2015年6月27日土曜日

今週の反省

いい流れ
・ 休む時はしっかり休むと翌日集中力が増す。休むこと!
  そして、翌日の計画は立てておく
・ ヒトを批判すると上手くいかない。相手の気持ちを考え、相手もやってみようと思わせる方法を考える

・ 本人の納得がいくまで話し合ったことで何とか合意が得られた。
しかし、様々な問題も抱えていることも明らかに

・ いい流れが続くとstopSmという気持ちになれた。1度失敗したが、1回行うとやっぱり身体の調子が悪いことに気づいた!集中力が保てる時間を増やすことが目的!続ける!

・ Fもしかり。邪念がでてくるが、シンプルに15数えてみると意外と冷静になれる!


意識すること

難しい問題に直面し、どうすればいいのか明確な解がなかなか出てこない時
→ やはり、その迷っている事実や背景をそのまま伝えるのが一番


今後の人事を考える上で

パーキンソンの法則:ヒトが増えても成果は増えない。
→ 一度ヒトを減らしてみる。何が問題かが見えてくる。
 → 一時的なインシデント増加を許してもらう。外来患者は大幅削減しており影響は少ないはず。


・ 主任の実質削減を目指し、実働部隊を増やす
・ 浮いた人員を何に向けるかを決める。第一目標は退院指導
・ 病棟業務の第一目標をコンプライアンスの改善、第二目標をプレアボイド報告に定める
・ 病棟とセントラルの力関係アンバランス(主任の数)
→ 理想型を考える

2015年6月25日木曜日

本日の気になった記事 〜賛否両論の「難題」を解決する方法〜

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88364330S5A620C1000000/

〜ここから〜
 自分の中で答えがなかなか見つからない経営上の難しい問題について、2回連続で綴りました。「出戻りOKをどう伝えるべきか」「社員の副業を認めるべきか」と題したブログ記事です。多数の読者の皆さんからご意見・ご感想をいただき、深謝しております。

 いただいたコメントに一つひとつ目を通しながら、感じたことがあります。それは、難しい問題に直面し、どうすればいいのか明確な解がなかなか出てこない時、やはり、その迷っている事実や背景をそのまま伝えるのが一番だ、ということです。

 難しいテーマに直面した時は、無理に答えを出そうとはせず、自分が抱えている迷いや悩みも含めて率直に伝える――。私は、昔からこのやり方で乗り切ってきました。少々、古い話ですが、あるエピソードを紹介します。

 2011年、サイバーエージェントは、それまでの広告代理業を核とするビジネスモデルから、インターネットのサービス全般を核とするモデルへの大転換を行いました。広告代理業を支える550人の社員のうち、150人もの異動をともなうものです。会社の将来のために必ず成し遂げなければならない「変革」ですが、残る人、ネットサービスの部門に異動する人、双方に対して、ショックを与えたり、迷惑をかけたりしてしまう側面があったのも事実です。

 残る人は、少ない人数で同等の利益を求められ、異動する人も慣れた営業の仕事から不慣れなサービス開発を命じられる。それぞれが不安とプレッシャーを感じたことでしょう。異動する人を立てれば、残る人を傷つけることになり、逆もしかり。全社員に対し、どう伝えるべきなのか、私はかなり悩み、迷いました。

  挙句、私は全社員を前にした説明会の場で、「すべてを率直に、ありのまま話すことにしました。だから皆さんも、現実を直視してほしい」と言いました。耳が痛い話や、認めたくない事実なども含め、変革に至った背景や事業環境を語り、「残る人、異動する人、双方に迷惑をかけてしまうかもしれず、心苦しく思っている」とも話しました。

 結果、何が起きたか。それは、社員が自分の立場で良し悪しを考えるのではなく、私の目線、すなわち経営者の立場で本質を理解してくれ、受け入れてくれたのです。

 社内改革とは少し問題の性質が違いますが、「出戻りOKをどう伝えるべきか」「社員の副業を認めるべきか」というブログ記事を書いた結果、社員やOBから、社内改革の時と似たような反応がありました。自分の立場によってAかBか賛否両論が巻き起こる性質の問題ですが、経営者ブログという場をお借りして自分の「思考プロセス」を共有した結果、経営者目線になって共感してくれ、前向きに捉えてくれたのです。

 この思考プロセスの共有が、右とも左ともとれるような難題を解決する一番の近道だと思っています。今は、SNS(共有サイト)やブログのおかげで、以前よりもっとリアルに思考プロセスを伝えることができる時代です。リアルに伝えることで、私の思考に巻き込む。そうすると、自分の目線で「ポジショントーク」をしていた人も、自ずと経営者目線となり、文句を言っていた社員も「確かに難しい問題だよね」と理解してくれるようになるのです。

 「出戻りOKをどう伝えるべきか」というブログ記事のコメントで、はっとさせられる投稿がありました。前後は割愛しますが、「本ブログにて『出戻りOK、なれどそのメッセージの出し方に悩み中』と打ち明けられた(公言された)事によって、この難題を打ち破る為の本懐を遂げられたのではないかと拝察」というものです。迷ったり悩んだりしたら率直に。私はこれからも、この戦法を続けていきたいと思います。
〜ここまで〜

難しい問題に直面し、どうすればいいのか明確な解がなかなか出てこない時、やはり、その迷っている事実や背景をそのまま伝えるのが一番
→共感できます!私も経験があります。自信を持つ

2015年6月24日水曜日

本日の反省

いい流れ
・ 休む時はしっかり休むと翌日集中力が増す。休むこと!
  そして、翌日の計画は立てておく
・ ヒトを批判すると上手くいかない。相手の気持ちを考え、相手もやってみようと思わせる方法を考える

2015年6月22日月曜日

本日の反省

いい流れ
本人の納得がいくまで話し合ったことで何とか合意が得られた。
しかし、様々な問題も抱えていることも明らかに

今後の人事を考える上で

パーキンソンの法則:ヒトが増えても成果は増えない。
→ 一度ヒトを減らしてみる。何が問題かが見えてくる。
 → 一時的なインシデント増加を許してもらう。外来患者は大幅削減しており影響は少ないはず。


・ 主任の実質削減を目指し、実働部隊を増やす
・ 浮いた人員を何に向けるかを決める。第一目標は退院指導
・ 病棟業務の第一目標をコンプライアンスの改善、第二目標をプレアボイド報告に定める
・ 病棟とセントラルの力関係アンバランス(主任の数)
→ 理想型を考える

2015年6月20日土曜日

今週の反省

いい流れ
  全ては身体の不調から流れが悪くなっていた
→ 出張時マッサージを受けた翌々日から体調が良くなり集中できるようになった。日々のストレッチも行えるようになった!

  ヒトと話し合うことは非常に大事!話し合う時間を確保するために雑用はまとまった時間に一気に行う!満足度も高い!

2015年6月13日土曜日

今週の反省

いい流れ
 講演の直前まで楽しもうと考えていて、上手く盛り込めた!自身楽しい講演会となった
→ 何かをする時は自分も楽しいと思えるものにする!

課題
人の評価について思うこと
 人を評価する時、評価する側は自分に似たタイプを高く評価する傾向になることに気づく。これは男女間で顕著。女性上司が高評価しているのは女性が多く、男性上司が高評価しているのは男性が多い。これは不公平であるか??男女など異なる価値観を持つ人材で評価し話し合う必要がある。

逆張りしてしまう
→ 動く前にチャートを見る!

2015年6月10日水曜日

昨日の反省

いい流れ
 講演の直前まで楽しもうと考えていて、上手く盛り込めた!自身楽しい講演会となった
→ 何かをする時は自分も楽しいと思えるものにする!

課題
人の評価について思うこと
 人を評価する時、評価する側は自分に似たタイプを高く評価する傾向になることに気づく。これは男女間で顕著。女性上司が高評価しているのは女性が多く、男性上司が高評価しているのは男性が多い。これは不公平であるか??男女など異なる価値観を持つ人材で評価し話し合う必要がある。

逆張りしてしまう
→ 動く前にチャートを見る!

副業は認めるべきか?〜本日の気になった記事〜

〜ここから〜
 社員の副業について考えるきっかけとなったのは、ある社員がSNS(共有サイト)上で「うちの会社、副業OKだったらいいのに」と書いていたことです。私は副業を禁止にした覚えはなかったので、どうなってるか調べてみたところ、規程には「会社の承認を得ないで他の職業に従事してはいけない」とだけ定めていました。一方で、社員に対して「副業OK」と告知したこともありませんでした。

 そこで、役員会で話し合い、2015年2月に社員に対し「事前申請で副業OK」の告知をすることにしたのです。基本は、副業をしても構わない、就業時間以外の社員の時間は社員のものであり、会社がどうこう言うべきではない、という考え方からです。

 ただし、やりたい放題にならないように、副業が「本業にプラスになる」「本業の邪魔をしない」ことであり、かつ、人事部門に申請すれば、副業を認める、というルールを定めました。しかし、つい先月、このルールも見直すことになります。ある社員が副業で行っていたネット上の企画でミスがあり、「炎上」してしまったのです。

 その社員に悪気はなかったのですが、怒れるユーザーの矛先はサイバーエージェントにも向きました。この炎上を引き起こした社員に対し、今後副業を禁止するのかどうか。合わせて、副業規程はこのままで良いのか。先月、再度、役員会で議論することになったというわけです。

 多くの会社が副業を社員規程で禁止している理由のひとつは、まさにこの件のように、会社のレピュテーション(評判)にかかわるリスクがあるからでしょう。

 ほかにも、副業にのめり込み、本業がおろそかになるリスクもあります。しかし、だからといって、一律で禁止してしまうのはやはりどうなのか、という議論になりました。例えば、親の借金を肩代わりしたなど、何らかの気の毒な事情で副収入を必要とする人がいるかもしれません。かといって、会社からの給与をそこまで増やすことはできないかもしれない。そうした境遇の社員が就業時間以外に別の仕事をすることについて、私はまったく悪いとは思いません。

 そして議論は、本業にプラスであるという条件は意味がないのではないか、という話に発展しました。とらえ方によって、副業はプラス・マイナス双方の面があります。しかし、往々にして、本業にもプラスにできるであろう優秀な社員ほど、本業に没頭し、副業に時間を使おうとは考えない傾向にあります。

 そもそも、事情があって副業をせざるを得ない社員のことをおもんぱかるのであれば、本業にプラスであることを求める必要はありません。などという議論の末、本業にプラスという条件をなくし、その代わりに「会社に迷惑をかけないこと」という条件だけを残すことにしました。そして、先の炎上を起こしてしまった社員の副業も、厳重注意の上、禁止しないことにしました。

 ただし、これが正解だとは思っていません。やむをえない理由で稼がないといけない人がいるかもしれない。でも、そうじゃない人もいる。副業が会社にプラスになることもあれば、マイナスになることもある。場合によって、捉え方によって、白にも黒にも、グレーにも成り得る。これは、答えがなかなか見つからない、難しい問題だと思っています。

〜ここまで〜
往々にして、本業にもプラスにできるであろう優秀な社員ほど、本業に没頭し、副業に時間を使おうとは考えない傾向
→そのとおりです。でも、認めるところがスゴイ!

2015年6月7日日曜日

先月の反省

いい流れ
・ 自分の思惑とは異なる意見を聞いて、初めは否定的になってしまったがしっかりと話しを聞くうちに相手の意見に納得でき、さらに問題がみえて新たな道が開けた。
 異なる意見に接した時はなぜそのように言うのか常に意識する。そして、違いに価値を見つける!


課題
・ 気づいたらネガティブなことばかり考えている。
→ 意図的に楽しいことを考える。不安には対策を考える

・ 休み明けは自分の時間が全くとれない。
→ 休み明けは忙しくなることを踏まえ、なるべく終わらせておく。また、時間が取れる時が来るので最優先事項のみ行う。

・ 起きる時間が遅くなった。疲れをためないよう日頃から睡眠時間を確保する


気づいた点
・ 言いにくい職場環境について

なぜお互いを尊重し合う必要があるのか?
http://www.worklifebalance.co.jp/diversity/

ダイバーシティの概念

ダイバーシティの基本概念は、
・個々人の「違い」を尊重し受け入れる
・「違い」に価値を見つける
・職務に関係のない特質を無視し、個人の、成果、能力、貢献だけを考慮する
・「違い」に係わらず、全社員を組織に平等に参加させ、能力を最大限発揮させる

これらを実行することにより、「組織のパフォーマンスを向上させること」がダイバーシティの目的です。


・ 人を集めるために働きやすい環境を作る。確かにそのとおりであるが、もう一輪の車輪が必要。それは優秀な人に興味をもってもらうこと。組織が目指す方向性を示し、共感してくれる人を集める。ウエブ進化論の「オープンソース現象」を信じたい。この両輪が必要では。

(S)今週の反省

金曜日は自分のルールを破ってしまった。
いずれ戻ると過信した。
トレンドは逆であり思い込みをしないことが肝要!

2015年6月6日土曜日

今週の反省

いい流れ
・ 一つ一つ片付けることで仕事の進み具合は早くなる
・ 相手を陥れるのではなく、人のために何ができるのかを考える
・ 大切な人には自分の正直な気持ちを打ち明ける
・ 疲労が重なると、平常心を保てず感情的な判断になっていた。しかし、仕事をキャンセルしてでも休養すると、平常心を保て、相手を尊重できる事により物事を上手く運ぶことでできるようになった。
→ 疲れをためない!
  相手を尊重する


昨日の反省

いい流れ
・ 一つ一つ片付ける
・ 相手を陥れるのではなく、人のために何ができるのかを考える
・ 大切な人には自分の正直な気持ちを打ち明ける

2015年6月4日木曜日

昨日の反省

いい流れ
・ 疲労が重なると、平常心を保てず感情的な判断になっていた。しかし、仕事をキャンセルしてでも休養すると、平常心を保て、相手を尊重できる事により物事を上手く運ぶことでできるようになった。
→ 疲れをためない!
  相手を尊重する