2015年9月27日日曜日

薬学実務実習の問題点

求められる資質自体が玉虫色 → 目的が絞れない事業はうまくいかない!
一番の問題は研究能力を育てる項目があるかぎり、臨床能力の向上にシフトすることは期待できない!

アウトカムベースド教育が米国や千葉大学医学部生に有用であったというが、偏差値50をきるような地方の私立大学生にも同様なカリキュラムが有用であるとは到底思えない。
→ 一律平等な教育という概念に限界がある 
→ もっと個々の資質に応じて個人の得意な部分を伸ばすような教育が必要であるのではないか?

しかし、決まってしまっているのでやらざるを得ない・・・
→ アドバンスト実習で「個々の資質に応じて個人の得意な部分を伸ばすような教育」を実践する!

別の問題
→ 大学教員の魅力の無さ
決められたカリキュラムを実践することを基本として考えなければならない。面白くない
大学という組織の問題。批判する場がほとんどない。褒め合いが基本である。玉虫色にしかならない

2015年9月26日土曜日

今週の反省

いい流れ
・ 目が覚めた時は無理やり寝ようとせず、寝れなかったら早めに起床

課題
・ 会える時間をもっと大切にする。話すことを考えておく。普段から意識しておく。
 (子供のこと、仕事のこと、将来のこと)
→ 毎日反省を行う!
・ 切れたら終わり。怒った時は、深呼吸を忘れない!!
・ もっと会話をする。人に興味を持つ。皆いいところがある。それを探す!
・ 本業に集中できなかった。。。何をしたいのか??
→まずは目先のことに集中する!


学んだこと
・   仕事に目的をもたせる
給与のためだけに働く傾向が強い→自分の仕事から恩恵を受ける人と少しつながるだけで人々は幸せに感じる
→ 日々の業務を仕事の目的に結びつけることがマネージャの仕事
・   人々を信用する
自分の権現を一部手放して成長する余裕を与える
  最も業績が低い人→間違った役割が与えられている可能性が高い


(S)
いい流れ
チャートから売るべきポイントを指値で注文

課題
15分MACDは機能していなかった。、売りの直感があるも行動できず。
→ テクニカル通りに行かない時もある。こういう時は直感により行動する!



2015年9月25日金曜日

本日の反省

課題
本業に集中できなかった。。。何をしたいのか??
→まずは目先のことに集中する!

(S)
チャートより17320で買い注文も約定せず。あとは押し目なしの状態に。。。
課題
NSは売りの直感があるも行動できず。。。テクニカル通りに行かない時もある。こういう時は直感により行動する!

昨日の反省

(S)
DS
いい流れ
売りポイント◎。チャートから売るべきポイント(17685。CMEチャートより流れは下と判断し、抵抗ポイントは17700であったため、手前で指値)を指値で注文していた。

課題
買い戻し△。15分足MACDは反転していたが・・・1つはルール違反。引成注文を
買い転換×。 15分足MACDは反転していたが・・・勢い続かなかった→ここで早めの手仕舞い必要!

NS
いい流れ
売りポイント◎。チャートから売るべきポイント(17575。CMEチャートより流れは下と判断し、抵抗ポイントは17580であったため、手前で指値)を指値で注文していた。
買い戻し(17185)。前回安値17160の手前
買い転換(17185)。17140で損切り。。

2015年9月21日月曜日

Work Rules!



一般的法則
   有能な人材は自由な環境で働きがる。
   革命を起こすのは利益ではなく理念(道徳的な動機)
   高い透明性を保つ。互いの目的を理解し、対立を防ぐ
   社員に自由と責任を与える

採用について
   マネージャは人事評価の権力を手放すことによりグループ内で結論がでるように。マネージャは賞罰を与えることではなくチームを鼓舞すること
   中途採用は自分より優れているものを持っている人を雇う
   スペシャリストより正直なジェネラリストを雇う
   職務能力を予測すための最善の指標はワークサンプルテスト(実務テスト)(29%)、一般認識能力テスト(SAT)(26%)、構造的面接(26%)
   構造的面接:行動面接・・・「〜したときのことを話してください」
      状況面接・・・「もし〜だったらどうしますか?」

まとめ
   仕事に目的をもたせる
給与のためだけに働く傾向が強い→自分の仕事から恩恵を受ける人と少しつながるだけで人々は幸せに感じる
→ 日々の業務を仕事の目的に結びつけることがマネージャの仕事
   人々を信用する
自分の権現を一部手放して成長する余裕を与える
  最も業績が低い人→間違った役割が与えられている可能性が高い

How Google Worksが素晴らしい内容で非常に期待をもっていたが。。。。まず訳がわかりにくく、理解できない表現も多かったと思う。具体的な事例も想像しがたく、いい例ではないと思う。正直期待はずれであった。



昨日の反省

課題
・ 切れたら終わり。怒った時は、深呼吸を忘れない!!
・ もっと会話をする。人に興味を持つ。皆いいところがある。それを探す!


2015年9月19日土曜日

本日の反省

いい流れ
・ 目が覚めた時は無理やり寝ようとせず、寝れなかったら早めに起床

課題
・ 会える時間をもっと大切にする。話すことを考えておく。普段から意識しておく。
 (子供のこと、仕事のこと、将来のこと)
→ 毎日反省を行う!

今週の反省

気に入った言葉
働く = 考える × 行動する

気付いたこと
・ 部下の成長を妨げるのは、
   ・ チャレンジを妨げること
   ・ チャレンジして失敗した結果をあざ笑うこと
気が抜けることが多い
→ 自分の仕事の時に集中が切れる
→ 一つ一つ終わらせることを意識する



課題
(S)
・ 片方は自動売買。ルールを守る!特にNSの成り売りは損。片方のみに。
・ 情報から熟考した後、ポジションをとる!
・ おかしい、あるいは想定と逆になったと気付いたら直ちに行動する!!
・ 思惑と逆に行った時の対応が芳しくない
→ おかしいと思って何度も板を見ている時は損切りのタイミング!!!!


昨日の反省

(S)
・ 片方は自動売買。ルールを守る!特にNSの成り売りは損。片方のみに。
・ 情報から熟考した後、ポジションをとる!

2015年9月18日金曜日

昨日の反省

課題
(S)
おかしい、あるいは想定と逆になったと気付いたら直ちに行動する!!

2015年9月17日木曜日

昨日の反省

気付いたこと
・ 部下の成長を妨げるのは、
   ・ チャレンジを妨げること
   ・ チャレンジして失敗した結果をあざ笑うこと

(S)
課題
思惑と逆に行った時の対応が芳しくない
→ おかしいと思って何度も板を見ている時は損切りのタイミング!!!!

2015年9月15日火曜日

昨日の反省

課題
気が抜けることが多い
→ 自分の仕事の時に集中が切れる
→ 一つ一つ終わらせることを意識する

気に入った言葉
働く = 考える × 行動する

2015年9月13日日曜日

今週の反省

いい流れ
メリハリをしっかりと。仕事をするときは何をやるのか決めて集中。休むときは休む

(S)
安心したら負け。調子のいい時こそ警戒を!

2015年9月10日木曜日

昨日の反省

(S)
安心したら負け。調子のいい時こそ警戒を!

2015年9月5日土曜日

先月の反省

いい流れ
・ 議論の時は「何が目的か?」を明確にすることから始まる
・ やりたいことをやり、遊ぶときは遊ぶ。そうすると集中力も高まる!
・ 気分がのらないことをやらない。効率が悪い。やりたいことをやる!
・ プレゼンの時は質問を交えながら、相手の反応をみて話し方を変えると聞き手の目の色も変わる


課題
・ 無理して夜仕事すると翌日集中力がなくなり、全く進まなかった。
→ 仕事の打ち切り時間は守る

怒りをコントロールする

1 移動する → 2 身体を動かす(深呼吸する) → 3 怒りを分析する

分析すること
自身の目線(なぜ怒ったのか?)、相手目線(なぜそういうことを言うのか?)、第3者目線(周囲にどう見えたか?)


(S)
・ 焦るとダメ!ポジション持てなくても次のチャンスを待つ!


中国の感想
・ googleサービスが使えなかったことは想定外。何事も経験。
・ 人口はエネルギー。接した人たちのバイタリティはすごい!ただ、海外に行って何を学ぶかが重要。研究で良いか?確かに欧米→日本・中国10年の違いがある。その後は陳腐化しないことが大切。
・ 生活スタイルも考え方も欧米に近い。ただ一つ人を敬う気持ちが足りない。

今週の反省

課題
・ 平日はほぼ自分の仕事はできないと心得る
→ たまった仕事をいつこなすか?(朝一番、夜カフェやローソンスペースを利用してみる)


話すときの注意点
・ ベストだと言う相づちは、「えっ!?」
・ 『きどにたちかけせし衣食住』。季節(き)、道楽(ど)、ニュース(に)、旅(た)、知人(ち)、家族(か)、健康(け)、世間(せ)、仕事(し)、衣類、食、住まいに関する話題を出せば、話に詰まることはない
・ 逆接続詞は使わない!

これからの人事
・ 若手を抜擢
 新卒の能力を最大限、引き出して成長させる最も有効な方法の一つが、ポジションを与えて任せること

2015年9月3日木曜日

相手の「言いたいこと」を引き出す技術 〜気になった記事〜

〜ここから〜

相手の言いたいことを引き出すためにまずやりたいのが、相手にたくさん話させることだ。

 「人間は、自分の話をたくさん聞いてくれた人に心を開く生き物です。極端な話、『相手がほとんどしゃべっていた』という状況でも構いません」

 相手の気分を良くして、「もっと話したい」と思わせるには、相づちを打つのが手っ取り早い。吉田さんがベストだと言う相づちは、「えっ!?」だ。

 「『えっ!?』という相づちは、相手の話への驚きを表します。自分の話に驚いてくれた人には、もっと話したくなりますよね。これがうまいのが、タモリさんです。ご一緒させていただいた番組でも、ゲストの話に適切に『えっ!? そうなの?』と返し、会話を盛り上げていました。使わない方がいいのは、『なるほど』。相手の話を理解した、というニュアンスは伝わりますが、話を終わらせてしまう働きがあるので、注意してください」


 たとえ仕事でも、会話が途切れると気まずい沈黙が流れる。そこで焦って別の話題を出してスベり、余計に気まずくなった…という経験はないだろうか。そんな時は、話の“つなぎ”として昔から使われている話題を相手に振るといい。

 「雑談と言えば天気の話、と思っている人は多いでしょう。それは正しいのですが、“切り札”の数は多い方が、何かと便利です。私のおススメは、『きどにたちかけせし衣食住』。季節(き)、道楽(ど)、ニュース(に)、旅(た)、知人(ち)、家族(か)、健康(け)、世間(せ)、仕事(し)、衣類、食、住まいに関する話題を出せば、話に詰まることはないという“先人の知恵”です」

 吉田さんが薦める使い方は、こうした話題を質問に使うことだ。

 「例えば春先に、衣類を話題にするとします。この時に『暖かくなってきましたね。私、もう春物出しちゃいましたよ』と言うのではなく、『もう衣替えは済まされましたか?』と話を向けた方が、話が弾みます」

 12の話題をうまく使えば、話が途切れることはない。

 「しかし」「でも」といった“逆接”の接続詞をついつい使ってしまう人はいないだろうか。実はこれ、話を続かせるうえでは、マイナスの言葉なのだ。
 「逆接の接続詞は、相手の話への『違う』『嫌い』というネガティブな意思表示。自分が話したことを否定されてまで、続きを話したい人はいませんよね。ビジネス上の会話では、使わないのが原則。逆接の接続詞を使っていいのは、よほど親しい間柄の人だけです」

 そんなことは分かっている、と言う人もいるだろう。しかし、人は自分で思っている以上に、逆接の接続詞を使っているものだ。「商談では、『逆接の接続詞』を使った時点で交渉が決裂する」というくらいの、強い意識を持つこと。

 相手の話へのリアクションは、オーバーな方がいい。反応が薄い相手よりも、分かりやすく反応してくれる人の方が、相手は気分よく話せるからだ。

 「例えば放送作家の高田文夫さんは、物真似のネタにされるくらい、リアクションが大きいことで有名です。高田さんのラジオ番組に来るゲストは皆さん、気持ちよく話をして帰って行かれます」

 相手の話にうなずく時には、「大げさではないか」と思うくらい、大きく首を振ろう。

 「話している相手から見えるリアクションは、自分が思っている以上に小さい。自分ではしっかりうなずいて理解を示していたつもりが、相手は『なんだか反応が薄かったな』と思っている、ということも、十分あり得ます」

 事前に相手の情報を集めることも、重要だ。ただし情報は、必ずしも正確でなくていいという。

 「相手個人に関する情報は、間違っていても、何も問題ありません。それどころか、間違っていたら『オイシイ』と考えましょう。なぜならば、間違った情報を相手に投げかけると、話が弾むチャンスが生まれるからです。

 人は自分に関する間違った情報を聞かされると、必死になって訂正したがる生き物です。訂正する時、相手は“訂正部分”以外もたくさん話してくれますし、訂正内容に対して、『えっ!? そうだったんですか!』と反応すれば、そこからさらに話を盛り上げることができます」

〜ここまで〜


・ ベストだと言う相づちは、「えっ!?」
・ 『きどにたちかけせし衣食住』。季節(き)、道楽(ど)、ニュース(に)、旅(た)、知人(ち)、家族(か)、健康(け)、世間(せ)、仕事(し)、衣類、食、住まいに関する話題を出せば、話に詰まることはない
・ 逆接続詞は使わない!

2015年9月2日水曜日

子会社社長に新卒若手を起用するメリット〜気になった記事〜

気になった記事

〜ここから〜
サイバーエージェントグループでは、新卒若手を子会社の社長に積極的に抜てきしています。入社5年内に限定しても、これまで延べ29人が子会社社長となりました。中には、新卒1年目で子会社社長に就く例も珍しくありません。

 その理由について、「優秀な社員の流出を防ぐ抑止力としての機能を狙っている」のではないかと言われることがありますが、我々の意図は違います。戦略的に若手を抜てきしているのですが、そこには合理的かつ、もっと前向きないくつかの理由があるのです。

 まず1つ目の理由として、「ロスがない」ということが挙げられます。既存事業を任している人間を子会社社長とすると、その既存事業に少なからず影響が出ます。しかし新卒若手であれば、まださほど大きな仕事を成し遂げたわけでもなく、既存事業への影響は軽微で済みます。だからといって、既存事業での経験がないから上手くいかないのでは、という指摘は的を外しています。

 経営者というのは、それまでの実務経験が直ちに生きるという仕事ではなく、経験がないから経営ができないと断じることはできません。また、インターネットやスマートフォンといった分野では、まだ誰も経験したことのない新しいことに挑戦していく必要があり、必ずしも経験が役に立つとはいえません。むしろ、無理に過去の経験を生かそうとすると間違えやすくなります。実際に当社でも2011年末に新卒内定者4人だけでスマートフォン向けアプリ開発のシロクという子会社を立ちあげましたが、堅実な経営を続けており、現在はアプリ運営者向けの支援ツールを提供する会社として数億円規模の営業利益を見込んでいます。

 2つ目の理由は、社内の新規事業ではなく、子会社化し、経営を任せることで、「モチベーションが高まる」というものです。サイバーエージェントは2015年9月期の連結売上高を2400億円と予想しています。その中で新規事業の業績は微々たるものであり、全体の規模感に埋もれてしまいます。しかし子会社化し、独立した決算を出すことでその成長がより可視化され、注目もされます。それだけ、任された人間のやる気が増すのは当然でしょう。

 結果、人材育成という観点で見ても、任した子会社社長はものすごい勢いで成長します。これが3つ目の理由です。
 新卒の能力を最大限、引き出して成長させる最も有効な方法の一つが、子会社社長のポジションを与えることだと思っています。子会社と言えども、若くして社長となればプレッシャーがかかり、猛烈に頑張ります。ゼロからイチの立ち上げ期においては、手を抜くことを覚えたベテランよりもむしろ大きな可能性を感じさせてくれます。

 前回の経営者ブログでも紹介しましたが、新卒1年目の2013年に子会社、7gogoの社長となった森正樹もそうです。もともと社長室の配属だったので成長の差がよく分かるのですが、社長室にいた頃と今とでは、見違えるほどです。

 子会社の立ち上げを経験した人材は、サイバーエージェント本体の経営を担う重要な幹部候補にもなり得ます。実際に、8人いる本体の取締役のうち、半分の4人は新卒5年内で子会社社長として事業を立ち上げた経験があります。ただ、これをもって「人材育成」のためだけに子会社社長抜てきを続けていると捉えられては困ります。人とともに、事業としてもちゃんと育っているからです。

 サイバーエージェントの歴史を見ると、会社を支える重要な事業の多くが、新卒5年内の子会社社長によって立ち上がったものです。今、専務取締役を務めている岡本保朗は新卒4年目の2003年、シーエーサーチという子会社社長として、検索エンジンから自社サイトへの訪問を増やすためのマーケティング手法「SEM」事業を立ち上げました。その事業は規模が大きくなったため2007年に本体に吸収しています。

 というように、若くして子会社社長となった彼らがサイバーエージェントの成長の原動力となっていると言っても過言ではありません。やる気が出て、人と事業が育つのであれば、子会社をどんどん作って若手に任せるべきだと思うのですが、それは、やはり大企業では難しいことなのでしょうか。
〜ここまで〜