2015年7月26日日曜日

心の疲れをとる技術



怒りをコントロールする

1 移動する → 2 身体を動かす(深呼吸する) → 3 怒りを分析する
5つの視点で!
自身の目線(なぜ怒ったのか?)、相手目線(なぜそういうことを言うのか?)、第3者目線(周囲にどう見えたか?)、感謝の目線で(今日の出来事で感謝できることはないか?)、ユーモア目線で(ユーモアなことはないか?)

2015年7月25日土曜日

今週の反省

課題
・ 自分の仕事が進んでいない
→ 昼時間および朝時間を有効に利用する

2015年7月22日水曜日

本日の反省

課題
・ 自分の仕事が進んでいない
→ 昼時間および朝時間を有効に利用する

気になった記事 〜社員をマネジメントに巻き込む秘策〜

サイバーエージェントには、ほかの会社にはない一風変わった制度が多く、これまでもそのいくつかを紹介してきました。今回は、100万円の賞金をかけ、部署やプロジェクトごとに「マニュフェスト冊子」を作る制度について紹介しようと思います。

 「プロジェクトレポート」と呼ばれるこの制度は、各部署やプロジェクトチームごとに分かれて半期の目標設定を冊子にまとめ、社内に公表するものです。原則すべての組織の参加を義務とし、昨年10月から半期に一度、期初(4月と10月)に開催することにしました。冊子の形態やページ数は決まっており、チーム全体・メンバー個人の目標設定と、メンバー全員の「顔写真」が載っていることもルールです。

 ですが、それ以外は自由。2回目となった今年4月は約200の部署やチームが参加し、投資家向けレポートのような凝ったデザインから、ルールを逸脱した新聞風のものまで、個性あふれる冊子がそろいました。これを役員会で審査して、8つの部署を表彰し、最優秀賞チームには「好きに使ってよい」と賞金100万円を会社から渡しました。


 チーム全体と個人の目標が掲げられた冊子は、政党のマニュフェストのごとく、宣言した手前、そこに向かって走らざるを得ないという効果をもたらします。メンバー全員の写真とともに印刷物になっているだけに、裏切りにくくなるのです。

 それはそうなのですが、実は、真の狙いは別のところにあります。「メンバー全員をマネジメントに巻き込む」というものです。

 冊子を作るにあたって、各チームには終日を使った「合宿」に臨んでもらいます。まずは半期の目標を設定し、それをどう表現するかデザインなどのコンセプトを考え、印刷物に落とし込む。この中で、メンバーの役割分担と個々人の目標設定も明確にしていきます。

 そうした一連のプロセスをメンバー全員が共有することで、リーダーだけではなく、みんなが「高い視点」に立つことができると考えました。思いついたきっかけは、2年ほど前に社外の方に「伝説の営業チーム」が作成した社内報を見せてもらったことです。その社内報には、営業チームの目標とともにメンバー全員の笑顔の写真が掲載されていました。

その頃私は、半期に一度開催している役員による事業コンテスト合宿「あした会議」でうまくいったように、もっと多くの社員をマネジメントの意思決定の場に巻き込む方法はないか考えていました。

 あした会議では、それぞれの役員が社員からメンバーを集めてチームを編成し、新規事業や制度改革などのプレゼンテーションに臨みます。社員を会社の経営に巻き込む、という大きな効果があり、参加した社員の視点は一気に経営層のレベルまで上がります。

 これを、もっと細分化したものが、プロジェクトレポート制度です。自分たちのチームのプロジェクトレポートを製作する、その過程を共有することでマネジメントに巻き込むことが可能だと考えたのです。

 ただし、私は今年4月の結果を見て、次回開催の10月から、強制参加ではなく任意参加とすることに方針を変えました。いくつかの優秀な冊子の出来は目を見張るものがあります。メンバーみんながチームの一員であることを誇りに思っているんだろうな、と感じられる内容です。一方、そうではない「やっつけ」の冊子が散見されたのも事実です。

 日々の業務が忙しい中、嫌々、片付けるのであればまったく意味がありません。そういったチームは、リーダーがメンバーを巻き込むことに失敗しているわけで、結局はリーダーの資質や統率力に左右されるのです。結果として、優秀でやる気のあるリーダーのチームしか参加しなくなるかもしれませんが、それは仕方がない。半面、生き生きと冊子作りに取り組むチームが1つでもいれば、それなりに意味はある。そう思って、次回を期待しています。

〜ここまで〜
日々の業務が忙しい中、嫌々、片付けるのであればまったく意味がありません。そういったチームは、リーダーがメンバーを巻き込むことに失敗しているわけで、結局はリーダーの資質や統率力に左右される
→ マネジメントの意思決定の場に巻き込めるか?

2015年7月18日土曜日

今週の反省

いい流れ
・ しっかりと話を聞くことでうまく回り始める
・ Smは毒そのもの。異常なイビキが少なくなった。

2015年7月11日土曜日

今週の反省

気づいたこと
・ ヒトを教育するという概念はもはや通用しない??ヒトを育てること。教育する側とされる側に分けない。また、自発性を刺激するのは立場を作って責任感(使命感)を刺激するのが良い。

(S)
・ 逆に行ったら直ちに処分を!
・ ヨコヨコはポジションを軽くする!

2015年7月8日水曜日

本日の気になった記事 〜読書とビジネスの見落としがちな関係〜

 

  「読書」は経営者のみならず、すべてのビジネスパーソンに有用だと思っています。何をそんな当たり前のことを、と思うかもしれません。ですが、読書には、さまざまな知識を得ることができるという効用以上に、「言葉」や「語彙」を学べる、という収穫があると考えています。

 文章に触れる機会自体は、ブログやSNSの普及でむしろ増えました。しかし、日常のカジュアルな文章があふれた結果、人の心を突き動かすような、本物の言葉に触れる機会は減ってしまっているのではないでしょうか。

 若手の社員と接していて思うのは、とにかく言葉の使い方やバリエーションが乏しい、ということです。いわゆる、ボキャブラリーが貧困で、浅く、間違っていることもあります。企画のプレゼンテーションなどでも、的確で短いフレーズに言い換えられるところを、妙に回りくどく、説明くさい文言を並び立てる場面が散見されます。

 言わずもがなですが、言葉選びはマネージャー層や経営者層になるに連れ、重要になってきます。寝ずに働くより、素晴らしい言葉を1つだけ編み出すことで、社員を団結させたり、意欲をかき立てることができる。逆に、言葉の選び方を間違えれば、言いたいことは伝わらず、みんなを間違った方向へ誘導してしまうこともあり得ます。

 世の中には、企業理念や社訓、ミッションステートメントといった類の言葉があふれかえっていますが、中にはほぼ何も言っていないに等しいようなものもあります。適切な言葉が出てこず、無難な言葉を選んでしまうのでしょう。

 適切な言葉を選べないと、人に伝えることができないどころか、自分自身の中での思考も浅いものになってしまいがちです。結果、さらに人に伝えることが難しくなるという悪循環に陥ってしまう。深い思考をするためにも、読書は大事なのです。と、偉そうなことを書きましたが、実はこれは、幻冬舎社長の見城徹さんの受け売りです。

  心を揺さぶるような言葉を次々と編み出す優秀な経営者の方も世の中にはたくさんいらっしゃいます。その一人が見城さんです。私は、見城さんと共著で「憂鬱でなければ、仕事じゃない」という書籍を出版させていただいたことがあるのですが、タイトルを考えてくれたのは見城さん。とにかく言葉を扱うのが上手い方で、毎回、感服させられます。

 そのはず、出版社の社長であり、本や文章に触れる量は、我々の比ではありません。そういう方は、例えブログやSNSであっても、思慮深い言葉が次々と飛び出します。サイバーエージェントが手がけるトークアプリ「755」で、見城さんのフォロワー数が名だたる著名人やアイドルに交ざり上位にあるのは、その言葉に力がある証左でしょう。

 余談ですが、見城さんやプロデューサーの秋元康さんがいる「LINE」のグループに、私も参加させていただいています。そこで飛び交っている言葉の言い回しや深さを見ていると、自分が書いている投稿が拙い気がして、気後れし、寡黙になってしまいます。

 同時に、先輩がたの格言や金言を眺めながら、「これはもっと多くの人に読んでもらうべきだ」「もったいない」と思い、トークアプリの755を思いつきました。最後に、755で見城さんがつぶやいていた言葉を紹介して、本稿を締めたいと思います。

 「適切な言葉を選べなければ、深い思考は出来ません。表現することはおろか、悩むことすら出来ません。人は言葉を獲得することによって人生を生き始めるのです。読書することは重要です」

2015年7月6日月曜日

本日の反省

(S)
・ 逆に行ったら直ちに処分を!
・ ヨコヨコはポジションを軽くする!

2015年7月5日日曜日

昨日の反省

気づいたこと
・ ヒトを教育するという概念はもはや通用しない??ヒトを育てること。教育する側とされる側に分けない。また、自発性を刺激するのは立場を作って責任感(使命感)を刺激するのが良い。

2015年7月4日土曜日

ここ3ヶ月の反省

いい流れ
・ 自分の思惑とは異なる意見を聞いて、初めは否定的になってしまったがしっかりと話しを聞くうちに相手の意見に納得でき、さらに問題がみえて新たな道が開けた。
→ 異なる意見に接した時はなぜそのように言うのか常に意識する。そして、違いに価値を見つける!

・ 前日よく寝たため、集中できた。

・ 自分の仕事を明確にし、優先順位をつけてこなす。集中できる時間を見つけて早くこなす。そうすると流れが良くなる

・ 苦手だと思う相手とも意見を交わすことで、相手のことも理解できる。
  苦手と思ってほっておくのではなく、機会があったらじっくりと話しあう。



課題
・ 気づいたらネガティブなことばかり考えている。
→ 意図的に楽しいことを考える。不安には対策を考える

・ 休み明けは自分の時間が全くとれない。
→ 休み明けは忙しくなることを踏まえ、なるべく終わらせておく。また、時間が取れる時が来るので最優先事項のみ行う。

・ 起きる時間が遅くなった。疲れをためないよう日頃から睡眠時間を確保する

・ 自分の仕事が進んでいない
→ 自分の時間をとるつもりであったができなかった。早めに仕事を終わらせることを意識する

・ 寝起きが悪い。
→目覚めたらカーテン開けて、ストレッチ、携帯みる

・ 肩こりからの頭痛
→ キリの良い所でストレッチを!

・ 平常心が保てなかった。
→ 平常心ではないと感じた時はストレッチや瞑想など行ってみる!

・ 休日の過ごし方に計画性がなかった。週末に計画を立てておく

・ 不安はコミュニケーション不足を表すシグナル。常に会話し、自分の考えを伝える。

・ 沈黙や謙遜は個人の美徳であって、チームや組織にはリターンがない。ヒューマンスキル上のリスクはある。またビジネスがわからないのではという不安を持たれるので、行動で示していく


(S)
負けた原因:
1. 損切りが出来なかった。損切りを徹底する。(さらに負けると・・を常に意識する)
2. 下がるはず・・と思い込んでいた。起きていることが正しい

これから習慣づけるべきこと
(自己管理)
・ ネガティブなことばかり考えてしまっていたら、ネガティブ発言を極力控え、ポジティブ思考を繰り返す。悪口が多くなっているのに気づいたら笑顔、うなづき、ポジティブ言葉を意識する、あるいは休む
・ 悩んだら紙に書き出すと問題の本質がみえ、解決の道筋がみえた
・ 夜に反省とともに翌日の計画を立てるとスムーズに仕事が出来た
・ 平常心を保つためストレッチや瞑想を行う!

(対人関係)
・ 相談時は、少し間を置いて再考し、話す内容をまとめてからにする。話したいイメージを例え話などを交え、具体的に話す。結論→根拠や全体像→詳細の順に話す。
・ 沈黙や謙遜は個人の美徳であって、チームや組織にはリターンがない。行動で示す。
・ 「正しさ」で人は動くのではなく「誰かのため」に人は動く。注意するときも「私の感情」を入れてみる
・ 「〜◯◯したほうが良いよ」ということは相手の意向を全く無視した言い方。相手の考えを1回くみとって、どうしてそれを選んだのかを聞いた上で自分の提案も理由を添えて言う
・ 何でも始めに提案するときは、批判されるもの。提案に対して「何がいけなかったのか?」を聞き出す
・ 感じたことをとにかく言う癖をつける!

気づいた点
・ 趣味というのは自分が楽しいと感じるもの。私は自分が楽しいというよりは人が楽しんだり、喜んだりするのが楽しいと感じる。なので趣味はないということになる?

勝負すべきポイント
8~9割はじっと耐えて待つ時間になる。勝負どころは年1回や2回くらい
ポイントは「環境の変化があり、かつ自分に関係があることかどうか」

・ 言いにくい職場環境について

なぜお互いを尊重し合う必要があるのか?
http://www.worklifebalance.co.jp/diversity/

ダイバーシティの概念

ダイバーシティの基本概念は、
・個々人の「違い」を尊重し受け入れる
・「違い」に価値を見つける
・職務に関係のない特質を無視し、個人の、成果、能力、貢献だけを考慮する
・「違い」に係わらず、全社員を組織に平等に参加させ、能力を最大限発揮させる

これらを実行することにより、「組織のパフォーマンスを向上させること」がダイバーシティの目的です。


・ 人を集めるために働きやすい環境を作る。確かにそのとおりであるが、もう一輪の車輪が必要。それは優秀な人に興味をもってもらうこと。組織が目指す方向性を示し、共感してくれる人を集める。ウエブ進化論の「オープンソース現象」を信じたい。この両輪が必要では。


先月の反省

いい流れ
 ・全ては身体の不調から流れが悪くなっていた
→ 出張時マッサージを受けた翌々日から体調が良くなり集中できるようになった。日々のストレッチも行えるようになった!

 ・ヒトと話し合うことは非常に大事!話し合う時間を確保するために雑用はまとまった時間に一気に行う!満足度も高い!

・講演の直前まで楽しもうと考えていて、上手く盛り込めた!自身楽しい講演会となった
→ 何かをする時は自分も楽しいと思えるものにする!

・ 一つ一つ片付けることで仕事の進み具合は早くなる
・ 相手を陥れるのではなく、人のために何ができるのかを考える
・ 大切な人には自分の正直な気持ちを打ち明ける
・ 疲労が重なると、平常心を保てず感情的な判断になっていた。しかし、仕事をキャンセルしてでも休養すると、平常心を保て、相手を尊重できる事により物事を上手く運ぶことでできるようになった。
→ 疲れをためない!
  相手を尊重する


課題
人の評価について思うこと
 人を評価する時、評価する側は自分に似たタイプを高く評価する傾向になることに気づく。これは男女間で顕著。女性上司が高評価しているのは女性が多く、男性上司が高評価しているのは男性が多い。これは不公平であるか??男女など異なる価値観を持つ人材で評価し話し合う必要がある。

逆張りしてしまう
→ 動く前にチャートを見る!

今週の反省

いい流れ
・ Sm辞めるためのガムは非常に有効!追加しても美味しくない!

・ やる気が出ない時、思いっきり走ってみる。Fは効果なし。後悔が残るだけ。。。

・ 決断する時は容易に決めない。なぜ行うのか?行うとどうなるのかを考える

2015年7月1日水曜日

本日の反省

いい流れ
・ Sm辞めるためのガムは非常に有効!追加しても美味しくない!

・ やる気が出ない時、思いっきり走ってみる。Fは効果なし。後悔が残るだけ。。。