2014年12月31日水曜日

順風のなかで危機感を抱けるか〜本日の気になる記事〜

〜ここから〜

今日で大晦日になりました。

2014年を振り返れば、とても良い年
だったといえると思います。

昨年の大晦日のブログでは、
スマホを舞台に再び急成長できる
会社となり、
と書きましたが、まさにそれを
体現した年となりました。

決算の時のブログ にも書きましたが、
売上高2000億円、営業利益200億円を
超え、業績は順調に拡大しています。


9月には東証一部に上場しました。


8月にはAmeba事業部の構造改革 に
踏み切りましたが、

その後の各事業の業績の推移、
社内の活気を見ている限り、
功を奏したといえると思います。

プライベートの面では、夏にはマグロを
釣り、


出場した麻雀最強戦2014では、ついに
麻雀最強位のタイトルを手にしました。


まさに、仕事もプライベートも充実の
一年でした。

現在CM放送中の、755のプロモーション
も初速の数字を見る限り、
大成功しそうな雰囲気です。

2015年9月期は予想を発表している
とおり、引き続き大幅な増収増益が
見込まれています。


しかし、この順風満帆な状況が私は
とても憂鬱でもあります。

この年末年始は山奥にある別荘の
屋根裏部屋にこもりきりで、
来年3月発売予定の
雀鬼・桜井章一さんとの共著
「運を支配する」の原稿を書いています。

ずっと勝負の世界に身を置いてきた
桜井章一さんは、この本の中の
「逆風こそ順風」と仰っています。
その頁で、
「逆風のほうが自分の可能性を大きく
広げてくれる。順風より遠くまで自分を
飛ばしてくれるのである」
と書いています。

私もこれまでの社長業を通じて、
大きく伸びる人材というのは、
危機感をもった人だということを
実感しています。
またそれと同じように、
伸びる組織やチームというのは、
危機感を持ったチームである
ということも痛感しています。

本当に追い込まれたゲームを
創っている部署が、最後の最後に
大ヒットを出したり、
撤退寸前の営業所が業績を
急回復させたりといった例は
社内にもいくつもあります。
去年の大みそかのブログにも書いた
とおり、サイバーエージェントの
本当の価値は「人材」ですが、
その人材が力を100%発揮できるのは、
夢や目標をもって頑張っている時よりも、
実際には危機的な状況に追い込まれ
ているときだからです。

順風の状況で油断して、当社の
社員が持つ能力を引き出せ
なければ、それこそ本当に危機です。

今年はAmebaの構造改革もあったし、
市場環境的にもそんなにトリッキー
なことをやるべき時期ではないと
思っていますが、
2015年、当面の我々の命題は
「順風のなかで危機感を抱けるか」ということになると思います。

もしかしたら、そんなことを考え
なくても、思いもよらない危機的な
状況を迎えてしまうかも知れませんが、
いずれにしても気を引き締めて、
新年を迎えたいと思います。


ユーザーの皆さま、お取引先の皆さま、
株主の皆さま、
今年も本当にお世話になりました。
いつも支えて頂きありがとうございます。


サイバーエージェントの皆さん、
とはいえ今年は本当によく頑張りました。

2015年ももっと飛躍しましょう!!
よいお年を~~

〜ここまで〜
意識すること
人材が力を100%発揮できるのは、夢や目標をもって頑張っている時よりも、
危機的な状況に追い込まれているとき!

2014年12月27日土曜日

今週の反省

いい流れ
ネガティブな発言をやめ、積極的に話しかけるとお互いに楽しくなる!
休憩をはさみながら仕事をする

課題
寝過ぎた。8時には起きる!疲れている時は早く寝る!

2014年12月24日水曜日

本日の反省

いい流れ
・ 休憩をはさみながら仕事ができた。仕事中の集中力は良かった

2014年12月21日日曜日

本日の反省

いい流れ
ネガティブな発言をやめ、積極的に話しかけるとお互いに楽しくなる!

課題
寝過ぎた。8時には起きる!疲れている時は早く寝る!

2014年12月14日日曜日

先週の反省

いい流れ
・ 出張時はビジネス本を読むと気づきが多い

課題
・ 目先どうにもならないことは素直に楽しむ
・ 海外出張時:観光は人の価値観が異なるため、集団行動はうまくいかない。個々の自由とすると上手くいく!一番いけないパターンは、一人ではいけないけど・・、ここに行きたいということ。足を引っ張る考え方。
 

2014年12月12日金曜日

「退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ」 孫正義氏が説く、会社を潰すリーダーの特徴〜本日の気になった記事〜

孫氏が考える勝算ライン、「本気の7割」

孫正義氏(以下、孫):次、この「七」。
トカゲの尻尾も3割くらいなら切っても生えてくるぞ、でも半分くらいまできたら腸まできて死んじゃう、ということです。私はいろんなリスクを取っていろんなチャレンジをしてる、と外では思われてるんだろうと思います。

激しくむちゃくちゃにチャレンジしまくり、冒険、博打、いろんな言い方の表現があると思いますが、実は激しく戦いを挑み、頻度もガンガンにチャレンジしていくんだけど、本当はものすごく用心深いんです。

3割以上のリスクは犯さない。失敗した場合でもその部門を切り捨てれば、本体は倒れない。その切り捨てる部門が本体の収益、本体の全体の企業価値、それの3割を超えるようなリスクを犯さない。一か八か、これもやっちゃいけない。7割以上勝つという確率のところまでグーっと理詰めで詰めて。

でも7割というのはね、7割以上勝てるという確率は皆さんの主観によるわけだよね。もう7割いけると思い込む場合が多いから、それは気をつけなきゃいけないよ。もう7割いけた、充分いけると軽はずみに7割だと錯覚してはいけないよ。

絶対に7割以上いけるという、「絶対にいける」7割だよ。もしかしたらいける7割、じゃないんだよ。考えに考えに考え抜いて、どう考えてもこれは7割以上いけるぞ、という7割じゃないといけないんだ。執念の入った7割じゃないと。いい加減に、7割でいいって孫さん言っとったからな、っていい加減に大体でいいやと言って、軽い気持ちで7割って決めちゃイカンよ。

もう考えに考えに考え抜いて、7割行けるということで、やってほしい。5分5分の勝率でやるぞというのは、もうバカがやることだと。リーダーになっちゃいけない、そういう人は。武田勝頼になるよと。

もう負け戦だというのにそのまま突っ込んで全滅まで行っちゃうと、リーダーとしてはもう最悪のリーダー。後の時代から見て解説してる人が、「武田勝頼は実は賢かった」とか言っている人がいるけれど、そんなの私に言わせれば解説してる人がバカだと。

もし私が勝頼の立場にいて、自分の兵が、その騎馬武者、武田軍団の騎馬武者が3割くらいやられて鉄砲にあたって死にそうだとなったら、その場で恥も外聞もなくバーっと一目散に逃げる。退却と。一目散に退却させる。途中からあれ、意地になっちゃったんだね、勝頼は。

バカの典型ですよ。そういうバカがリーダーになると、会社を潰すからね。これだけはもう絶対に戒めなきゃいけないと。間違って後継者になっちゃったと、君たちが馬鹿だったら会社潰れるからね。意地で戦いをやっちゃいけない。途中から意地になるのよ。普通ね。

普通は負け戦だとなって3割も死なしちゃった、3割も失っちゃったと。だいたいケチなやつほどそのまま突っ込んじゃう。失ったと思った時点でもったいないと、もったいないから取り戻さなきゃいけないと言って、深堀りして全滅しちゃうの。このもったいないという発想が会社を潰す、ということです。

ケチなやつは無能

孫:何回も退却戦をしました、僕自身。退却をするのは10倍勇気がいるんです。退却する時は早いよ、僕は。おびただしい数の退却戦をしましたが、その時むちゃくちゃ書かれるよ、マスコミにね。

「卑怯者だ」「いい加減だ」とか「無責任だ」とか。ましてやジョイントベンチャーでやってる時にパートナーに迷惑かけるとか、いろんな意味でそこに一生懸命やってる部下がいる。そしてもうすでにお金も100億円突っ込んじゃったと、1,000億円突っ込んじゃったと、そこを退却するという時はすごく勇気が入ります。

ましてや僕の後継者になった皆さんが退却するというのは、ものすごく勇気がいると思う。僕が退却するよりも勇気がいると思う。

僕が退却する時は、なんて言われてもまあしょうがない。皆さんが2代目として、あるいは4代目として後継者になって退却戦を演じる時は、先代は偉かったと言われるんだよ。2代目が弱虫で、2代目が無能で、3代目がバカだから失敗して退却した、とこうやって書かれるんだよ。それを退却するのがどれほど勇気のいることか。これをやれた男だけが、初めてリーダーとしての資質がある。

意地でやる奴はバカだと思え。退却できない奴はバカだと思え、退却できない奴はケチだと思え。そんなケチな奴がリーダーになっちゃいけないということですね。それは無能というんです、私の中では。退却できない奴、車で言えばブレーキの付いてない車が、どれほど危険か。バックできない車がどれほど危険かということですね。

だから、この「七」という数字は頭に叩き込んでほしい。ただ単純にただ「7割の確率ですね」という程度の理解じゃいかんよ。3割以上、絶対に組織を痛めないと。3割以上いかれそうだ、やられそうだ。もう迷わず瞬間芸でスパーンと切る。涙をのんで、部下を見殺しにせよと。これが出来ないんです。

見殺しにせよって、クビにせえって言ってるんじゃないよ僕は。その部下はまた別の部署がいっぱいあるから、なんぼでもまた盛り返せる。そのくらい厳しい激しい、その強く固い守りを持ってないと、これはリーダーになっちゃいかんよと。

だいたい、大企業になってから潰れた、あるいはちっちゃな中小企業も潰れる時は、この止めきれなかった人の場合です。株式投資でも一緒ね。ということであります。

まあ9割までの確率を待つと、我々の業界では特にほとんど手遅れになる場合が多いんで。もちろん9割、短期間で早く素早く9割10割の確率取れれば、もちろんそれに越したことはない。でも迷って迷って迷ってる間に時間が過ぎて、8割まで待たなきゃいけない、9割9分まで確率を高めなきゃいけないというところまで時間を待つと、だいたい手遅れになる場合が多い。

というのは、世界中でみんな競争して、激しいわが業界の生き馬の目を抜く競争が、みんなガンマンのようにガンガン素早く銃を撃つと。こっちも素早く撃たないと、ほとんど手遅れになると。日本の大企業がだいたいやられるのはこのパターン。9割まで待つということであります。だから9割がいいというわけではない、ということもぜひ覚えといてください。

「闘」の一文字が表す意味

孫:この意味は? はいどうぞ。

発言者:○○といいます。闘争心、攻撃こそ最大の防御である。

孫:うーん。いいじゃないか。はい。

発言者:○○です。ビジョンを実現させる為には、武器と権力と戦う。

孫:武器と権力と戦う。ビジョンとね。はい。

発言者:○○と申します。相手を見定めて戦うことだと思います。

孫:相手を見定めて戦う。はい。

発言者:○○です。リーダーに備わっている闘志であると。

孫:リーダーに備わっている闘志。はい。

発言者:リーダー自ら先頭に立って戦う。

孫:先頭に立って戦う。はい。

発言者:○○です。7割以上勝算があるという事業を絶対にやり抜く、という戦う気持ちだと思います。

孫:7割以上確率があったら絶対にやり抜くというための戦いだと、まあそういうことですね。

事を為すため、少々の迷惑はやむを得ない場合もある
孫:つまり、いくら高邁な理論を言おうが戦略的な素晴らしい考えを持とうが、事をなすというのは「戦って初めて事をなす」と、競争が常に有りますからね。だからどんな優れたビジョンでも、どんな優れた戦略でも、どんな素晴らしい情報を集めても、7割以上勝つ確率があったと見えたとしても、いや俺は知ってたよ、そんなもの俺だって知ってたさと、よく言うじゃないか。

典型的な例が評論家の皆さんだよね。もう偉そうにいろいろ、あーだーこーだ言う。コンサルタントも偉そうに、いろいろあーだこーだいう。そういう人に限って「やってみろ」と言ってみると、「いや、それは私の仕事じゃありません」。たいがいにせい、と。言うだけなら簡単だよ。

自分が戦って為せるという自信がないと、覚悟がないと、高邁な理論は無責任な理論だということですよ。高邁な戦略も、ビジョンも、そりゃ言うだけに終わる。

言うだけでいいなら簡単だよ。二行くらいでツイッターでつぶやいておけばいい。言うだけならね。僕もツイッター毎日やってるけど、いろいろなこと書く人いるな。たまには言いたいよ、やってみろと。やるということは難しいんです。

やるということは、戦わんと出来ないということです。我々の理念として、情報革命で人々を幸せにする、というそれは立派なビジョン、理念、立派な志を掲げてますねと。その立派な志があるなら、なんでSIMロックかけとんだと。こうやってツイッターに書かれとるわね。

そうでしょう。今もustreamで流れてると、ツイッターの皆さんは「あー言い出したぞ」「ハゲが言い出した」。来たかって待ち構えていると思うんですよ。

我々が我々の高い理念、志を実現さすのに、言うだけでいいなら簡単よ。言うだけでいいなら。情報革命で人々を幸せにしましょう。誰でも言える。どんなに素晴らしい理念でも志でも、実現させなきゃいけない。事をなさなきゃいけない。

坂本龍馬ならSIMロックなんてかけてないだろ、って言われるよね(笑)。だけど坂本龍馬も戦ったんだよ。倒幕したんだよ。そりゃ高杉だって西郷さんだって、みんな戦って事を為して、という風にやったわけですね。

戦ってる最中に敵にわざわざ自分の武器を渡すかと。事を為す前に自分が倒れるやんかと。事を為す前に、つまり高い志を実現させる前に、情報革命で世界中の人々を幸せにしたい、そういう高い志を実現させる前に、「あー、いい人だったね」と惜しまれて死んでいった。これじゃあただのいい人。

戦ってる最中に、事を為す前に自分が戦う武器をやるバカがどこに居るんだと。そういう人は絶対に事をなせない。それこそ評論家。それこそ無責任な人。

それは、トヨタの創業者だって松下幸之助さんだって本田宗一郎さんだってヘンリー・フォードだってロックフェラーだってビル・ゲイツだってスティーブ・ジョブズだって、みんな戦ってライバル会社を何とか出し抜いて、戦って戦って戦い抜いて、そして人々を幸せにするという自分の理念を実現させていったわけです。

だから、戦うということはビジョンを実現させると。戦いイコール、ビジョンだと。ビジョンイコール、戦いだと。そういうことです。

単に、いつでもかんでも戦いましょうということではない。それはビジョンを実現させるために。そのビジョンを、理念を実現させるために戦わなけゃいけないということですね。総務省とも戦わなきゃいいけない時もある。相手が首相であろう大統領だろうか。戦わなきゃいけない時もある。

それは、何のため戦うんだということ。高い志、理念、それを実現させるために、そういうビジョンを実現させることによって、本当に人々が結果的に、最終的にですよ、10年後か20年後100年後か、来月の幸せのためじゃなくて、50年後100年後300年後の世界中の人々の幸せのために。

龍馬が脱藩する時、近所の人に迷惑をかけたよ。家族にも迷惑をかけたよ。藩にも迷惑をかけたよ。半年や2、3年迷惑かけても、時にはしょうがない場合もある。

非常にこれ難しいことなんですけどね、でもそれは心の奥底に本当に人々に幸せになってもらいたい。本当に自分たちが生き残ったら、戦い抜いて生き残ったら、最終的には100年後300年後の人々に、本当に感謝される。

そういうことをやると決意があったならば、少々の非難は覚悟の上で、もちろん悪いことはしていけないよ。ライバルに勝つこれは、事を為すために起業家・革命家はやらなきゃいかん。時としてそういう時がある、と。命を懸けて戦って初めて事が為せる、ということであります。

〜ここまで〜
・ 7割以上勝つというところまで準備して仕掛ける。5分5分の勝率でやるぞというのは、もうバカがやること。逆に3割以上の損害は撤退する。意地で戦うことは破滅への道(武田勝頼)退却をするのは10倍勇気がいること!

2014年12月8日月曜日

本日の反省

いい流れ
・ 出張時はビジネス本を読むと気づきが多い

課題
・ 目先どうにもならないことは素直に楽しむ

2014年12月6日土曜日

ここ3ヶ月の反省

いい流れ
・ しっかり寝て一度仕事をはじめるといいアイデアがでてくる

・ 笑顔、うなずき、ハッピー言葉で自分の気分も良くなる

・ 目の前のヒトを喜ばせることが一番と考え、間に立ってできた

・ 集中力があって大きな仕事が1つ目処が着いた
→ 昨日は一日休暇であったが、これまでの疲れからかほとんど寝ていたか、何もせず過ごした。隠すことをやめる!話すことを考える
→ 大切な人を疎ましくあることもあるが、こうすると大切であることが再認識出来る!

・ いい議論ができた。気付かされた時は素直に伝える

・ 我慢して時の流れを待っていたら良いチャンスが巡ってきた。向こうからいい話がやってきた。このチャンスをものにする!

・ 座りっぱなしは体に良くない!立って仕事ができる時は立ってする
http://hoxai.com/archives/2432

・ 自分の仕事もする!時間がある時は3時を目処に!

・ 今日の会議は意見も活発に出て、いいものであった
→まず司会者の自分が楽しめた。ほぼ全員の意見も尋ね、また最初から他の意見を聴くという姿勢を見せることが出来た。

・ 何でも最高級に触れることは自分の気持ちを高めることが出来た。
→物怖じせずに接することが出来た。他人貢献を意識できた。また、人の好意も遠慮せず感謝を伝えることができた。

・ アドラー心理学を実践する

・ 読書の時間あるいは自分で考える時間を持つことは大切!いかに確保するか?
→まずは昼休みにやってみる!

・ 信頼できる人には自分の考えを伝える!嫌われる勇気を持って!

・ ずっとやる気が出ず、集中力に欠ける日が続いていたが、睡眠アプリの導入、瞑想で気分が良くなり好転し始めた!!
→やる気が出ない時は、とりあえず簡単にできることからやる、いつもと違うことをスル!

・ 何をやってもやる気がなかった(瞑想、ストレッチすらできない)時は、ゴルフやDなどいつもと違うことをする!
→やる気が湧いてきて、自然と誰かの為になることができるようになる

・ 仕事は11時までと決めてやる!

・ 4時までが仕事と思って取り組むと集中力が持続した

・ 生じた疑問はその場で解決すると、身になった。

・ 新しく始めたことは記録し、成果を測り見直す!
→ 自分が行ったことが正しかったかを判断できる。また、やめる勇気にもつながり成長が早まると実感した。(例:ZOZOTOWNがやめた10のコト)

・ ゴルフなど自分の好きな時間にあてたが、仕事もいつもより短時間で終わらすことができた
→ 好きな時間をとる → そのために仕事を短時間で終わらそうとするといういいサイクル


課題
・ 調子が上がらないとき、疲れがたまると人のせいにしてしまう。。。
まず疲れを感じたら早めに寝る!
→寝れない時もある。心が落ち着いていないため。
→瞑想、ストレッチを行う!

・ ハッピー言葉が難しい。。ネガティブ言葉を控える

・ 結果を求められ続けると強引さがでて軋轢をうむ。マイペースで自分らしさを忘れない
・ 会議後集中できない
→休憩時間を決めてから集中する

気分が下がる
・ 学会懇親会に声がけをしないことを反省?
→話したほうがよいのか迷っている。こちらから声がけしても話すことが・・・
 共通点をみつける

・ やるべきことが多すぎる
→ 大きな仕事は費用対効果を考えてから行う!(例:学会施設紹介)
→ 企画自体は魅力的にうつる。しかし、調査してみると効果はほとんどないことが分かった。結局は薬剤師全体のレベルを上げ、実習を魅力的に行うことが一番の近道ではないか?

・ 今やっていることが本当に意味があるのか??
→ ひとまず目の前をことに集中する。成果は外部にあるが、どの成果をあげるべきなのかを見極める。様々な意見を持っている人がいる。全て正しく聞こえるが、自分にとってやるべきことかを見極める。

・ 自分を成長させる時間がとれていなかった
→ 1時間は読書などの時間を確保する

チャレンジすべきこと
・「あした会議」に学び、次世代を育てるには当事者意識を持って提案できるよう仕向けることが必要!!やってみる!

S確認方法
15分足、60分足、日足の移動平均線、一目均衡表、ボリンジャー、MACD、ストキャス

人事異動時のやり方
・ 残る方がいいのか去る方がいいのかを分からなくさせる
→残る方、少ない人数で今までの結果を出す。去る方、新しい魅力的な職場を用意する
・ 背景や思惑についての説明をしっかりと行う


面接時の質問
・ いちばんよく聞くのは「何に驚いたか」だ。「過去10年間のテクノロジー分野で何に驚いたか」といった具体的な質問をする
→ 何に驚いたかを正しく答えるには「これがAとBに対する私の解決法です。これが驚きで、その後私はこのように考え方を変えました」と言わなければならない

・ 「あなたが夢中になっている何か新しいことについて聞かせてほしい」という質問だ。私はこれで応募者の洞察、情熱、献身を判断する

意識すること
・ 女性をどう生かすか?
幹部補佐制度、そして男性幹部との話し合いの場を設ける、男性の育児休暇取得を促進する
⚫︎ 女性管理職について先進のノルウェーでは実質上がっていない…男性目線では同じ土俵で評価することはできない。管理職の数にはこだわらず女性をどう活かせるかという視点で考える!

⚫︎ 二者選択の時自分が持っている情報、両者の意見、実行者の意見を総合して決める!

⚫︎ 管理職は降格もあり得るような制度にしないと組織が活性化しない。サイバーの制度を参考にする。

・ 「挑戦した敗者にはセカンドチャンスを」という価値観

・ 会社としての価値観や姿勢を見せるための「一罰百戒」は、経営していく上で必要

・ 社畜を作らない

・ 主力製品70%、新興製品20%、夢を追い求めるいちかばちかの製品10%という70/20/10戦略の実践



先月の反省

いい流れ
・ いい議論ができた。気付かされた時は素直に伝える

・ 我慢して時の流れを待っていたら良いチャンスが巡ってきた。向こうからいい話がやってきた。このチャンスをものにする!

・ 座りっぱなしは体に良くない!立って仕事ができる時は立ってする
http://hoxai.com/archives/2432

・ 自分の仕事もする!時間がある時は3時を目処に!

・ 今日の会議は意見も活発に出て、いいものであった
→まず司会者の自分が楽しめた。ほぼ全員の意見も尋ね、また最初から他の意見を聴くという姿勢を見せることが出来た。

・ 何でも最高級に触れることは自分の気持ちを高めることが出来た。
→物怖じせずに接することが出来た。他人貢献を意識できた。また、人の好意も遠慮せず感謝を伝えることができた。

・ アドラー心理学を実践する

・ 読書の時間あるいは自分で考える時間を持つことは大切!いかに確保するか?
→まずは昼休みにやってみる!

・ 信頼できる人には自分の考えを伝える!嫌われる勇気を持って!

・ ずっとやる気が出ず、集中力に欠ける日が続いていたが、睡眠アプリの導入、瞑想で気分が良くなり好転し始めた!!
→やる気が出ない時は、とりあえず簡単にできることからやる、いつもと違うことをスル!

・ 何をやってもやる気がなかった(瞑想、ストレッチすらできない)時は、ゴルフやDなどいつもと違うことをする!
→やる気が湧いてきて、自然と誰かの為になることができるようになる

・ 仕事は11時までと決めてやる!

・ 4時までが仕事と思って取り組むと集中力が持続した

・ 生じた疑問はその場で解決すると、身になった。

・ 新しく始めたことは記録し、成果を測り見直す!
→ 自分が行ったことが正しかったかを判断できる。また、やめる勇気にもつながり成長が早まると実感した。(例:ZOZOTOWNがやめた10のコト)

・ ゴルフなど自分の好きな時間にあてたが、仕事もいつもより短時間で終わらすことができた
→ 好きな時間をとる → そのために仕事を短時間で終わらそうとするといういいサイクル


課題
気分が下がる
・ 学会懇親会に声がけをしないことを反省?
→話したほうがよいのか迷っている。こちらから声がけしても話すことが・・・
 共通点をみつける

・ やるべきことが多すぎる
→ 大きな仕事は費用対効果を考えてから行う!(例:学会施設紹介)
→ 企画自体は魅力的にうつる。しかし、調査してみると効果はほとんどないことが分かった。結局は薬剤師全体のレベルを上げ、実習を魅力的に行うことが一番の近道ではないか?

・ 今やっていることが本当に意味があるのか??
→ ひとまず目の前をことに集中する。成果は外部にあるが、どの成果をあげるべきなのかを見極める。様々な意見を持っている人がいる。全て正しく聞こえるが、自分にとってやるべきことかを見極める。

・ 自分を成長させる時間がとれていなかった
→ 1時間は読書などの時間を確保する

チャレンジすべきこと
・「あした会議」に学び、次世代を育てるには当事者意識を持って提案できるよう仕向けることが必要!!やってみる!

意識すること
・ 女性をどう生かすか?
幹部補佐制度、そして男性幹部との話し合いの場を設ける、男性の育児休暇取得を促進する
⚫︎ 女性管理職について先進のノルウェーでは実質上がっていない…男性目線では同じ土俵で評価することはできない。管理職の数にはこだわらず女性をどう活かせるかという視点で考える!

⚫︎ 二者選択の時自分が持っている情報、両者の意見、実行者の意見を総合して決める!

⚫︎ 管理職は降格もあり得るような制度にしないと組織が活性化しない。サイバーの制度を参考にする。



今週の反省

いい流れ
・ マッサージだけでは対症療法にすぎないと判断して、接骨院にいった。骨盤の歪みがひどいらしい。。行ってよかった
→我慢しない。マッサージなどの効果なければ色々試してみる。

・ 時間を決めて物事を行うと集中できた

・ 先が見えない仕事もとりあえず始めてみたら道筋が見えた
→ ひとまず構想を考え、文字に起こしてみる

課題
・ 忙しかったが、相手のペースに引き込まれ時間を費やした
→ 決めるべきことを考えながら話を聞き、結論に導く

2014年12月4日木曜日

本日の反省

いい流れ
マッサージだけでは対症療法にすぎないと判断して、接骨院にいった。骨盤の歪みがひどいらしい。。行ってよかった
→我慢しない。マッサージなどの効果なければ色々試してみる。

接骨院
膝→2週間前
首、腰→昨日から痛み

昨日の反省

いい流れ
・ 時間を決めて物事を行うと集中できた

2014年12月3日水曜日

電子おくすり手帳に物申す!!

電子おくすり手帳普及に向け、様々な取り組みが開始されている。


薬剤師が自ら開発した電子お薬手帳「ファルモ」、神奈川県で実証へ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20141116/389181/

しかし、特にこの記事。本当に薬剤師が開発したのだろうかと疑いたくなる。
なぜなら、電子おくすり手帳が「誰のため」という視点ではなく、「薬剤師が何ができるか」に重点が置かれているからだ。

「誰のため」というのはもちろん患者さんのためであるが、実際薬局に来る患者さんはほとんどが60歳以上の高齢者である。患者さんのうち、スマホを持っているのは果たしてどの程度いるのだろうか?

総務省の統計資料によると
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/140627_1.pdf

65-69歳では7.8%、70歳代では3.7%とほとんど持っていない。
スマホのみ対応の「ファルモ」で本当に患者さんの役に立てるのだろうか??

確かにスマホは普及してきているので問題ないとの意見が出よう。しかし、高齢者の普及スピードは上がっていない。
今目の前の患者さんのためになることを考えるのが地域密着を目指す薬剤師の考え方ではないだろうか?


やはり、「異色」の薬剤師が頭で考えたであろうことが推測される。
http://www.pharmacist-magazine.com/interview/2014/201411.html


現場から出てきた目線で生まれた電子お薬手帳は他にも出てきている!
ぜひ慎重に選んで「今目の前の患者さんのために」に電子お薬手帳を活用して欲しいと切に願う。

2014年12月2日火曜日

本日の反省

いい流れ
・ 先が見えない仕事もとりあえず始めてみたら道筋が見えた
→ ひとまず構想を考え、文字に起こしてみる

課題
・ 忙しかったが、相手のペースに引き込まれ時間を費やした
→ 決めるべきことを考えながら話を聞き、結論に導く

今週の反省

いい流れ
・ いい議論ができた。気付かされた時は素直に伝える
・ 我慢して時の流れを待っていたら良いチャンスが巡ってきた。向こうからいい話がやってきた。このチャンスをものにする!
・ 座りっぱなしは体に良くない!立って仕事ができる時は立ってする
http://hoxai.com/archives/2432
・ 自分の仕事もする!時間がある時は3時を目処に!
・ 今日の会議は意見も活発に出て、いいものであった
→まず司会者の自分が楽しめた。ほぼ全員の意見も尋ね、また最初から他の意見を聴くという姿勢を見せることが出来た。
・ 何でも最高級に触れることは自分の気持ちを高めることが出来た。
→物怖じせずに接することが出来た。他人貢献を意識できた。また、人の好意も遠慮せず感謝を伝えることができた。
・ アドラー心理学を実践する
・ 読書の時間あるいは自分で考える時間を持つことは大切!いかに確保するか?
→まずは昼休みにやってみる!
・ 信頼できる人には自分の考えを伝える!嫌われる勇気を持って!