2015年2月8日日曜日

フランスの子どもは夜泣きをしない




あやす前に観察し、自分で落ち着くチャンスをあげる
あやす前になぜ泣いているのか考える。ミルクを欲しがっているのか、抱き上げて欲しいのか等
夜泣きをしないのは、早いうちから「クライングコントロール」をする。すぐにミルクを上げたりあやすのではなく、体をトントン叩くだけ
ひとりの人間として扱い、自立心を育てる。「待つ」という行為は非常に有用。「黙って待たせる」ということを覚えさす。「だまって!」よりも「待ちなさい!」
「忍耐」や「自分の欲しいものは何でも手に入ることはない」ことを教えることが大切
保育園は社会性を育てる
子どもが寝た後の「大人の時間」が夫婦円満には重要。意識して2人の時間を作る。
女性と男性は「違う人種」として捉える。男女平等はありえない。得手不得手がある
叱る時は強くではなく、威厳を持って!

これから
叱る時は強くではなく、威厳を持って!
自立心を意識する
泣く時は少し「待つ」

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