アドラーの心理学について
● 原因追及するのでなく、提案する
未来に目を向け、「どうありたいのか」「どうあってほしいのか」そのためにはどうしたらいいのか」を考える未来志向で提案する
アドラー心理学は、原因追及する「原因論」ではなく、目的に目を向ける「目的論」の考え方が根底にある。
「しないで下さい」ではなく、「〜して!」という!
例:×「割り込みしないで下さい!」
●「最後列に並んで下さい!」
●「人に嫌われるということはあなたが自由に生きている証拠。それでいいんだ」
人に嫌われないということは、他者の期待を満たすように生きること、そして自分の人生を他人任せにすること。自分が自分の人生を好きに生きてはいけない理由など、どこにもない。
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