2014年7月19日土曜日

なんで未来が読めるのですか?〜本日の気になった記事〜

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1406/26/news117_2.html


「堀江さん、なんで未来が読めるのですか?」

 最後に堀江氏は、自身の情報収集術についての考え方に触れた。「堀江さん、なんで未来が分かるんですかって言われることがあるんだけど、それは単に情報収集をしているから」と述べる。

 堀江氏の情報源は、Facebook、Twitterにおける、信頼できる知人からなのだそうだ。そこからいくつかのエピソードを紹介してもらったら、自身のブログに書き出すという。「仕入れた情報を出し惜しみするような人間ではない。スゴイと思ったら書く。社会にとっていいネタだと思ったら、ノウハウをどんどん書いていく」。人より情報を持つこと、それこそが未来を知ると同義なのだという。

政治なんて時間の無駄、技術で「そうせざるを得ない状況に追い込め」

「レシートがないと確定申告で困るという人がいるが、個人事業主レベルなら(クラウド会計サービスの)freeeやマネーフォワードでクレジットカード決済すればいい。個人事業主の人たちがよく確定申告の時期に大変だと騒いでいるけど、自分の時給を考えたら税理士に丸投げした方がいい。もしくはfreeeやマネーフォワードを使う。そうすれば、行政のルールの方が変わってくれる。技術オリエンテッドで行政を変えればいい」。
「技術が大きく世の中を変えていく時代が来るはず。政治や行政なんかは、大きな技術の波を作れば変わります。皆さんはそういうことができるスキルを持っているので、そっちから変えていった方が手っ取り早い。」

〜ここまで〜
意識すること
・ 情報収集を怠らない!これが未来を読むことにつながる
・ 特に新しい技術に注目する!素晴らしい技術は社会を一変することができる


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