NHKに続き、大手監査法人でも
職員によるインサイダー事件が発生しています。
これは氷山の一角に過ぎず、
職務上自社以外のインサイダー情報を入手できる者が
その情報で大儲けしている事実は疑いの余地がありません。
しかしそれは、
職務上の特権を持った一部の人達だけが
利用できるものでしょうか?
いいえ、あなたでもその情報を入手する方法はあります。
それは、安くて月数万円の情報料を支払って
その情報を買うことです。
しかし、毎月数万円以上の情報料を払い続けられる人は
どれだけいるでしょうか?
リタイヤ後の年金生活者、一般サラリーマン、
日雇い労働者、アルバイト生活者など
資金に余裕のない9割以上の方には
かなり難しいか相当の勇気が要ります。
こういう高額情報の中には
いわゆるガセネタ、旬を過ぎた情報が多く、
その情報で大損する人が後を絶ちません。
運よく優良な情報提供先に出会った場合でも
突然、その情報が入手できなくなったら
スゴロクでいきなり振り出しに戻されてしまうようなもので、
あなたは一気に稼げない人になってしまいます。
そうなってしまったら、
また、新しい情報提供元を探しますか?
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