2016年7月3日日曜日

3ヶ月の反省

タイムマネジメントのコツ
● スケジュール管理を実践する

ルール
・ スケジュールは15分刻み
・ 残業は見込まずにスケジュールを立てる
・ 残業が見込まれる場合には優先順位をつける
・ 突発的な事項対処のため10〜30%の余裕を持たせる

問題点
・ 事務処理に時間がとられている
→ 効率化、間違いをなくすよう見やすくする
 (学術講演会一覧)

・ 第一目標を定める
→ マネジメントの徹底(ヒアリングの強化)

・ 自宅でのスケジュールも追記(見た目に分ける)

● この仕事は本当にするべきことなのか?そして何をするのか?行動する時に常に意識する
この問いを行ってからとりかかる。意外にしなくていい仕事が多いことに気づく。

● 仕事が回らない・・・
→ 一つ一つこなしていくことを意識する
まずは集中。最近集中力が欠けている。

● 休みの過ごし方
・ 話すことは考えておく。仕事の話で問題ない。仕事は人生の一部。
・ 休日であることを意識しない。平日であろうと休日であろうと疲れた時は早めに寝る。そしていつもどおりに起きると調子が良い。


人を動かす
● 任せて伸ばすのか、全責任を負って独裁的にやるのか。状況を見極めつつやる。

● おかしいと思ったらすぐに聞く
これが関係をこじらせないコツ。すぐに行動する。

日本の組織の問題
 ● 上に行くほど「ノー」と言えなくなる。これが一番の問題。
 ● 残業が減らない理由
  ●  残業すれば出世するという現実
週50時間以上働くと労働生産性が下がり、63時間以上働くとむしろ仕事の成果が減るという研究結果。そんなことはわかっている。
「出世を狙う社員にとっての最適戦略は、効率など気にせずとにかく膨大な仕事をこなすこと」という現実。仕事を効率よくこなすことより、中長期にわたって会社に居場所を作る事のほうがメリットが大きい。
  ● 帰ってもろくなことがないから


自分のメンタルトレーニング
● 迷いが生じた時
・ 自分の目指す道:論文数で評価されるのではない。患者さんのことをとことん考えることでやるべきことが見えてくる。
頑張っている人をみると今の自分でいいか不安に襲われる。これは自分の目指す道を再確認すると迷わない。

・ 上手く行かない時はうじうじ悩むよりも問題と思うことを書き出して対策を考える。何をやったらいいかが見えてくる。


法則
● 目の前のことを懸命に行うことが遠回りにみえて実は近道
近道をしてやろう。合理的にやろうという考えに囚われることは、実は遠回りになる確率が高い。通り経験してみないとその判断が出来ないので、全てに全力で取り組んでみると見えてくる。
→ 新たな気づき。その通りで新人に伝える!


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