2014年6月9日月曜日

本日の気になった記事〜岡山駅のお土産売り場に、県外製やOEM製品しか並ばない本当の理由〜

http://boulangerie.depa.jp/?eid=1086760

賞味期限シールが貼っていないという連絡があったけど、これには納入先の担当者から「嫌がらせなんじゃねえかのう」と言われた。ウチも三重チェックしているし、この段階でありえない。とうとう賞味期限のシールを剥がされるという嫌がらせが発生したのかもしれない。十数万個納品している中で、なぜか岡山駅の特定の売場だけで起こる賞味期限貼り付けの不備。過去の事故も、もしかしたら、そうなんかな。とりあえずシールを剥がされにくいものに変更する。嫌がらせしたやつ、絶対に許さん。


公平という不公平と、不平等という平等、ということについて。岡山駅のお土産売場でよく言われる言葉で、「他のメーカーさんに不公平があるといけないからねえ」というセリフがある。売れてるからと言って、売れているもののフェイスを広げるのは不公平だと言うのだ。そう言っておきながら、売れているにもかかわらず、いきなり商品を下げられることがある。これも公平に考えた売場のバランスだそうだ。あと、公平にするために、ベンダーは売場と接触をしてはいけない、と取引開始の時に釘を刺された。しかし、そう言っておきながら、どこかのベンダーの社員が売場に立って試食販売をしていたりする。僕は売場に立ち入ることも、売場のおばちゃんに挨拶することも許されていないのに、だ。「公平」と言うのは、特定の立場から見た場合の公平であって、全てを同じように扱うという「平等」とは違う。この「公平」という言葉を岡山で聞く機会が多い。これが岡山を一歩離れ、東京だと言われることがまったく変わる。大きなメーカーと、家族経営の小さなお店が、規模も体力も異なる「不平等」なスタートラインから、まったく同じ条件下のステージで「平等」に競うことを求められる。良い結果が出れば、最初のスタートラインがどこであろうと次のチャンスがもらえる。そして次のチャンスで結果を出せば、良い結果を出し続ける限りステージが与えられる。しかし、悪い結果を出した場合は、容赦無くステージを取り上げられる。本来、世の中は不平等だ。生まれた時からみんな不平等だ。しかし、ビジネスの結果の下では平等だ。岡山では、一部の人の下では公平だ。しかし、生まれや育ちを一歩間違うと、ビジネスすらさせてもらえない。建前は公平だ。しかし結果の下では不公平だ。良い結果を出しても、お友達や仲間でなければステージは与えられない。チャンスすら与えらられない。しかし、この状況は公平だ。誰にとっての公平なのか、それは既得権益を持つ者にとっての公平だ。不平等の下では僕は平等にチャンスを貰えた。良い結果を出し続ける限り、ステージは与えられる。しかし、岡山の既得権益を持つ層の考える公平さの下では、僕はチャンスすら与えられない。しかし、これは岡山の中では公平だ。

もし、10年前に戻れるとしたら、10年前の自分にこう言いたいです。

「岡山には帰るな」


〜ここまで〜

これは田舎では職場でも似たようなことは起こっている。私の職場でもそうだ。おそらく40代後半から50代女性だと思う。こういった人たちをやめさせることができない。。。
上司は「皆注意すれば人は変わる」という。しかし、この10年全く変わらない。。。この組織はよくならない。。。
とずっと思っていたが、先日その一角を崩すべく、ついに他の施設へ異動させることができるチャンスを得た!!!!この機会を逃してはいけない!千載一遇の機会!!
これを足がかりに大鉈をふるいたい!!!
組織には新陳代謝は必要だ!!人は宝なり。たしかにそのとおりであるが、宝となる人を見極めることが非常に大切。

意識すること
・ 必ず足をひっぱる人がいる。どれだけ言ってもそういう人は変わらない。他の施設へ移す機会を逃さない!!

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