2017年5月19日金曜日

本日の反省

気付いたこと
・ 依存関係を作らない!
依存関係が出来ると言うべきことが言えなくなる。
ここから倫理観が崩れる。

意識すること
・ 1時間ルールを実行してみる
40分 インプット
20分 思考時間

● 情報共有をどうすべきか(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=14375

殆どの会社は「情報の入れ物」を導入することには熱心だが、その入れ物に情報を誰がどう入れるのか、考える事については熱心ではないからだ。

そういった入れ物は本来、自発的に情報を入れてもらわなければ質の高い情報が集まらないのだが、ほとんどの組織は「入力をルールにすれば良い」と考えているため、ろくな情報が集まらない。

人は見たいと思う情報しか見ないし、自分が評価されたり、利益になる情報しか流さない。SNSは、それを叶えるための装置として機能しているがゆえに、積極的に利用され、情報共有される。

つまり、会社で情報共有を促す場合、そういった人の性質を前提として情報の入れ物が設計がされていなければならない。
・最初にある程度の情報量を入れてしまう
・すぐに役立ちそうな情報をランキングなどでわかり易く提示する
・信頼できる人から利用を勧められる
・自分も発信できる

そのために、「このデータベースがいかに有用で、自分たちのメリットとなるか」を説いて回る。


● 仕事に必要なのはモチベーションではなくプロ意識(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=14310

モチベーションは本質的に不安定である。なぜなら様々な要因によって影響を受けるから。だが、プロ意識は異なる。やる気を言い訳にしない。プライベートの状況にかかわらずクオリティの高いものを仕上げようとする。納期に間に合わせようとする。
「プロ意識はどのように教育するのですか?」
「必要なのは、まずプロとしてのあるべき姿・規律などの行動規範。第二によく考えられた目標。そして最後にそれらを体現する模範的人物。これらが必要なことの全てであり、どれが欠けてもプロ意識は生まれない。」




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