2017年1月8日日曜日

1月8日スケジュール

(予)7:30〜8:30 朝食
(予)8:30〜9:30 家メンテナンス
(予)10:00〜15:00 子供と遊ぶ
(予)15:00〜 読書、遊ぶ、動画など

病棟と今後の方針を話し合う

ヒアリングのときに伝えること
5年未満
→ 勉強してどうしたい?薬剤部へ残して欲しい

任せた仕事を確実にしてもらう方法
前提:相手を怒鳴らない。怒ってもシコリが残るだけでいいことがない。まずは状況確認をする。
1.  やり方がわからない人へ
締め切りを短くして、報告を逐一口頭でしてもらう

2. やる意義がわからないという人へ
「やる意義の議論は皆の前で」という原則を徹底する。
これらの人のやりとりはメールで行い証拠を残す。

3. 忙しかったという人へ
タイムマネジメントが未熟。その人のタイムマネジメントに入り込む

4. 忘れていたという人へ
なぜ忘れたのか?確認するとともに失望感をあらわにする
http://blog.tinect.jp/?p=26567

ただし、マネジメントの方法も時代とともに変化する
http://blog.tinect.jp/?p=26445

部下に自主的に動いてもらうには
成功させるカギは「人望」にある。人望がある管理職は、彼のために人が働く。
人望のある人物は、部下に対する「関心」をコントロールすることで、部下を動かす。
「失望」や「叱責」は問題ない。が「無関心」は致命的だ。
仕事を自分でやってしまう上司も、恐怖で人を支配する上司も、本質的に部下に興味がない。興味の対象は業績と自分だけである。
人望に依るマネジメントの本質は「部下の一人ひとりに関心があるか」に尽きる。逆に人に関心のない人物は、いくら仕事ができても、部下に自主的に動いてもらうことはできない。
・部下の報告に彼らの心の動きを読み取れるか
・部下がなぜ働くか理解しているか
・部下の主要な価値観を知っているか
「テクニックではない」と言われる所以は、本質的に人に興味のない上司は、表面をなぞるマネジメントは出来ても、人を惹きつけることができないからである。


人間力が高いとは
人間力が高い人とは、心の痛みがわかる人。
こちらの許可なく私の心に入り込み、勝手に痛みや苦しみに向き合ってくる。最初は余計なお世話だと感じたが、ここまで強引に正対してくれるひとはそれまでいなかった。
必要なのは、部下に対する愛情だ。部署の成果をあげることと同じくらい、彼らの成長に責任を感じ、仕事をどうしたら楽しめるか、真剣に考えなくてはならない
一方で、尊敬できない上司の元で働いたこともある。彼らは能力も知識も備えており、人間を観察する力もずば抜けて高かった。けれど、私と一緒に苦しんでくれることはなかった。自分が傷つかないで済むための、安全な距離をいつも保っていた。
http://blog.tinect.jp/?p=20367
http://blog.tinect.jp/?p=16169

しかし、人に合わせたやり方も重要である。
彼は、部下のことを全く顧みない。徹底的に合理的。
好きではないが、感謝はしている。
http://blog.tinect.jp/?p=24644


評価の時の注意点
・ 簡単に人をやめさせようとしない。失敗にはしっかりと伝えてチャンスを与える
http://blog.tinect.jp/?p=27248

・ 指示待ち人間を作るのは上司の責任。おかしいと感じたら部下と話をしてみる。
http://blog.tinect.jp/?p=27004

世の中の原理
・ 安定な仕事とは
大企業の会社員ではない。会社が傾いても従うしかない。安定な仕事とは、たくさん選択肢があることである。
http://blog.tinect.jp/?p=26868

・ マネジメントとは
情報を、現実の世界に適用させ、人々の豊かな暮らしに貢献するために必要なノウハウが、「知識」である。
「ニュースを見て、そこから新しい市場を生み出せる力」
「目の前のお客さんを見て、新しい何かを始める力」
しかし、自分の「知識」が活かせる職場は少ない。彼らを会社に引き止め、市場を作り出してもらう。「マネジメント」とは、本来、そのような目的をもつ技術なのである。
マネジメントの目的を「やる気のない人に、やる気を出させる技術」であったり、「目標を達成させる技術」と言うのは、マネジメントの一部に過ぎず、的外れである。
http://blog.tinect.jp/?p=3888

マネジメントで困ったら・・
http://blog.tinect.jp/?p=26171

(経営者 マネジメント 616まで)

0 件のコメント: