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再現性があるもののみ科学は成り立つ
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科学でほんとうというのはさまざまな人が同じことをして同じ結果になること
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測定は測ろうとするものと同じ種類のものである一定の量のものをとって、その量と比較する。数字を使うことができ、これが科学の一つの特徴。
→再現性がとれない分野にはタッチしない学問である
→科学は自然現象の一部分しか扱えない
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科学は統計の概念の一部に入る。例外もある
→全般的に抽象的に見る場合に科学は非常に有用であるが全体の中の個を見る、あるいは予期されないことがただ一度起きた時は役に立たない
まとめ
科学は限界があり、広い意味での再現可能の現象を自然界から抜き出して、統計的に究明していくもの
科学の本質:自然の実態を探るとはいうものの、結局広い意味での人間の利益に役立つように見た姿が、すなわち科学の見た自然の実態
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