2014年7月6日日曜日

本を7回読む理由 「知っている」と「できる」は違う〜本日の気になった記事〜

http://maze713.hatenablog.com/entry/2014/05/17/155200

本を読むといろんなことを知ることができますが、ただ知っただけでは「できる」ようにはならなくて、その差を埋めるために7回読む必要があるとか。

「すばらしい」と思ううちはできない

脳が「すばらしい」と思っているうちは、実はできないんです。

1回目読むと「すごいな」と思う。
2回目には「そうだよな」と思う。
3回目には「そのとおりだ」4回目には「そうなんだよ」5回目には「これはこのとおりだよ」。
6回目には「あたりまえじゃないか」。
そして、7回目になると「おれは昔からこういう考えなんだよ」というふうに、脳が「あたりまえ」になってきちゃうんです。

脳でこなされたとき、自然と、そういう行動ができるんです。だから、1回しか読まないで、できるとかできないとかは言えない。

(斎藤一人)
豊かに生きるためには、いい本は何回も読む、というのがいちばん豊かな読書術じゃないか、という意見のようです。


オレは一時期はかたっぱしから乱読して、次から次へとどんどん新しい本を読んでいたのですが、これって「学び」としては効率悪かったかもな、と思います。

ただ、たくさん読まないとホントに良い本って発見できないんですよね。だから、乱読も通過儀礼として必要だったとは思いますが、今は「これは良い本だ」と厳選した本を何度も何度も読み返すことにしています。

ここまで
私も乱読する傾向もあるが、気に入った本は何度も読み返す。そのほうが脳に染みこんでいく感覚がするからだ。
これからは何度も読み返すことを意識する

意識すること
気に入った本は何度も読み返す

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