2017年5月15日月曜日

本日の反省

・ 競争嫌いはファシズムの始まり(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=39581


◯ 正しい努力とは (自己管理)
http://blog.tinect.jp/?p=15538

1.「一番重要なこと」の発見

努力は常に「一番重要なこと」に対しての取り組みでなければいけない。さもなくば無駄に時間と労力を費やしている事になる。
努力しているかどうかは簡単に判別できる。
単純に「成果をあげるために最も今重要なやるべき事はなにか?」と聞けばよいのだ。

2.施策の実行

考えたことは確実に実行に移されなければならない。

これも外部からの判別は簡単である。どれだけのことを「やるべきこと」として考え、どれだけを「実際にやりきった」のかを見せてもらい、あるいは聞くだけで、判別できる。

3.成果が出ているかの監視

成果が出ているかどうか、自分自身で常に監視する必要がある。外部からそれを判別するには、3つのことを聞く。

成果の定義は?
成果が出ているか?
成果が出ていない時は、何に原因があるか、分析しているか?


◯ 仕事の生産性を圧倒的に高める方法(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=15353

様々な理由で聖域化されている、余計な仕事がたくさんある。
「これは何のためにやっているのか、を考える癖付け」です。これが、最も生産性を高めます。
「やらなくていいことの発見」を奨励しただけです。やらなくていいことは大きく3つから成っています。

 1つ目は「成果を明確にしていない作業指示」

2つ目は「一定期間、成果の出ていない仕事」

3つ目は「書類作成」です。
書類は少なければ少ないほどよい。仕事の中で自然に出る記録だけ残すようにします。

「何のために?」を口癖にすることで、生産性を圧倒的に向上させることができます。


◯ 「報告ルール」の作り方(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=15521

項目を指定し、場合によっては報告のフォーマットを指定することで、格段に報告の質が向上する。
また、項目だけではなく、項目の定義と基準を明確に定めることで、報告の質を相当程度まで上げることができる。基準を定めることで、報告を受けるリーダーや上司も、的確な判断がやりやすくなる。
さらに、悪い例を盛り込むことでさらに質が上がる


◯ 期待するのは危険(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=15470

「期待されているから頑張る」のは、人間関係にとってとても危険だ
期待は、語られると同時に、ある種の相手への「依存」を生み出す。依存は、裏切られれば失望に変わり、場合によっては相手への憎しみや攻撃に変化する。


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