2017年1月3日火曜日

1月3日スケジュール

〜13:00 メール確認、スケジュール確認
(予)13:00〜23:00 読書、マネジメントサイト確認、疲れたら計画書確認


・ コミュニケーションのコツ
「だろうコミュニケーション」から「かも知れないコミュニケーション」に。
自分に都合よく思い込まず、相手にきちんと言う、聞く。面倒くさいが、それは「多様性を求めること」の1つの代償でもある。
http://blog.tinect.jp/?p=32131

・ 人を動かすコツ
 ・ 人は、人の心を変えることに関しては、ほとんど無力である。
1. 変わりたいと思う人しか、変わらない。
2. 価値観の転向に働きかけるのではなく、仕組み、ルール、評価などの環境を変えることで、考え方が徐々に変化するように仕向ける。
3. 変わるから成果が出るのではなく、成果が出るから変わる。
http://blog.tinect.jp/?p=30542

 ・ 説教にほとんど意味がない
マネジャーは説教など不要である。ツールと、適切な指針さえ与えれば、自ずと部下は行動を変える

例:セルフマネジメントを浸透させるため、日誌を書かせる
  ・ タイムマネジメントの浸透
  ・ 予実対比
http://blog.tinect.jp/?p=28645

・ 組織の原理
 ・ 組織は「苦労」や「一生懸命努力すること」を美化してはいけない
努力すること、苦労することは紛れもなく大事なことである。が、それは個人の内面的な話にとどめておいたほうが良い。むしろ、人に強要してはならないし、賞賛するにしても、個人として賞賛するに留めるべきだ。
逆に、組織が「苦労」や「一生懸命努力すること」を美化しているのであれば、それは「危険な組織」と言っても良いくらいである。なぜなら、「意欲」や「理念」というものを盾に、経営者が従業員を鞭打つのみ、というマネジメントに堕落しがちになるから。
うまく行っていない本当の原因を徹底的に、客観的に直視し全体を俯瞰すること。コレ以外にない。
http://blog.tinect.jp/?p=28462

 ・ 自由は恐ろしいもの
「自由を使いこなすスキル」は個人差が大きい。
「自由」とはそれを使いこなす能力の低い人物にとっては迷い、不安定、そして恐怖の対象である。
逆に高い能力を有する人物にとっては、主体性、野心、開放などを意味する。

そして、高い能力を有する人物は自由を使いこなしてさらなる自由を手に入れ、能力の低い人物はますます自分で自分をを制限し、規制し、枠の中にとどまろうとするだろう。

結局のところ「自由市場」「自由競争」「自由主義」「自由権」など、すべて自由は、その対価すなわち責任、能力、思索、勇気などを人に要求する。
http://blog.tinect.jp/?p=30195

(経営者マネジメント 8・11まで)

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