2013年12月1日日曜日

コンサルテーション・スキル




      指導法
 例:「時間の感覚」の鈍い人→問い詰めて何が必要かを考えてもらわればならない
 人の意見を取り入れるときは答えではなくプロセスを取り入れる

      プロフェッショナルとは
 アメリカにおけるプロフェッショナル
 医師のQOLを高めている。例:メディケイ→診療報酬低い→儲けが少ないので研修医に任せる
 →アメリカの制度か問題であり、プロの仕事に対してそれなりの対価を払うことにより成り立っている。→日本では無理。日本が求めるプロフェッショナルと米国のいうプロフェッショナルは全く違う

 コンサルトで伝えるポイント
 ◯「私は・・・こう思う。」   
 × エビデンスは・・、教科書は・・こうです。→責任逃れに聞こえる。責任はとれないがその覚悟でやっていることを伝える。

 プロフェッショナルの条件
 絶対条件:決して逃げない!
1.       患者さんにベストを尽くしているか?自分がベストを尽くしているかではなく。。
2.       譲歩ができるのか?自分の理屈や信念は大事だが、強く出過ぎると原理主義(絶対に・・・、・・・だけ)という言葉が出る)に陥る
→逆に弱すぎると日和見主義に →バランス感覚が必要
 
      リーダーとは・・・
 戦略、戦術を明確にし、断固たる決意を持つ。そして、断行する勇気を与え続ける。
 リーダーの価値を決めるのは、フォロワーの数


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