2014年3月2日日曜日

先月の反省と今月の目標

良い流れを作る
(講演会・プレゼン)
・ 良い講演会ができた
→しっかりと講演内容を把握し、原稿も考えた

(会議・交渉)
・ 相手の意図が分かり、自分の成長につなげれた
→なぜこのような発言をするか意識しながら聞いていた

・ 積極的に話を聞き、止まった場合には別の展開をして説得することができた

(交際)
・ 懇親会で有意義な時間が過ごせた
→積極的に話が出来た。話すことが増えてきたからだと思う。

(仕事を進める)
・ 調整がほぼうまくいった
→ 人との接する時間を多く割いた

・ やりたいことが少し前に進んだ
→自分がすべきことと思ったことはできるときにコツコツとやっていればチャンスが巡ってきた

・ 集中力が落ちても仕事をスムーズにできた
→疲れたときは人との交渉事を行った

・ はじめの一歩を踏み出した。後は流れるように話は進んだ
・ 組織を動かすこと、教育が自分の仕事と定義し、事務処理をなるべく早くするよう心がけた
・ 自分のやるべきことを考え、即座に実行できた

(対人)
・ 謀略をほのめかされた(これまでは嫌であったが、いいことだと感じた。少し調整力があると認められた裏返しである)
→ 余計なことは言わない

・ 何をしたら喜ぶか考えて行動でき、また時間も仕事の合間で有効に使えた


課題

(講演会・プレゼン)
分かりやすい話・たとえ話・ひらがなで話すことがうまく出来なかった
→ 思いついたまま話している。意識出来ていなかった
→ 本をたくさん読む

・ 教え方がうまくないと感じた
→「トピックの提示」「サポート」(提示の理由や背景)「具体例・反論」「結論」を意識して教えてみる
→講師として選ばれる時点で認められている→自信を持つ、過度の謙虚さを避ける
→自分の言葉で話す!そのために、ブログで自分の気になった記事を引用し、少し自分の意見を書く。

・ パーティーを楽しむことは出来なかった
→自ら話しかける

(仕事の進め方)
・ やりたいことをやり抜く力が足りないことに気づいた
→ まずはメンドクサイを封印する
→ なぜなのか考え抜く!

・ 仕事の進め方に問題があるかもしれないと感じた
→ 新しい取り組みをネガティブに捉えてしまう傾向にある
→ 良い点、悪い点を意識して判断する

・ 自分の役割を考えずに行動していた
→楽な方法をとろうとしていた
→行動するときは自分の役割は何なのかしっかり意識する

・ 事をすすめるとき関係部署に知らせていなかった
→気づいていなかった→気づいたときに直ちに行動する

・ 相手の要望をもとに仕事を進める
→ 自分で患者にとって何が大切かを考えていない
→ 相手の要望ではなく患者の立場にたって物事を考える癖をつける

(会議・交渉)
・ 面接時集中力が落ちたときに何も考えなくなってしまう
→ 話が見えなくなってきてしまい、ついていけなくなった
→ ひとまず相手の表情を見ながら意図を読む

・ 日常考えずに人の話を聞いている
→興味がないことには聞こうとはしていなかった
→なぜこのような発言をするのか考えるようにする

(対人)
・ 部下との接触
→ 部下に対する接し方が間違っていた。横柄になっていたかもしれない
→ 上手くいかなかったら自分に否がないか確認し、修正する(上司と接するが如く気を張って接する)

・ 目的を明確に伝えずに命令する
→やってくれれば良いという自分の都合よく考えていた
→しっかりと目的を伝えて命令する

・ 飲み会の支払いは早めに終わらす

(自己)
・ やることが明確になっていない、睡眠時間が長い
→目標をしっかりと立て、計画を立てる

・ モチベーションが低い
→良心を取り戻すよう落ち着かせる
→人と話すと調子がよくなった
→とりあえず動いてから考える

・ Fはやめる!(虚しさのみ残り、翌日以降も何も残らない。。)
 → サイトを見ない

・ 昼寝が長い
 → 30分程度とする

・ 自分の意見を貫くことはデメリットも大きい
→自分を誇ろうとする気持ちが強いのか?感情的になることが失敗の本質であるのではないか??
→自分の心を見直して行動する


習慣にすべきこと
・ 講演時はしっかりと原稿を考える。その時はひらがなで伝えることを意識する
 (分かりやすい構成→分かりやすい言葉を考える。聴講者の立場になって考える)
  たとえ話を広げるために本をしっかり読む
・ なぜこのような発言をするか意識しながらしっかりと考えながら聞く
・ 提案に対してネガティブのみを考えない。良い点悪い点をしっかりと考えて動く。
・ 要望のみに耳を傾けない。薬剤師でしかできないことを意識して自分でルールを作る
・ 部下に対しても上司と変わらぬ態度で接する

他気づいたこと
・ 情報共有の肝は、「お前は直接関係ないけど取り敢えず見とけテロ」を如何に排除できるか」を考える。Eメールではなく、サイボウズLiveの活用を考える
・ 「エビデンス」というのはあくまで6,7割の患者さんに有効であって、例外の患者さんもいるという統計学的なことも考慮し、患者さん個々にあったものを考える姿勢が大切
・ 「患者さんのために」とは「患者さんの立場に立って」考えること

今後のやるべき事
・ 在宅ではまだまだ感染制御の意識が足りない
→知識が足りない→勉強会を開催する

薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→薬学的知識が非常に有効であることに気づいていなかった
→症例検討会などで薬についてしっかり考える

今後
・ 調整屋として君臨するために人との会話に時間をかける。そのためには雑用を短時間で終わらせる意識付けをする
・ 基本を極める(プロフェッショナルより)
 → 何が根本的な問題かを見極め、調査する

・ 平常心を養い、周りに流されない!!(プロフェッショナルより)
 → 車の運転は安全運転をやり通す



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