2017年3月5日日曜日

先月の反省

良かったこと
・ 本質を見極め、最小努力で成果が出る方法を考えることが最良の道。

反省点
・ ネガティブな言葉は避ける!
・ 疲れていると感じた時、寝ても疲れは取れない。楽しく振る舞う!
・ 面倒だと思うことは大切!その仕事はすべきなのか?どうすれば楽にできるのか?考える。
・ 苦手と思っている人に対しても話しかけることで好転することが多い
・ 集中力がないと判断したらストレッチしてみる!
・ 前日仕事を夜遅くまですると翌日集中力が低下するのでしない!
・ 朝の時間をもっと有効に!


★「仕事の生産性を圧倒的に高める方法」(マネージャの条件)
http://blog.tinect.jp/?p=15353

 1つ目は「成果を明確にしていない作業指示」これは指示を出す側の怠慢です。やる意味を考えていない。

2つ目は「一定期間、成果の出ていない仕事」に言い方を変えました。これならやめるべきかどうか判断できます。特に、会議などはこれによく当てはまります。

3つ目は「書類作成」です。書類は少なければ少ないほどよい。仕事の中で自然に出る記録だけ残すようにします。

★ 人は変わらない(室長向け)
変わるから成果が出るのではなく、成果が出るから変わる。

★ パフォーマンスの低い社員を放置してはいけない(管理者の心得)
http://blog.tinect.jp/?p=37036

結局「無能な人」とは、経営者と管理職は、退職をすすめる等、絶対に正面から対峙しなければならない。

◯ 成果を出す方法(管理者の心得)
必要なのは努力ではない。必要なのは「どうやって努力を最小限にして上のプロセスを出来る限り継続するか」である。

★ 面談のやり方(管理責任者の心得)

目標設定の際に聞くことは「何がやりたいか」ではない。

「あなたの能力を生かして、会社にどのような貢献が出来ますか?」

と聞くほうが良い。会社への貢献を聞くのであれば、会社の業務から全く外れることは少ない。かつ、本人の意志と能力からどのような分野で貢献するのかを引き出すことができる。

★意思決定に多くの人数を巻き込むのは今はデメリット(ハイパフォーマーがいれば)
http://blog.tinect.jp/?p=36587

多くの人を巻き込むことで逆に
・決定の遅延
・見解が多すぎることによる混乱
・付和雷同
などのデメリットが目立ってきている。
知識集約的産業において「集団」がハイパフォーマーの足を引っ張る、ということは、企業にとって致命的である。
そう考えれば、日本の不調の原因は「会議に人がぞろぞろ来る」という事実に垣間見える。「出る杭を伸ばす」ことが日本企業は苦手。


◯ 会議のやり方(管理責任者の心得)
・進捗は出来てない物、問題点だけを報告。どうすれば出来るか、助けがいるなら何が欲しいかを話し合う。
・問題の犯人探しをしない。
・説教は当人だけ呼び出してこっそり。皆の前でやらない。

今月の目標
・ 今後の方針を決める
・ 何に時間がかかっているのか考える
・ 値引き交渉

意識すること
・ ネガティブな言葉は避ける!
・ 疲れていると感じた時、寝ても疲れは取れない。楽しく振る舞う!
・ 面倒だと思うことは大切!その仕事はすべきなのか?どうすれば楽にできるのか?考える。

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