2014年4月12日土曜日

イノベーションの本質




人はコスト要因ではなく、「知」を生み出すものと捉える
個人の型が皆で共有できると組織の型となる。型とは、自分の理想をイメージし、もう一人の自分が実際の動きをモニターし、理想との違いを見極めフィードバックして改善を加えること
→一人ひとりが組織の理想として、自己革新に挑む。これを知識創造の方法論「クリエイティブ・ルーティーン」

人間の創造のために生きるものであり、考え創造し夢をみる、自由な存在「日本的」
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人間は競争のために生きる存在であり、競争が最も激しい時が人生の充実したとき(欧米)

→競争だけにとらわれず、あらゆる多様な知識も結びつけて相乗効果を生み出していく「共創の場」(日本的)

学んだこと
自分の理想がイメージできてない。まず何事も理想のイメージから始める
組織の方針=理想のイメージを示すこと
・ 創造する時は日常から離れると良くアイディアがでる


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