2016年4月3日日曜日

この3ヶ月の反省

【仕事のやり方】
1. サーバント・リーダー

自ら先に奉仕する

 最近では「支援型リーダー」という日本語がよく使われるようになってきた。何を支援するかというと、部下の目標達成のための行動である。サーバント・リーダーは、組織における自分たちのミッション(使命)をしっかりと把握し、その方向に部下たちが向かっている限りは支えて、励まし、援助する。そして、自ら先に奉仕する。

2. 大きな行事を行う時は大まかな計画を立てておくと安心する

婚約指輪を購入した時、他どんな支出がいるのか不安になった。不安になるのは先の見通しが立たないから。先の見通しを立てる。


3. 目の前のことを懸命に行うことが遠回りにみえて実は近道
近道をしてやろう。合理的にやろうという考えに囚われることは、実は遠回りになる確率が高い。通り経験してみないとその判断が出来ないので、全てに全力で取り組んでみると見えてくる。
→ 新たな気づき。その通りで新人に伝える!

4.指示出しで仕事がスムーズに

忙しい時こそ任せることができる仕事を探す
自分で行うべき仕事が判断し、人に任せることができるなら指示出しする。
これまで自分でやろうとしすぎていた。しっかりと考える。


5. 大学との連携

あちらの主張は人任せ。して欲しいという要望のみ。大学のみ利するのみであり、特に基礎系が利するのみ。
提案すべきこととして「「論文発表」のみの評価系を改善すべき!」

依頼する時は「まず自分がこうするからあなたもこうして欲しい」が基本である。
山本五十六元帥の言葉を思い出した。

やってみせ、言って聞かせて、
やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。

いつまでも出来そうにない。
が、連携できるよう薬剤師の質を向上させておかなければならない。


6.やることがいっぱいあるって感じた時は優先順位を決めて各個撃破する!
やることがたくさんあると感じたら何もしたくなくなる。これではいつまでたっても終わらない。優先順位を決めて1つ1つこなす。

7.何をすべき??と思った時
 ・ 素直に休む
 ・ 問題と思っていることを紙に書いてみる

時間が少しあると考えてしまう。何も無い時はほとんどない。その時はまずは素直に休む。それでもまだ時間があるときは問題と思っていることを紙に書いてみる。

8.事故時の対応は最悪の場面を想定して行動し、報告は確実に行う
あとは知行合一

人間は楽な方向に考えるのが常。最悪の場面を想定することがまずは大事。
また、事故の時ほど冷静になることも大事
想定すれば誰に報告すべきかが明白になるので、その意志に従って行動する。知行合一。これが難しい。日頃からの鍛錬を意識する

9.自分の行動について行動する時はなぜそれを行うのか目的を明確にする

自分は何をすべきか迷う時間があった。何をすべきか明確にして行動すると迷わない。
考える癖をつける

10.マネジメントの基礎
まず相手の意見を聞き、
「何を評価していて、どう働いてほしいか」を、具体的に伝える

11.話し合い後の集中力の低下
 ・ 短時間瞑想
 ・ ストレッチ
集中力がいつも低下しているが、今のところ有効な手がない。



【人との関係】
1. 哲学本を読む

この世で一番面白いのは「他人」
未だに他人との会話がつまらないと感じてしまう。。。
哲学本を読み、人間とは何かを考えると他人に興味が湧くようになるとのこと。

2.自身の体験を包み隠さず話すと真実が見えてくる。


【自己管理】
1. 集中力が高まっていた

最近集中力がいいと感じる。軽い運動(ストレッチ、体幹トレーニング)、瞑想の影響か?
続けてみる!


2 激怒するとろくなことがない

かっとなったら深呼吸。。。ろくなことがないことを言い聞かせる。

3. 腰痛がひどくなった

1時間に1回は立って背伸びする!
同じ姿勢で長時間パソコンに向かうのが良くない。


4. 自身の方針を決める

方針を決めると迷わない。何事を行動する場合には方針を決めることを習慣づける。


5. 朝起きてからダラダラしてしまう

朝起きたらカーテンを開ける→テレビをつける or 携帯をみる
ひとまずふとんから出る!

6. 昼寝はしても15分程度にする!

昼寝はくせになる。


7.上手くいっていると感じた時
「調子に乗っているんじゃないか」「油断はないか」「好調に甘んじてサボってはいないか」といった言葉を、もう1人の自分が投げかける!

8. 知行合一
思ったことを行動に移せなかった・・
すぐに行動できるよう意識する!!

9.自分の信念を貫く
教官ならこうしろ、あーしろとか言われるが、私に言わせると古い。
評価が低かろうが、評価をする人が正しいとは限らない。自分の教官像を貫く。

10. 休日の過ごし方
アクティブに動くと頭もさえて仕事にもプラスになる!
仕事が詰まっていない時も予定を無理やり入れて行動する!

11. 身体のメンテナンス
30分ごとにストレッチを意識する。
久しぶりにマッサージを受けたらいたるところが痛かった。
まずは首のメンテナンスを。30分ごとにストレッチを意識する。

12.論理力をつけるために論理力トレーニングを行う!
論文確認にも接続詞を意識することでトレーニングになる。学んだことをすぐに実践することで身につく。また、ルールどおりに仕事をする癖がついている。良くない。ルール破りの仕事により突破口が開ける




【教育】
1. 教育とは
教育は知識を教えるではなく、行動変異を起こさせる

2.基礎と臨床の違い
基礎:こちらで条件(前提)をある程度決めることが出来る
臨床:与えられた条件で最善を尽くす

3.わかりやすい講演会聴講者と疑問を共有する

疑問→解決方法(結論、根拠)という構成でありわかりやすい講演会であった。
今日の講演会は前半だけであったが、考えさせられる良い講演会であった。
疑問→解決方法(結論、根拠)
という構成で講演会を行うとわかりやすい。構成が大事

4「伝えたいこと」を明確にして構成を考える

座長は「伝えたいこと」をいかにとらえて最後にまとめるか?
演者が言いたいことを言っているだけだとが伝えたいことは何なのかメッセージが伝わらなかった。座長は最後のまとめ方が大事であることに気づく。演者の伝えたいことは何なのかしっかりメッセージを読み取る!

5.分かりやすく伝えるために
 ・ 話しかけるときは『名前』『件名』から
 ・ 順を追って話す
順序良く話さないと相手に伝わらない。時間の無駄になるのでしっかり考えてから話しかける


6.見学時のフォローは各部屋の業務についてこれだけは分かってもらっておくことを最後に伝える

部屋の説明について自分よがりでダラダラとなりがち。聞いてる方もうんざりする。しかし、せっかくに時間理解して欲しいことだけは伝える努力をするのが引率者。


【組織マネジメント】
1. 女性の評価
愛嬌が非常に良い。自分らしさを出している。
・ 「1人でしょい込まないでいい」
・ 「頑張らないでいい」
・ 「自然体でいい」
これがキーワード。


2. 成功するグループ(チーム)の特徴は
・ 仕事とプライベートの顔を使い分けない!
・ 何でも話せる雰囲気が「心理的安全性」につながる!

3. 人の活かし方
使えないって思っても何度もしっかり指導していく!
何度のやり取りでお互いのことが分かってくる。すると前に向いて進むこともある。それに何度もやれていないと評価できないことが指摘しやすい。
あとは必ずこちらから声がけ、親切心を行う


4. 組織の人員配置
専門家は局所しか見えない。副部長が人員配置シフト考える。



【自分の目指す人物像】
自分で考えて、自分の意見を言えてその意見を論理的に説明できる。また仮説を立てて分析できる。他人の目に惑わされず皆がやっていることはやらなくてもいいと思う人間。


何のために稼ぐのか?
→ ひとまず生活のため。これをさらに豊かなものにするには資金運用
 → 豊かになれば自主独立

野望は?
何かを変える。田中がいた事で変わったといってもらえるように

20年後
→ 人を説得することができる

これらを目指すには
1 求める結果を部下に伝える
  それまでのプロセスは自由

2 常に改善を求める
  なぜ今こうしているのかを考え、もっと良い方法を模索する

3 つまらないことを楽しく行う
  今やっている仕事の中に楽しみを見つける
  ・ 何のために稼ぐのか?
  → ひとまず生活のため。これをさらに豊かなものにするには資金運用
  → 豊かになれば自主独立
  ・ 自分の仕事は何をやっているのか、この仕事をすることで何が変わるのかを考える
  → 今やっていることの価値がわかる
4 論理を現実で判断する
1→4がそろうと自然と人を説得できるようになる

★ 必要なこと
・ 論理力をもっと身につける!
・ 常に改善を求める姿勢を忘れない
・ 問いを共有する。部下への指導、講演時など応用する



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