世の中を動かす仕組み
・ 学問
・学校を作るということは国家の風儀を一変させるということ。
・学問の大禁忌はやったりやらなかったりしてムラができること
・学校は平凡な学生の成長にとっては有意義かもしれないが、天才にとっては退屈そのもの
・ 時代
・革命期→思想の時代→集団の時代→皆が「狂」になる(昂揚剤は思想である)
・ 交渉
・相手の真意を見極め、負けを認めない
人間
・ 優れたものは合理主義者が多い。また、専門者ではなく統合者であることが多い。統合知識からあらゆる知識を組織し、そこから法則、原理、もしくは思想あるいは行動基準を引き出す
・ 自尊心の強い男は一度「頑質」を傷つけて破る必要がある。そのためにライバルとの競争心をあおる。
・ 優れたものは個人的資質よりも劇的状況下で劇的役割を果たす
・ 日本人統御にとって必要なもの→国際環境よりも国内環境の調整に力をおいている
・ 古来、作戦は一人の独裁者ではなく合議で決められたものに勝った試しがない
・ 人は苦難は共にできるが、冨貴は共にできない
・ 偵察は政治眼がないとできない
自己
・ 方針が決まればすばやく行動するのみ。事をなす人は必ずシンプルな大方針を持っている
・ 行動が早ければそれだけ益がある。まずは飛び出してから考える。
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