調子が悪い時は無理をしない。
・ 仕事を効率化するということ
まずは時間がかかっていることを見極める
→ その解決策を考える。その際まずは部外に任せることが出来るのか考える!
管理職の心得
・ 反対意見にはしっかりと耳を傾ける!できなくなると組織崩壊に向かっていく。
http://blog.tinect.jp/?p=22422
・ なぜ自分は反対するのか?感情的に反対していないか?なぜなぜと自問してみる。
http://blog.tinect.jp/?p=22187
★ なぜ管理職を降格しないのか?
降格すると部下や周りも次は自分だと思い反発する。任期制にする。
副部長は任期制。部長が変わると仕組みが崩れてしまうので、副部長の権利として部長に対して問責権を待たせる。問責し、改善がみられなければ病院長に相談する権利を部内規定で定める
http://blog.tinect.jp/?p=22097
● 効果のある教育訓練
http://blog.tinect.jp/?p=35623
人を短期間で鍛え上げるやり方
1.準備
勉強会は常に「進行中の事例」を用意して行われる。
2.情報共有
まずは情報共有から始まる。
事例となった顧客の経営者やプロジェクトメンバーの地位、属性、発言などが担当コンサルタントから発表される。また、人間関係の良し悪し、能力の高低(たとえばだれがNo.2で、だれが次期部長と目されているか)などもこの時に合わせて発表される。
また、事業概要、会社のマーケティング施策、主要な取引先、営業手法、品質管理手法、各種マニュアルなどもこの際に資料として渡される。
3.課題設定
一通り情報共有が終わると、その場を仕切る上司が複数の課題を設定する。
例えば以下のようなものだ。
・顧客の抱える最も解決の優先度が高い課題は何か?
・顧客の財務状態を推測せよ
・現場でのクレームにどのようなものが考えられるか
・マーケティング施策として何が有効か、経営陣に提案するとしたら何を提案するか?
4.ロールプレイ
暫く考慮時間が与えられ、その後、一人ひとりがロールプレイを行う。
大抵は、事例となった顧客の担当コンサルタントが「顧客の経営者」の役割を担い、上で設定された「課題」をロールプレイで検証する。ロールプレイは皆の前で行うため、非常に緊張する。
5.ディスカッション
対立する意見が出ると、双方にディスカッションを促す。「遠慮なし、恨みっこなし」を合言葉に、経験年数の区別なく、意見を戦わせる。
6.フィードバック
一通りディスカッションが終わると、データが開示され、担当コンサルタントから解答が発表され、上司からフィードバックがある。
上の方法で、新卒も約半年で、顧客に対して高度なサービスを提供することができる水準を達成できた。
科学的見地からも、最も有効な教育訓練の方法である。
今週の目標
● 病棟と今後の方針を話し合う
→ 持参薬について話し合い、問題点が少し見えてきた。
来週の目標
引き続き病棟と今後の方針を話し合う
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