2014年3月31日月曜日

本日の気になった記事(ストレス発散)

http://woman.mynavi.jp/article/140322-31/

慢性疲労の正体は、ストレスを感じた脳が過剰に放出するTGF-βで、自分で自分を傷つけるアレルギーのようなものだから、睡眠では解消しない。やがて意欲や創造性も減退してしまうので、疲労感を踏み越えてストレス発散に出かけよう!

■慢性疲労はアレルギー?

慢性疲労の原因は免疫の低下で、病気のときはもちろんのこと、強いストレスを感じるだけでも起きる。なにをするのも面倒クサい、休憩回数が増えたと感じたら慢性疲労の始まりだ。

激しくなると関節や筋肉の痛み、微熱など、カゼに似た症状が続く。こうなると仕事や日常生活にも影響が出てしまうのだが、原因がストレスだと自覚しているひとは少ない。子供の不登校も同じパターンで起きることがあるので、頭ごなしに怒るのは止めたほうが良い。

なぜストレスが慢性疲労を引き起こすのか? 原因は、細胞の増殖を抑制する物質・TGF-β(ベータ)が過剰に放出されることだ。

ひとはストレスを感じると免疫が低下し、菌やウィルスに侵されやすい状態になってしまう。そこでTGF-βを放出し侵入者に対抗するのだが、過剰放出されると自分自身も攻撃してしまい悪影響を及ぼす。慢性疲労は、いわばアレルギーのようなものなのだ。

京都大学の資料によると、脳内にTGF-βを投与されたラットには、

・アルファ波の減少(安心感の薄れ)

・シータ波の増加(警戒が強まる)

がみられ、運動で疲れたのと同じ状態になるのだが、脳がそう感じているだけで、眠りも浅くなってしまう。本当は疲れていないのだから、寝ても解消しないのは当然なのだ。

■ダルさと無気力の相乗効果

慢性疲労の本当の怖さは、脳を委縮させ気力を奪ってしまうことだ。

TGF-β過剰の状態が続くと、なんと脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)が委縮してしまう。前頭前野は脳の司令塔とも呼ばれ、感情や理論、経験や推測を束ねて「そのひとらしい」行動をつかさどる。やる気、計画性、創造性など、ポジティブな要素をたくさん引き連れているのだが、その部分が委縮してしまうため、「なにかしよう」と思う気持ちが薄れてしまう。

原因であるストレスを解消するには気分転換が重要なのだが、それもできない状態に陥り「あきらめモード」になってしまうのだ。

慢性疲労を治す方法はあるのか? 重度になると「うつ」と同じ状態になるので、医者に相談するべきだろうが、原因であるストレスを排除すれば解消する。

脳の委縮は一時的なので、TGF-βが減少すればもとに戻る。前頭前野が活発に働けば、やる気や創造性も復活する。やる気が起きればからだを動かす機会も増え、ストレス発散にもつながるし、本当の疲労からぐっすり眠れるようになる。

わらしべ長者ではないが、ちょっとしたきっかけが、連鎖的に良い結果をもたらすのだ。

休前日でもないのに趣味で夜ふかししてしまった、なんて経験は誰もがあるだろうが、そんな状態に戻すことが肝心だ。

■まとめ

・慢性疲労は、肉体的な疲れではない

・ストレスが原因でおきる、一種の「脳」のアレルギー

・これが続くと脳が委縮し、やる気が減退する

・ストレス発散すれば、すべて解消

やる気が起きないときに「なにかしなきゃ」と言われても、かえってプレッシャーになるかも知れないが、ゴロゴロしていても疲れはとれないし、状況はどんどん悪化する。

ダルさが続くひとは、ちょっと無理をしても、遊びに出るのが良いだろう。

〜ここまで〜

疲れているととりあえず寝ていた。。まずはストレス発散することを考える

まずやるべきこと
・ 疲れたら、寝るばかりでなくストレスを発散する(ゴルフ、お笑いをみるなど)
・ ストレス発散方法を考える

本日の反省

達成感を感じたこと

そのために何をした?

課題と感じたこと
・ 休息をとる余裕がなかった

原因は?
・ やるべきことが多すぎた

次はどうするべきか?
・ 余力がある時は先を見据えて準備しておく

2014年3月30日日曜日

今週の反省と来週の目標

達成感を感じたこと
・ 家族との時間がすごく幸せに感じた

そのために何をした?
・ 少しの時間だが、午前中に時間をとって海に出かけた

課題と感じたこと
・ 二度寝してしまった

原因は?
・ 夜も遅くなると思って寝てしまった

次はどうするべきか?
・ 夜もあるとかは関係なく起きる。眠くなったら寝る


2014年3月23日日曜日

昨日の反省

達成感を感じたこと
・ 家族との時間がすごく幸せに感じた

そのために何をした?
・ 少しの時間だが、午前中に時間をとって海に出かけた

課題と感じたこと
・ 二度寝してしまった

原因は?
・ 夜も遅くなると思って寝てしまった

次はどうするべきか?
・ 夜もあるとかは関係なく起きる。眠くなったら寝る

まず何をするべきか?

2014年3月22日土曜日

今週の反省と来週の目標

達成感を感じたこと
・ 休日でも二度寝せず有意義に時間が使えた

そのために何をした?
・ やることを意識できた。疲れたときは素直に寝た

課題と感じたこと
・ 交渉時の諦めが早かった
・ 後輩の訴えを軽視していた。初動ミスにより事態が大きく悪化した
・ 仕事がたまってきた
・ 疲れを感じてやる気が起きなかった

原因は?
・ 諦めが早く、目的を達成できない。
・ 妬みだろうと決めてかかってしまった
・ 予定通りに仕事がすすまない。
・ 反省する時間がおろそかになり、不安になった

次はどうするべきか?
・ 話し方を変え、粘り強く交渉する大切さを学んだ。そのためには交渉時の目標を明確にしておく
・ 訴えているのは大変な勇気がいることである。しっかりと主張を聞き、疑って聞かない。聴き終わって聞いた後事実確認を行うことは大切であるが、新人の訴えは純粋で裏がない傾向。新人の訴えはしっかりと聞く
・ 夜活をして早めに計画の軌道修正を図る
・ 瞑想時間や反省時間を設けて不安の原因を考える

まず何をするべきか?
・ 交渉時の目標を明確にしておく
・ 新人の訴えはしっかりと聞く。真実が見えるとともに直ぐに動かないと事態の悪化を招く
・ 反省時間は忙しくても必ず設ける


良い流れ
・ 休日でも二度寝しない→有意義に時間が使えた

課題
・ 交渉時の諦めが早かった
→ 話し方を変え、粘り強く交渉する大切さを学んだ。そのためには交渉時の目標を明確にしておく

・ 後輩の訴えを軽視していた。初動ミスにより事態が大きく悪化した
→ 訴えているのは大変な勇気がいることである。しっかりと主張を聞き、疑って聞かない。聴き終わって聞いた後事実確認を行うことは大切であるが、新人の訴えは純粋で裏がない傾向。新人の訴えはしっかりと聞く

・ 仕事がたまってきた
→夜活をして早めに計画の軌道修正を図る

・ 疲れを感じてやる気が起きなかった
→瞑想時間や反省時間を設けて不安の原因を考える

すぐに行うべきこと
・ 交渉時の目標を明確にしておき、粘り強く行う
・ 新人の訴えはしっかりと聞く。真実が見えるとともに直ぐに動かないと事態の悪化を招く
・ 仕事が溜まってきたら夜活で早めに軌道修正をかける
・ 反省時間は忙しくても必ず設けて、不安の原因を考える

・ ほんとうの意味での勝負所は人生において2,3度くらいしかない!
その見極めをしっかりと行うため、耐えるととも集中力を切らさない
・ 自分の目標や要望などを正直に話す。言いにくいでは何も変わらない
・ 質問というのは自分が聞きたいことをいかに聞き出すかを考えた上で行う
・ 意外性のある質問・指摘時には相手の意図をしっかりと考えてみる
・ 夜活で「作業終了時間を決める」「身体をリラックスさせる」をやってみて効果判定

2014年3月21日金曜日

気になった記事(勝負所は実はほとんどない)

http://ameblo.jp/shibuya/entry-11799156740.html



「生き残れた要因はなんですか?」とか
「長く続けられる秘訣はなんでしょう?」
などといった質問を受けることが
多くなりました。

日経ビジネスの編集長インタビュー の
記事にあるように、
「経営者が尊大にならないこと」
「問題を先送りにしないこと」
などと答えることが多いのですが、
ある日、ゴルフの試合を観ている時に、
ふと感じたことがあります。

それはタイガーウッズの試合を観て
いた時のことです。
彼は試合中、ティーショットをするとき、
歯を食いしばるように、ドライバー以外
の安全なクラブを手にしているのです。
勝負に行きたい自分の気持ちを
ぐっと抑えているのでしょう。

ゴルフをやらない人には分かりにくい
話かも知れませんが、ドライバーとは
一番飛距離が出るクラブで、それで
飛ばせばバーディーが取れる確率が
上がります。
しかし、失敗する確率も高く、
大きく曲げてトラブルになったり
OBになったりして取り返しのつかない
ことになるリスクを負います。

タイガーウッズはそのリスクを避け、
「ここが勝負所」というホールにだけ、
ドライバーを握るのですが、
それは18ホール中、せいぜい2~3回
程度かも知れません。

翻ってアマチュアゴルファーはどうで
しょうか?
私もそうですが、毎ホールのように
「ここが勝負所」と思いたくなって、
完璧に球を捉えた都合の良いシーンを
自分の頭で描いています。

しかし、現実は甘くはなく、そこから
大きくスコアを崩すことになるのです。


これは、「ここが勝負所」と思いたい、
そんな人間の弱い心理が、
長期的な勝負での負け要因を
作ってしまっているのだと思います。

仕事も同じで、功を焦っている人は、
外部環境、タイミングの見極めではなく、
自分の都合で「ここが勝負所」と
思い込みたくなります。

でもそれは、本当の勝負所とは
言えないかも知れません。

ゴルフと同じく、仕事でも、
勝負すべきではないところで
勝負して自滅してしまう、
16年の年月の中で、そんな人を
数多く見てきました。

私自身、振り返ってみれば、
18ホールで2度、3度と同じように、
本当の勝負所は
16年でたったの2度、3度だったかも
知れません。

でも、本当の勝負どころを見極める
ためには、
日常から集中力を切らしてはいけないし、
忍耐強く耐え、欲望に打ち克たなくては
なりません。

何より、我慢しなければならない
時間のほうが長いのです。

いろんな考えの経営者がいると思い
ますが、私はゴーイングコンサーン
(会社の継続性)は何より大事だと
考えています。

会社を長く続けるということは、
決して簡単なことではないということは
歴史が証明しています。

〜ここまで〜

ほんとうの意味での勝負所は人生において2,3度くらいしかないのではと思います。
その見極めをしっかりと行うため、耐えるととも集中力を切らさない

言うのは簡単だけど、実行は本当に難しいと思う。この言葉は胸に刻みたい

すぐに行うべきこと
ほんとうの意味での勝負所は人生において2,3度くらいしかない!
その見極めをしっかりと行うため、耐えるととも集中力を切らさない

本日の反省

達成感を感じたこと
・ 休日でも二度寝せず有意義に時間が使えた

そのために何をした?
・ やることを意識できた。疲れたときは素直に寝た


「超」説得法

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・ メッセージは短い言葉に集約する。そしてタイミングが命
条件:自分の考えがまとまっている
   周りの説得が難しい
   議論が出尽くした

・ 人は「自分は実力があるのに周囲の評価が不当」と思っているのが9割。この気持ちを利用する

・ 逆転の名手は「相手の力を逆手にとる」のに長けている
→ 証拠の正しさを争うのではなく、評価基準のウエイトを変える

本日の気になった記事(リーダーの心得)

http://www.lifehacker.jp/2014/03/140318extraordinary_boss.html

優れた上司はこう考える。凡庸なリーダーとの8つの考え方の違い

質の高いリーダーシップとは、小さなことも大きなことでも、従業員が活躍するために必要としていることを実行することです。例をあげましょう。

数年前、私は非常に成功した数十人のCEOたちにインタビューする機会がありました。「すばらしい上司の8つの信条」(英文記事)にそこで学んだことをまとめましたが、その際、重要なことが抜けていました。それは計画の実行についてです。

そのことを念頭において、以下のことから始めてみましょう。


1. 多様な見方ができるように励ます


平均的な上司は、全員が同じ考え方をするようなチームを作りがちです。しかし有能な上司は多くの見方や意見を部下から引き出そうとします。そうすることで、市場の現在の動きやその状況を利用でき、何をなすべきかがよく判断できるようになるのです。仕事の割り当てを与えたりしないかわりに、考え方が画一的にならないような人材を雇ったり昇進させたりしています。


2. 儲けている部門は解散させる


一般的な上司は成功した商品や事業に執着しがちです。一方、優れた上司は大抵の商品やサービスは、何か新たなものに取って代わられるまでの短い期間しか世間に受けないことをよくわかっています。「次世代」というのは全く新しいテクノロジーで、しかも全く違った方法で販売されるということを承知しているのです。そのため、今流行中の商品やサービスでも潔く放棄し、新たなことに取り組もうとします。特によく売れているときにこそ、そのような取り組みを見せます。


3. 率直に話す


平均的な上司は、事務的によそよそしく話そうとします。専門用語やあいまいな言葉を使って感情を隠そうとしているのです。対照的に、優秀な上司は自分の目標や要望などを正直に話し、自分の弱さも認めます。そして部下の助けと理解を求めるのです。チームが勝てば、感謝の気持ちを述べます。負ければ、批判するのではなく共感を表します。だからこそ次にはどうすればよいか部下たちは考えるようになります。


4. お互いが信頼し合える土壌を作る


ビジネスでの成功とは、たとえ困難でも「仲間と一緒に夢を実現させる」ことにあります。リーダーである上司が信用できないような状態では、達成できることも到底達成できないでしょう。部下は上司のウソを本能的に見抜けます。上司が信用できないと感じた部下は、上司に対して誠実に振る舞うことはありません。反対に、信頼し合える土壌があれば、本来不可能なことも可能になってくるのです。


5. 親睦を奨励する


多くの上司はいわゆる庶民とは離れて重役の食堂での特権を喜びます。ところが、優れた上司はゲームルームや無料ランチのような特権のほうを好む傾向にあります。なぜならそのような場で社交を兼ねてグループや支配人、従業員とも関わることができるからです。目標はこうです。従業員が互いに友情を築きやすいようにすることです。そうすることで、「あの人たちは僕の足を引っ張ることはないはずだ。僕たちはみな二人三脚で仕事をしているんだから」という気持ちになるからです。


6. 家族を大切にする


一般的な上司は、大事な仕事を成功させたいときには家族が邪魔だという見方をします。しかし立派な上司は、家で子育てをしたり、在宅の仕事をする親のほうがはるかに能率よく仕事をすることが数々の研究で証明されていることを知っています。したがって優れた上司は部下が家族とよりつながれるように、いろんな方法を探り手を貸そうとします。


7. ボランティア活動を支え、投資する


普通の上司は、法人の慈善活動を強制的な募金活動だと見なしています(見かけは「協力」していますが)。それでは、優秀な上司はどうでしょう。従業員がスイーツを作って売ったり、チャリティーコンサートをしたり、学校に講師を招くといったグループによる活動を奨励しています。社内のコミュニティーの絆とともに、社会とのつながりを強めることができるからです。


8. 力を分散させ、官僚体制を弱める


一般的な上司は決定権を上部に集めようとします。そうすると必然的に官僚的になってしまいます(「連邦政府」と思ってみてください)。しかし、秀でた上司は、官僚体制や決定権が集中することは摩擦と無駄なエネルギーを生み、結果的に成長が遅くなることをよくわかっています。こういう上司は力を部下に分散させ、それによってさらに平たく、融通が利く組織にしようとします。

〜ここまで〜

自分が考えがちなこと

全員が同じ考え方をする → 多くの見方や意見を部下から引き出す。そうすることで、市場の現在の動きやその状況を利用でき、何をなすべきかがよく判断できるようになる

事務的によそよそしく話そうとする → 自分の目標や要望などを正直に話し、自分の弱さも認める

部下との距離を置く → 部下との親睦を深める

決定権を上部に集めようとする(摩擦と無駄なエネルギーを生み、結果的に成長が遅くなる) → 平たく、融通が利く組織にしようとする

すぐに行うべきこと
・ 多くの見方や意見を部下から引き出す
・ 自分の目標や要望などを正直に話す
・ 部下との親睦を深める
・ 決定権はなるべく分散させる

2014年3月20日木曜日

本日の反省

達成感を感じたこと

そのために何をした?

課題と感じたこと
・ 交渉時の諦めが早かった
・ 後輩の訴えを軽視していた。初動ミスにより事態が大きく悪化した

原因は?
・ 諦めが早く、目的を達成できない。
・ 妬みだろうと決めてかかってしまった

次はどうするべきか?
・ 話し方を変え、粘り強く交渉する大切さを学んだ。そのためには交渉時の目標を明確にしておく
・ 訴えているのは大変な勇気がいることである。しっかりと主張を聞き、疑って聞かない。聴き終わって聞いた後事実確認を行うことは大切であるが、新人の訴えは純粋で裏がない傾向。新人の訴えはしっかりと聞く

まず何をするべきか?
・ 交渉時の目標を明確にしておく
・ 新人の訴えはしっかりと聞く。真実が見えるとともに直ぐに動かないと事態の悪化を招く

昨日の気になる記事(面接時の鋭い質問について)

http://www.huffingtonpost.jp/yuuya-adachi/post_7106_b_4972599.html

〜ここから〜

採用活動をしていると、たまに面白い事を言う応募者に会うことができる。といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。

言うなれば、こちらから聞く質問というのは単なる足切りのために使っている質問であり、それほど重要ではないのである。

その代わり本当に重要なのは、「応募者から出てくる質問」である。失礼とは思うが、応募者から出てくる質問のレベルによって、「この人がどの程度の能力なのか」ということは結構把握できるように思う。

例えば、よくある質問は「残業時間はどの程度ですか」であるとか、「平均年齢はどの程度なのですか」という質問である。

この質問はあまりうまくない。聞きたくなる気持ちもわかるし、もちろん正確に答えるが、残業時間や平均年齢の情報は私達が聞かれてもあまり面白くはない質問である。端的に言えば、「それを聞いてどうすんの?」という感じだ。

質問の意図は「労働時間が長すぎるのはイヤだ」であるとか、「平均年齢が若すぎたり、高齢過ぎたりするのはイヤだ」というものだろうが、そんなものは会社の状況によって変わるので、将来にわたってそういった状況が続くことを保証するものではない。

こちらとしては、「ああ、保守的な学生なんだな」と思うだけである。

さらに、「社内の雰囲気はどうですか?」という質問や、「どのような企業文化なのか教えてください」といった、答えにくい質問もイマイチだ。

もちろん聞くのは自由だ。

しかし雰囲気をどのように説明すればいいのか困るし、なによりも「雰囲気」というのは具体的なものではないので、相当ボヤッとした曖昧な回答が返ってくる。

「話しやすいですよ」
「気さくですよ」
「フランクですよ」
そういった回答だ。

そんな情報を仕入れてどうしようというのか。

とってつけた質問であることがバレバレである。

面接官の感じた「社内の雰囲気」はどこまで彼らの役に立つのだろうか。おそらく役にはたたないし、正確な情報が入手できるとは限らない。

また、ちょっと考えている風な応募者だと、「御社の会社の強みを教えて下さい」といった、どこかで聞きかじったような質問をしてくる人もいる。

そういう時は逆に「あなたはどう考えていますか?」「ホームページをみてどう思いました?」と聞きたくなる。私の偏見なのだが、大体においてこの質問をする方は、企業研究不足であるから、的はずれなことしか言わない。

本当に研究してきている人は、質問を「私は◯◯が御社の強みだと思いますし、ホームページにもそう書いてあります。しかし、現在の状況から見ると競合に対してこれは強みとは言えない気もしますが、どう考えているのでしょう」といった自分の意見も交えて質問をしてくるだろう。

これならば「鋭い学生だな」と思うし、こちらも真剣に考えなくてはいけない。それはそれでいい。

しかし最近最も「なかなかよい質問」と思った質問は、次の質問だった。

私 「では、こちらからお聞きしたいことは以上ですが、なにかご質問はありますか?」

応募者 「はい。差し支えなければ若干立ち入ったことをお聞きしたいのですが。」

私 「どうぞ」

応募者 「面接官の皆さんは、入社してどのくらいですか」

面接官Aさん 「12年です」

面接官Bさん 「8年です」

応募者 「ありがとうございます。Aさんは勤続12年ということですが、この仕事をなぜ12年も続けてこれたのですか?」

なるほど、と思った。これはいい質問だ。

これで上司になるかもしれない社員のレベルもわかるし、何に価値観をおいているかもわかる。いわば面接中に社員訪問をしているのと同じ効果が得られるということだ。

特に面接官に選定されている人は会社内において信頼されている人が多い。

「会社を値踏みする」には最適な人物である。

Aさんは聞かれたことについて、結構考え込んでいた。「確かになぜ12年もこの会社にいるのか・・・良い質問ですね」

しばらく考えて、Aさんはこう言った。

「私は、社長が好きだからです」

応募者の方は、それに対して

「なるほど、どんなところが好きなのですか?」とまた質問をする。しばらくAさんと受け答えして、Bさんにもおなじ質問をしていた。

Bさんは困っていたが、

「私にはこれしかできないですから」

と回答していた。

正直に言えば、私は「おいおい、それでいいのか?」と心のなかでツッコミを入れた。学生はあまり納得していないようだった。

つまりこの学生は「自分が入ろうとしている会社の、現場の声を集めた」ということだ。うちの社員より鋭い。

結果的にこの応募者は採用だったが、他の会社に内定をもらったということで、うちには来てくれなかった。

やっぱり、「採用できるのは、自分たちと同じレベルの人たちだけ」なんだな。

〜ここまで〜

・ 質問というのは自分が聞きたいことをいかに聞き出すかを考えた上で行うことの重要性を再認識させられた・・・普段意識できていなかったと思う。

・ 「採用できるのは自分たちと同じレベルの人たちだけ・・・」そのとおり。意外性のある質問・指摘時には本能的にかわそうとする。それを感じたときは、後でもいいからなぜその質問をしたのか考えることによって思考の幅が広がると思う。

すぐにすべきこと
・ 質問というのは自分が聞きたいことをいかに聞き出すかを考えた上で行う
・ 意外性のある質問・指摘時には相手の意図をしっかりと考えてみる

昨日の反省

達成感を感じたこと

そのために何をした?

課題と感じたこと
・ 仕事がたまってきた
・ 疲れを感じてやる気が起きなかった

原因は?
・ 予定通りに仕事がすすまない。
・ 反省する時間がおろそかになり、不安になった

次はどうするべきか?
・ 夜活をして早めに計画の軌道修正を図る
・ 瞑想時間や反省時間を設けて不安の原因を考える

まず何をするべきか?
・ 反省時間は忙しくても必ず設ける

2014年3月18日火曜日

本日の気になった記事(夜活のすすめ)

http://7shoku.com/blog-1402/


家に帰ったら、お風呂でカンタンな瞑想からスタート。
身体のちからを抜いて、ゆっくり呼吸をして、何も考えずに5分ほどあぐらをかきます。

疲れているときほどよく効きます。お昼の仮眠もお風呂の瞑想も、気分を切り替えることができるし、脳がリフレッシュします。
両方とも、やる日とやらない日では雲泥の差があるのでオススメ。

とにかくルールを決めます。
たとえば、わたしの場合はどんなに時間が取れなくても夜活の時間は23時まで。

朝活と比較すると、夜の方が時間に余裕があって良さそうなんですけど、まったく違います。

良いサービスを作るには”充分ではない時間”が重要

以前書いた記事ですけど、どれだけ時間があったとしてもダラダラしては意味がありません。

朝活だと、仕事のこともあるので一般的に7時までが朝活にあてられる時間でしょうか。
時間が決まってると、緊張感もあるし集中できます。

なので、21時30分から作業をするなら、23時までの1時間30分を全力でやればいいのです。
仕事で難しい日もあるでしょう。

その場合はムリして夜活しない方が良いです。
ムリは絶対に長続きしません。

1日の作業期限はキッチリ決めましょう!

こうやって決めておくほうが、仕事を早く終わらせようって気分にもなるし、効果絶大ですよ。

まとめ

瞑想をして身体をリラックスさせる
お酒を飲まない
作業の終了時間を決める

夜活をしているわたしが考える、3つの決め事です。

本当のことを言うと、朝活できるならやる方がベストです。
その方が集中力もある時間帯だし、いろんな人がオススメする理由もあります。

でも、これが出来ない人だって多いと思います。
そんな人は、夜活にチャレンジしてみてはどうでしょう。

友達との飲み会を断ってまで、とは言いません。
まずは小さな習慣を作ることから始めてみては?

ここまで

私も何度か朝活を試みましたが2週間程度で集中力が大きく低下してしまい、結局諦めてしまいました。。。夜活ならできそうです。「作業終了時間を決める」「身体をリラックスさせる」が出来ていなかったのでやってみて効果判定です。

今からやるべきこと
「作業終了時間を決める」「身体をリラックスさせる」をやってみて効果判定です。

本日の反省

達成感を感じたこと
・ 学生にためになる指導ができた

そのために何をした?
・ しっかりと声がけして何が問題なのかしっかり指導できた

課題と感じたこと
・ これまで反省する時間が取れなかった

原因は?
・ やることが増えるとやる気が失せてしまう。。

次はどうするべきか?
・ 反省する時間を確保して見直す

まず何をするべきか?
・ 反省時間を意識する

2014年3月15日土曜日

今週の反省

達成感を感じたこと
・ プロジェクトが一歩前に進んだ
・ 移動時間も有効に時間が使えた

そのために何をした?
・ 関係者に事前に知らせて意見を聴取した
・ 計画を立ててやるべきことができた

課題と感じたこと
・ やるべきことが多かった
・ 最先端の考えを聞く機会が少ない。聞くと大変刺激になる

原因は?
・ 重なってしまって集中力が切れていた面もある
・ 中央の情報をしっかり掴むための人脈がない

次はどうするべきか?
・ 早めに帰宅して環境を変えて集中する
・ 懇親会などでしっかりとあいさつを行う

まず何をするべきか?
・ 忙しくにもかかわらず集中できないときは環境を変える
・ 懇親会には参加する


良い流れ
・ プロジェクトが一歩前に進んだ
→ 関係者に事前に知らせて意見を聴取した

・ 移動時間も有効に時間が使えた
→ 計画を立ててやるべきことができた


課題
・ 最先端の考えを聞く機会が少ない。聞くと大変刺激になる

→ 中央の情報をしっかり掴むための人脈がないので懇親会などでしっかりとあいさつを行う


2014年3月10日月曜日

本日の反省

達成感を感じたこと
・ プロジェクトが一歩前に進んだ

そのために何をした?
・ 関係者に事前に知らせて意見を聴取した

課題と感じたこと
・ やるべきことが多かった

原因は?
・ 重なってしまって集中力が切れていた面もある

次はどうするべきか?
・ 早めに帰宅して環境を変えて集中する

まず何をするべきか?
・ 忙しくにもかかわらず集中できないときは環境を変える

昨日の反省

達成感を感じたこと
・ 移動時間も有効に時間が使えた

そのために何をした?
・ 計画を立ててやるべきことができた

課題と感じたこと
・ 最先端の考えを聞く機会が少ない。聞くと大変刺激になる

原因は?
・ 中央の情報をしっかり掴むための人脈がない

次はどうするべきか?
・ 懇親会などでしっかりとあいさつを行う

まず何をするべきか?
・ 懇親会には参加する

2014年3月9日日曜日

昨日の反省

達成感を感じたこと
・ 講演会時も有効に時間が使えた

そのために何をした?
・ パソコンなしでできることを行った

課題と感じたこと
・ 少し家族の時間を使えば良かった

原因は?
・ 考えが抜けていた

次はどうするべきか?
・ 家族との時間が使えるよう計画を立てる

まず何をするべきか?
・ 計画を立てる

2014年3月8日土曜日

今週の反省

達成感を感じたこと
・ プレゼンの時にいい指摘ができた
・ 午前中は集中して自分の仕事に取り組むことが出来た
・ 失敗を犯してもすぐに切り替えることができた
・ プロジェクトを一歩先に進めることができた
・ 予定通りに仕事を終えれた

そのために何をした?
・ 得意な分野の資料をしっかり読み込むことが出来た
・ 優先順位をふまえて仕事を進めた
・ 素直に謝罪すべきと思い、行動できた
・ 目先の欲を捨て、先を見据えて行動できた
・ しっかり計画を立てた

課題と感じたこと
・ 昼食後集中力がきれる
・ 話が伝わらなかった
・ 時間が足りなかった
・ 疲れの取り方

原因は?
・ 気が抜けてしまう
・ 思いつくままに話に行ってしまった
・ 忙しくて無理とか思わず、「不可能の向こうに可能が」あるとして行動しないといけない
・ 仕事の優先順位を決めることができなかった
・ やることに少し抵抗がある

次はどうするべきか?
・ 間食を控え、開いた時間は読書をする、あるいはリラックスタイムにする
・ 何を一番伝えたいか決めてから話をすすめる
・ 優先順位を考えて行動する
・ とりあえずやってみる

まず何をするべきか?
・ 昼食後の時間の使い方を意識する
・ ひとことで言えば何を言いたいか意識する
・ 「不可能の向こうに可能が」あるとして行動する
・ 前の日から計画を立てる
・ おこなう勇気を持つ

いい流れ
・ プレゼンの時にいい指摘ができた
→得意な分野の資料をしっかり読み込むことが出来た

・ 午前中は集中して自分の仕事に取り組むことが出来た
→優先順位をふまえて仕事を進めた

・ 失敗を犯してもすぐに切り替えることができた
→素直に謝罪すべきと思い、行動できた

・ プロジェクトを一歩先に進めることができた
→目先の欲を捨て、先を見据えて行動できた

・ 予定通りに仕事を終えれた
→しっかり計画を立てた


課題
・ 昼食後集中力がきれる
→ 気が抜けてしまう
→ 昼食後の時間の使い方を意識し、リラックスタイムにする

・ 話が伝わらなかった
→ 思いつくままに話に行ってしまった
→ 何を一番伝えたいか決めてから話をすすめる

「不可能の向こうに可能が」あるとして行動する


続けること
・ 優先順位を決め、しっかりと計画を立てる 
・ 謝罪・感謝すべきと思ったら直ちに行う



2014年3月6日木曜日

昨日の反省

達成感を感じたこと
・ プレゼンの時にいい指摘ができた
・ 午前中は集中して自分の仕事に取り組むことが出来た

そのために何をした?
・ 得意な分野の資料をしっかり読み込むことが出来た
・ 優先順位をふまえて仕事を進めた

課題と感じたこと
・ 昼食後集中力がきれる
・ 話が伝わらなかった

原因は?
・ 気が抜けてしまう
・ 思いつくままに話に行ってしまった

次はどうするべきか?
・ 間食を控え、開いた時間は読書をする、あるいはリラックスタイムにする
・ 何を一番伝えたいか決めてから話をすすめる

まず何をするべきか?
・ 昼食後の時間の使い方を意識する
・ ひとことで言えば何を言いたいか意識する

2014年3月4日火曜日

今日の気になる記事(訓示)

光通信の社訓
一つ、我々は常にロマンと美学を持って行動すべし
一つ、我々は常に謙虚で素直な気持ちを持って行動すべし
一つ、我々は常に全体の調和を考えて行動すべし
一つ、我々は常に真のエネルギーを持って目的の為に純粋な行動を取るべし
一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし

ここまで

この5つは全て心に響き、共感できましたが、特に自分に足らないものとして最後の言葉です。つい、忙しくて無理とか思ってしまいますが、「不可能の向こうに可能が」あるとして行動しないといけない。それをあらためて気付かされました。

すぐにすべきことは?
「不可能の向こうに可能が」あるとして行動する

本日の反省

達成感を感じたこと
・ 失敗を犯してもすぐに切り替えることができた
・ プロジェクトを一歩先に進めることができた

そのために何をした?
・ 素直に謝罪すべきと思い、行動できた
・ 目先の欲を捨て、先を見据えて行動できた

課題と感じたこと
・ 時間が足りなかった

原因は?
・ 仕事の優先順位を決めることができなかった

次はどうするべきか?
・ 優先順位を考えて行動する

まず何をするべきか?
・ 前の日から計画を立てる

2014年3月3日月曜日

本日の反省

達成感を感じたこと
・ 予定通りに仕事を終えれた

そのために何をした?
・ しっかり計画を立てた

課題と感じたこと
・ 疲れの取り方

原因は?
・ やることに少し抵抗がある

次はどうするべきか?
・ とりあえずやってみる
まず何をするべきか?
・ おこなう勇気を持つ

2014年3月2日日曜日

ここ3ヶ月の反省

良い流れを作る
(講演会・プレゼン)
・ 良い講演会ができた
→しっかりと講演内容を把握し、原稿も考えた

(会議・交渉)
・ 相手の意図が分かり、自分の成長につなげれた
→なぜこのような発言をするか意識しながら聞いていた

・ 積極的に話を聞き、止まった場合には別の展開をして説得することができた

(交際)
・ 懇親会で有意義な時間が過ごせた
→積極的に話が出来た。話すことが増えてきたからだと思う。

(仕事を進める)
・ 調整がほぼうまくいった
→ 人との接する時間を多く割いた

・ やりたいことが少し前に進んだ
→自分がすべきことと思ったことはできるときにコツコツとやっていればチャンスが巡ってきた

・ 集中力が落ちても仕事をスムーズにできた
→疲れたときは人との交渉事を行った

・ はじめの一歩を踏み出した。後は流れるように話は進んだ
・ 組織を動かすこと、教育が自分の仕事と定義し、事務処理をなるべく早くするよう心がけた
・ 自分のやるべきことを考え、即座に実行できた

(対人)
・ 謀略をほのめかされた(これまでは嫌であったが、いいことだと感じた。少し調整力があると認められた裏返しである)
→ 余計なことは言わない

・ 何をしたら喜ぶか考えて行動でき、また時間も仕事の合間で有効に使えた

(家族)
・ 家族のありがたさを再認識した
→心が通わないと満足感がないことに気づいた。

課題

(講演会・プレゼン)
分かりやすい話・たとえ話・ひらがなで話すことがうまく出来なかった
→ 思いついたまま話している。意識出来ていなかった
→ 本をたくさん読む

・ 教え方がうまくないと感じた
→「トピックの提示」「サポート」(提示の理由や背景)「具体例・反論」「結論」を意識して教えてみる
→講師として選ばれる時点で認められている→自信を持つ、過度の謙虚さを避ける
→自分の言葉で話す!そのために、ブログで自分の気になった記事を引用し、少し自分の意見を書く。

・ パーティーを楽しむことは出来なかった
→自ら話しかける

(仕事の進め方)
・ やりたいことをやり抜く力が足りないことに気づいた
→ まずはメンドクサイを封印する
→ なぜなのか考え抜く!

・ 仕事の進め方に問題があるかもしれないと感じた
→ 新しい取り組みをネガティブに捉えてしまう傾向にある
→ 良い点、悪い点を意識して判断する

・ 自分の役割を考えずに行動していた
→楽な方法をとろうとしていた
→行動するときは自分の役割は何なのかしっかり意識する

・ 事をすすめるとき関係部署に知らせていなかった
→気づいていなかった→気づいたときに直ちに行動する

・ 相手の要望をもとに仕事を進める
→ 自分で患者にとって何が大切かを考えていない
→ 相手の要望ではなく患者の立場にたって物事を考える癖をつける

(会議・交渉)
・ 面接時集中力が落ちたときに何も考えなくなってしまう
→ 話が見えなくなってきてしまい、ついていけなくなった
→ ひとまず相手の表情を見ながら意図を読む

・ 日常考えずに人の話を聞いている
→興味がないことには聞こうとはしていなかった
→なぜこのような発言をするのか考えるようにする

・ 少し自分が図にのっていることに気づいた
→自分の意見を言うタイミングが早くなっている
→勝って兜の緒を締めよ!

(対人)
・ 部下との接触
→ 部下に対する接し方が間違っていた。横柄になっていたかもしれない
→ 上手くいかなかったら自分に否がないか確認し、修正する(上司と接するが如く気を張って接する)

・ 目的を明確に伝えずに命令する
→やってくれれば良いという自分の都合よく考えていた
→しっかりと目的を伝えて命令する

・ 飲み会の支払いは早めに終わらす

(自己)
・ やることが明確になっていない、睡眠時間が長い
→目標をしっかりと立て、計画を立てる

・ モチベーションが低い
→良心を取り戻すよう落ち着かせる
→人と話すと調子がよくなった
→とりあえず動いてから考える

・ Fはやめる!(虚しさのみ残り、翌日以降も何も残らない。。)
 → サイトを見ない

・ 昼寝が長い
 → 30分程度とする

・ 自分の意見を貫くことはデメリットも大きい
→自分を誇ろうとする気持ちが強いのか?感情的になることが失敗の本質であるのではないか??
→自分の心を見直して行動する


習慣にすべきこと
・ 講演時はしっかりと原稿を考える。その時はひらがなで伝えることを意識する
 (分かりやすい構成→分かりやすい言葉を考える。聴講者の立場になって考える)
  たとえ話を広げるために本をしっかり読む
・ なぜこのような発言をするか意識しながらしっかりと考えながら聞く
・ 提案に対してネガティブのみを考えない。良い点悪い点をしっかりと考えて動く。
・ 要望のみに耳を傾けない。薬剤師でしかできないことを意識して自分でルールを作る
・ 部下に対しても上司と変わらぬ態度で接する
・ 自分の意見を言うタイミング(早くなっている→勝って兜の緒を締めよ!)
・ 感謝の気持ちを忘れない
・ 家族との会話・時間を大切にする
・ 疲れたときは躊躇なくマッサージへ!
・ 迷ったときは自分の心を見直して行動する!

他気づいたこと
・ 情報共有の肝は、「お前は直接関係ないけど取り敢えず見とけテロ」を如何に排除できるか」を考える。Eメールではなく、サイボウズLiveの活用を考える
・ 「エビデンス」というのはあくまで6,7割の患者さんに有効であって、例外の患者さんもいるという統計学的なことも考慮し、患者さん個々にあったものを考える姿勢が大切
・ 「患者さんのために」とは「患者さんの立場に立って」考えること

今後のやるべき事
・ 在宅ではまだまだ感染制御の意識が足りない
→知識が足りない→勉強会を開催する

薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→症例検討会などで薬についてしっかり考える

今後
・ 調整屋として君臨するために人との会話に時間をかける。そのためには雑用を短時間で終わらせる意識付けをする
・ 基本を極める(プロフェッショナルより)
 → 何が根本的な問題かを見極め、調査する

・ 平常心を養い、周りに流されない!!(プロフェッショナルより)
 → 車の運転は安全運転をやり通す







先月の反省と今月の目標

良い流れを作る
(講演会・プレゼン)
・ 良い講演会ができた
→しっかりと講演内容を把握し、原稿も考えた

(会議・交渉)
・ 相手の意図が分かり、自分の成長につなげれた
→なぜこのような発言をするか意識しながら聞いていた

・ 積極的に話を聞き、止まった場合には別の展開をして説得することができた

(交際)
・ 懇親会で有意義な時間が過ごせた
→積極的に話が出来た。話すことが増えてきたからだと思う。

(仕事を進める)
・ 調整がほぼうまくいった
→ 人との接する時間を多く割いた

・ やりたいことが少し前に進んだ
→自分がすべきことと思ったことはできるときにコツコツとやっていればチャンスが巡ってきた

・ 集中力が落ちても仕事をスムーズにできた
→疲れたときは人との交渉事を行った

・ はじめの一歩を踏み出した。後は流れるように話は進んだ
・ 組織を動かすこと、教育が自分の仕事と定義し、事務処理をなるべく早くするよう心がけた
・ 自分のやるべきことを考え、即座に実行できた

(対人)
・ 謀略をほのめかされた(これまでは嫌であったが、いいことだと感じた。少し調整力があると認められた裏返しである)
→ 余計なことは言わない

・ 何をしたら喜ぶか考えて行動でき、また時間も仕事の合間で有効に使えた


課題

(講演会・プレゼン)
分かりやすい話・たとえ話・ひらがなで話すことがうまく出来なかった
→ 思いついたまま話している。意識出来ていなかった
→ 本をたくさん読む

・ 教え方がうまくないと感じた
→「トピックの提示」「サポート」(提示の理由や背景)「具体例・反論」「結論」を意識して教えてみる
→講師として選ばれる時点で認められている→自信を持つ、過度の謙虚さを避ける
→自分の言葉で話す!そのために、ブログで自分の気になった記事を引用し、少し自分の意見を書く。

・ パーティーを楽しむことは出来なかった
→自ら話しかける

(仕事の進め方)
・ やりたいことをやり抜く力が足りないことに気づいた
→ まずはメンドクサイを封印する
→ なぜなのか考え抜く!

・ 仕事の進め方に問題があるかもしれないと感じた
→ 新しい取り組みをネガティブに捉えてしまう傾向にある
→ 良い点、悪い点を意識して判断する

・ 自分の役割を考えずに行動していた
→楽な方法をとろうとしていた
→行動するときは自分の役割は何なのかしっかり意識する

・ 事をすすめるとき関係部署に知らせていなかった
→気づいていなかった→気づいたときに直ちに行動する

・ 相手の要望をもとに仕事を進める
→ 自分で患者にとって何が大切かを考えていない
→ 相手の要望ではなく患者の立場にたって物事を考える癖をつける

(会議・交渉)
・ 面接時集中力が落ちたときに何も考えなくなってしまう
→ 話が見えなくなってきてしまい、ついていけなくなった
→ ひとまず相手の表情を見ながら意図を読む

・ 日常考えずに人の話を聞いている
→興味がないことには聞こうとはしていなかった
→なぜこのような発言をするのか考えるようにする

(対人)
・ 部下との接触
→ 部下に対する接し方が間違っていた。横柄になっていたかもしれない
→ 上手くいかなかったら自分に否がないか確認し、修正する(上司と接するが如く気を張って接する)

・ 目的を明確に伝えずに命令する
→やってくれれば良いという自分の都合よく考えていた
→しっかりと目的を伝えて命令する

・ 飲み会の支払いは早めに終わらす

(自己)
・ やることが明確になっていない、睡眠時間が長い
→目標をしっかりと立て、計画を立てる

・ モチベーションが低い
→良心を取り戻すよう落ち着かせる
→人と話すと調子がよくなった
→とりあえず動いてから考える

・ Fはやめる!(虚しさのみ残り、翌日以降も何も残らない。。)
 → サイトを見ない

・ 昼寝が長い
 → 30分程度とする

・ 自分の意見を貫くことはデメリットも大きい
→自分を誇ろうとする気持ちが強いのか?感情的になることが失敗の本質であるのではないか??
→自分の心を見直して行動する


習慣にすべきこと
・ 講演時はしっかりと原稿を考える。その時はひらがなで伝えることを意識する
 (分かりやすい構成→分かりやすい言葉を考える。聴講者の立場になって考える)
  たとえ話を広げるために本をしっかり読む
・ なぜこのような発言をするか意識しながらしっかりと考えながら聞く
・ 提案に対してネガティブのみを考えない。良い点悪い点をしっかりと考えて動く。
・ 要望のみに耳を傾けない。薬剤師でしかできないことを意識して自分でルールを作る
・ 部下に対しても上司と変わらぬ態度で接する

他気づいたこと
・ 情報共有の肝は、「お前は直接関係ないけど取り敢えず見とけテロ」を如何に排除できるか」を考える。Eメールではなく、サイボウズLiveの活用を考える
・ 「エビデンス」というのはあくまで6,7割の患者さんに有効であって、例外の患者さんもいるという統計学的なことも考慮し、患者さん個々にあったものを考える姿勢が大切
・ 「患者さんのために」とは「患者さんの立場に立って」考えること

今後のやるべき事
・ 在宅ではまだまだ感染制御の意識が足りない
→知識が足りない→勉強会を開催する

薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→症例検討会などで薬についてしっかり考える

今後
・ 調整屋として君臨するために人との会話に時間をかける。そのためには雑用を短時間で終わらせる意識付けをする
・ 基本を極める(プロフェッショナルより)
 → 何が根本的な問題かを見極め、調査する

・ 平常心を養い、周りに流されない!!(プロフェッショナルより)
 → 車の運転は安全運転をやり通す



2014年3月1日土曜日

「ひらがな」で話す技術



「ひらがな」で話す技術

・ 話す時に相手にどう聞こえているかをイメージする!
「ひらがな」で分かる言葉で伝える
1. 丸い言葉(漢字にしなくても分かる言葉)
2. 句読点をつける(ひらがなで聞こえている話では間がとても大切)
3. 言葉の粒を変える(伝えたい時ほど大きな文字で書いて大きな声で言う)

丸い言葉への変換方法
1. 漢語:分解する(高低→高い低い)
   意味を説明する(転居→引っ越す)
2. 外来語:日本語に翻訳してから 分解or意味の説明

・ 丸い言葉をみて、話を聞いた相手がどんあんことをイメージするか考えてみる。相手の頭は真っ白(背景)であることを忘れてはいけない。

伝えたいことは「手の平サイズ」にまとめる
いいところが多いと何を伝えれば良いかわからなくなる。良いと思ったものを人に話すときは「ここだ!」と思うポイントに絞って伝える

話の中で「間」は非常に大切!「間」を制する人は話し方がうまい!どんな話も「間」があるからおもしろいし、わかるし、感動する。しかし、初対面の人など嫌な「間」が生じてしまうと、避けるようになってしまう。「間」ができても失敗と思わず「すいません。しゃべることを忘れました」と素直に謝る。焦らない
「間」がないというのは「間」が恐いためにわざわざ自分で分かりにくくしている状態。こういう人は「1文」が非常に長い。「。」を意識する。「間」とは相手を見る時間。よく見るということは相手へのサービスの表れ。見ると求めていることがよくわかる。

話し方の注意点
話していて自分が気持ち良くなったら危険信号。気持ちよくなるほど、相手に話は伝わらない

「こそあど」言葉は頻繁に使うと分かりにくい。
→言葉が足りないと分かっているけど、何を言えばいいか分からないときや、意味もないのに言ってしまう→だから分かりにくい。

たとえ話の注意点
相手が知らないたとえをしても伝わらない。しかし、納得のしやすさや遊び心のある話し方がある。またよく個性がでるもの。「例える力」を育てるのは「この人に何とか分かって欲しい」という思いから生まれる。「例える力」を養う。

「えー」をやめるには、「小声で言う」、「心のなかでいう」、「代わりに息を吸う」

・ 伝わりにくい話し方
  ・ 初めは大きな声だが、だんだんトーンが下がっていく
  ・ 早口
  ・ 自分が楽しくないと相手も楽しくない。気持ちは伝わる
  ・ 「思います」を多用しない。いざという時のみ

まずはすべきこと
「1文」が非常に長い。「。」を意識する。
「えー」をやめる。「心のなかで言う」ことを意識する
楽しく話す
自分の言葉の練習のため、ブログを書く

今週の反省と来週の目標

達成感を感じたこと
・ いつもより疲れ方が少なかった
・ 自分の考えたことをまとめる良い方法がわかった
・ 仕事をスムーズにできた
・ プロジェクトを立ち上げた

そのために何をした?
・ 定期的(50分の作業と10分の休憩というサイクル)に休息をとった。続ける(特に自律訓練法)
・ 人と話しているうちに考えがまとまることがわかった
・ 優先順位を考え計画を立て、実行できた
・ 情報・プロセスはしっかりと開示できた
・ 出来ないかもとは考えず、出来ることがやろうと前向きになって考えた

課題と感じたこと
・ お世話になった人への気遣い
・ 嫉妬への対応
・ デスクワークに疲れている
・ 問いも立てず何気なく過ごしている
・ 発言者の意図を読み取ることができなかった
・ 後輩への言葉に気をつける
・ 誤解をしてしまった
・ プロジェクトが進まない
・ 競争を意識しない(競争力を失ったものは使えない)

原因は?
・ 手紙を添えることを考えていなかった
・ 手段によって対処できないことがある
・ 休憩時間をとっていない
・ 物事には原因がある。あらゆる物事は繋がっている。だから何でも問いを立て原因究明しようとする人は、何でも興味があり、ゆえに幅広い知識を持っている。つまらない感情や印象にいちいち流されて理性的な生き方から遠ざかっている
・ 意識にかけ、何気なく聞いてしまった
・ 調子にのってしまう
・ 片方の言い分のみで判断してしまった
・ トップダウンの企画で意図が伝わっていない
・ 争うことを避けてきた

次はどうするべきか?
・ 送付するときは手紙を添えることを忘れない
・ 争うことは避け、余計な嫉妬をかわないように
・ 50分の作業と10分の休憩というサイクルを繰り返す。10分の休憩で疲れをとる方法を模索する
・ 発言者の意図を読むことを意識する
・ 上司と思って話をする。つまらない人間で結構!成果を出す人間になる
・ 相手の言い分も聞く
・ ボトムアップの企画を立ち上げて進めるべき
・ 正しいと思うことは口に出して実行する

まず何をするべきか?
・ 感謝の気持ちを忘れない
・ 50分集中10分休憩を意識し、少しずつ実施する
・ 後輩へも気遣いを忘れない


人を動かす
そんな行動に彼らを導くのは、たいていの場合は「自分はこのグループでの議論や意思決定の際に仲間はずれにされているのではないか」という被害妄想です。
→この心理を頭に入れておく。何かできることをしてもらうよう心がける!
 とは言うものの腹が立ってしまう。それでは何も解決しない。腹が立ってると気づいた時点で冷静になれるよう努力してみる!


いい流れを作る
・ いつもより疲れ方が少なかった
→定期的に休息をとった。続ける(特に自律訓練法)

・ 自分の考えたことをまとめる良い方法がわかった
→人と話しているうちに考えがまとまることがわかった

・ 仕事をスムーズにできた
→優先順位を考え計画を立て、実行できた
→情報・プロセスはしっかりと開示できた

・ プロジェクトを立ち上げた
→出来ないかもとは考えず、出来ることがやろうと前向きになって考えた

修正点
・ お世話になった人への気遣い
→ 送付するときは手紙を添えることを忘れない

・ 嫉妬への対応
→ 余計な嫉妬をかわないように

・ 問いも立てず何気なく過ごしている
→ 物事には原因がある。あらゆる物事は繋がっている。だから何でも問いを立て原因究明しようとする人は、何でも興味があり、ゆえに幅広い知識を持っている。つまらない感情や印象にいちいち流されて理性的な生き方から遠ざかっている
→ 目の前の事象の原因を考える

・ 発言者の意図を読み取ることができなかった
→ 発言者の意図を読むことを意識する

・ 後輩への言葉に気をつける
→ 上司と思って話をする。つまらない人間で結構!成果を出す人間になる

・ 誤解をしてしまった
→ 双方の言い分も聞く

・ 競争を意識しない(競争力を失ったものは使えない)
→ 言うべきことは言う勇気を持つ。正しいと思うことは口に出して実行する


まず何をするべきか?
・ 感謝の気持ちを忘れない
・ 50分集中10分休憩を意識し、少しずつ実施する
・ 後輩へも気遣いを忘れない
・ 片方のみの主張のみで判断しない
・ 正しいと思うことは口に出して実行する