達成感を感じたこと
・ 初めは批判されていたことが評価された
そのために何をした?
・ 正しいと思うことをやり続けた
課題と感じたこと
・ 何をやっているのか分からなくなる時があった
原因は?
・ 対人関係に追われた
次はどうするべきか?
・ やるべき事は朝など人のいない時間にやってしまう
2014年4月29日火曜日
2014年4月27日日曜日
翔ぶが如く
世の中の原理
・ 人生の主題がひとことで済むほどに単純なほど、歴史は強者をとる
・ 国内の問題を外交に持ち込むのは愚の骨頂(昭和初期)。外交が国民的情念によって動くときは破綻する。まず外交は相手をよく知ってから。
・ 日本の政治は利害、そして感情で動いている。論理で動くのはわずか。
・ 政治で「誠実」を守るのは勢力と技術が必要
・ 「革命」は目先の利益で考えると失うもののほうが大きい。それを人は知っているからなかなかできない。人は慣れ親しんだ秩序を好む
・ 「権力」というのは神以上の力を発揮できるとともにいつでもその人間を死刑台にもなりうる。日本では個人に権力が集中することは好まれない。何か英雄(天皇など)を担ぐことにより英雄と類似の行動ができる
・ 人の話を頭から遮断して全身で聞かず、攻撃するようでは国を滅ぼす
・ 日本の大衆は明晰よりも温情を愛し、拒否よりも陽気で放漫な大きさを好む
仕事の原理
・ 目的を明確にし、それ以外には目もくれない
・ 物事を成し遂げるには努力の積み重ね以外にはない
・ 相手が小人であっても長所をみつけ、これを小職につかす。しかし、重職につかせてはいけない
・ 事をなすときは衆議の底を見極めてから動く
・ 外交は相手や自己の状況を把握し、落としどころを決めてかかる。交渉時は余計な雑談はしない。ハラを探られるだけ。
・ 万策尽きたときは息をひそめて沈黙する、あるいはやぶれかぶれの一手に出れば自分を取り巻く状況が変わり、道が開ける場合がある
・ 情報収集は自分に不都合なこともしっかり集めなければならない
・ 統率は下からの怒気を抑えに抑え、ついに抑え切れなくなったときに放つ。エネルギーはすさまじい
・ 能史は穏やかな人柄だが、思想がないため勢いにつく
実践すること
・ 物事をするときは目的を単純明快にし、努力を積み重ねる
・ 外交するときはしっかりと情報を集める
・ 人の訴えは好き嫌いに関わらずしっかりと聞く
2014年4月26日土曜日
本日の気になった記事(日本人は(案外)怠惰である)
http://georgebest1969.typepad.jp/blog/2014/04/日本人は案外怠惰である.html
〜ここから〜
日本人は怠惰である。勤勉ではない。
効率の悪い仕事だと分かっていても、意味のない書類だと分かっていても、意味のない会議だと分かっていても、怠惰だから改善しようという努力をしない。流れに任せて、ダラダラと仕事をし、ダラダラと書類を書き、会議でぼーっとしている。
日本人は怠惰である。だから、「できるための条件」ではなく、「できない理由」ばかりを思いつく。現状維持への重力に弱いのである。
仕事を効率よく進めようという努力を怠り、夜遅くまでダラッと職場に残っていても意に介さない。仕事を早く終わらせて帰宅したら、パートナーの話を聞いたり家事や育児をしなければならない。だらっと職場にいたほうが楽に決まっている。
「勤勉な」例外的日本人は、例えばサッカー選手でいえば本田や遠藤である。彼らは常に努力している。自分が変わるための。でも、多くの人たちは指導者のいうままに、何百回も同じようなシュート練習を繰り返すのである。その練習が目的化し、ゴールにより近づくための努力と工夫を怠るのである。日本人はいろいろと怠惰だが、とくにこの「思考の怠惰=思考停止」は深刻な問題だ。
外国からなんらかのコンセプトを輸入する際も、多くは「そのまんま」輸入しようとする。怠惰だからだ。あるいはろくに見もしないで全否定する「ここは日本だ、アメリカじゃない」とか一言で片付けてしまう。怠惰だからだ。外的なコンセプトを咀嚼し、葛藤し、苦悩し、消化しようという努力はそこには見られない。70年代の日本の書物にはやたら「弁証法」という言葉がでてきてぼくらを驚かせるが、本当の意味での弁証法がそこで実践されている気配は、あまりない。
日本の学生は怠惰である。特に優等生は怠惰である。日本の優等生は、平凡な学生なら10の努力でするところを8の努力でできてしまう、そういうショートカットの能力が高い学生だ。だから、10の努力でいけるところを、100の逡巡を持つ奴は「バカ」と片付けられる。10の努力でいけそうなところを、あえて100の逡巡を得た場合に得られる本当の知にはたどり着けない。だから、そういう優等生は賢しらにショートカットの連続でスイスイと生きていくんだけど、さらに深い知の領域には決して立ち入ろうとはしない。怠惰だからだ。
日本人は外国語の習得が苦手といわれる。半分は間違いだと思うが、半分は本当だ。なぜ、日本人は英語が苦手なのか。先天的な知性の欠如のためではない。シンプルに、努力が足りないからである。即物的な成果(テスト)のレベルまでしか努力しないからである。語学の習得は、まさに10でできそうなところを100の努力と逡巡で獲得するようなサブジェクトなのである(一部の例外的天才を除く)。
アメリカの学生にもこういうところがあって、ぼくはこのへん、いつもヨーロッパの学生とは違うなあ、と感じている。ま、程度問題ではあるけれど。アメリカ人もショートカットが大好きで、いかに8の努力で10のアウトカムをあげるかに血道を上げる。日本でいう「病気が見える」とか「イヤーノート」的なアンチョコは、アメリカのほうがよくできている。オクラホマノートやファーストエイド、ワシントンマニュアルやポケットメディシンなどは、みなこの「ショートカット」のツールである。スマートフォンやUpToDate的ツールがそのショートカットに拍車をかける。ハリソンやセシルを図書館で読み込むアメリカの医学生や研修医は少数派に属する。イラクやシリアやカンボジアの医学生がハリソンを熟読しているのとは対照的である。
ただし、アメリカ人は自らの怠惰さに自覚的である。だから、努力と成果にインセンティブを設けている。頑張った人が報われるシステムを作っている。昔はプロテスタント的、宗教的に勤勉さを美徳として勤勉さを要求したが、宗教は現代のアメリカ人を(あまり)魅了しない。だから、金だ。努力した人ほど金銭的な見返りが大きくなるシステムにしている。
もっとも、努力が報われる保証はない。そこには能力や運やコネやあれやこれやも必要となるからだ。努力しても成果に結びつかない人もでてくる。努力しない人はもちろん、成果とは無縁だ。かくしてアメリカの格差社会が成立するのである。
日本では、努力は報われない。もともと日本人は勤勉である、という幻想が前提になっているからだ。だから、ブラック企業は横行するし、それに対する対策もうまくいかない。努力しても報われないことが遍在的なので、アメリカ人ならぶち切れてしまうような事態でもおとなしく納得してしまう。これも怠惰のなせる業である。もともと怠惰な上に、努力へのインセンティブがないわけだから、日本人はますます怠惰になるのである。
日本人は怠惰である。だから、コミュニケーションが苦手である。ここでいうコミュニケーションとは、鷲田清一さんのいう、「コミュニケーションの後で自分が変わる覚悟ができているような」やり方でのコミュニケーションである。自分が変わるためには勇気と努力を必要とする。これまでの世界観や価値観を一度壊すのは面倒だからだ。だから、多くの日本人はコミュニケーションをとらない。あるのはただ、自説を雄弁に主張するか、空気作りだけである。ここでもアメリカ人もまた、コミュニケーションは苦手である。アメリカ人は空気作りの努力すらせず、やはり雄弁に自説を主張する。「自らが変わる覚悟」をもってコミュニケーションに望むアメリカ人は少数派に属する。
問題なのは、「日本人が怠惰である」という事実「そのもの」ではない。怠惰そのものが絶対的に悪いとはぼくは思わない。この長寿社会で、怠惰にデカダンスに生きるというのも一つの選択肢である。しかし、深刻なのは、こんなに日本人は怠惰なのに、「自分たちは勤勉である」という幻想がはびこっていることである。怠惰であるという自覚だけが、(本質的な、、、アメリカ的金銭のインセンティブとは無関係な、、、)努力への萌芽だというのに。
ぼくも怠惰な日本人である。ただし、自分の怠惰さには徹底的に自覚的でありたいとは思っている。本当の意味での努力をしたいと、もがいてもいる。100の努力ができればいいなとも思っている。思っている、ということは、まだできていない、ということであるけれども。
日本人は怠惰である。だが、もちろんこれが説明の全てではない。全てを「怠惰さ」に換言してしまうようなシンプルな説明をしようとしているわけではない。問題はもっと深刻である。しかし、少なくとも「おれたちは、怠惰だ」という気づきがないかぎり、その先へは一歩も進めない。だから、まずは気づくべきだ。自分の固定観念を変えるべきだ。「日本人は勤勉だ」から「俺たちは怠惰だ」に。そこから、新たな一歩前進が始まるのである。
〜ここまで〜
・ 練習が目的化し、ゴールにより近づくための努力と工夫を怠るのである。日本人はいろいろと怠惰だが、とくにこの「思考の怠惰=思考停止」は深刻な問題
・ 日本人は怠惰である
常に意識すること
私自身「怠惰」である。紛れもない。しかし、ゴールにより近づくための努力と工夫を常に行うよう意識づける!!
〜ここから〜
日本人は怠惰である。勤勉ではない。
効率の悪い仕事だと分かっていても、意味のない書類だと分かっていても、意味のない会議だと分かっていても、怠惰だから改善しようという努力をしない。流れに任せて、ダラダラと仕事をし、ダラダラと書類を書き、会議でぼーっとしている。
日本人は怠惰である。だから、「できるための条件」ではなく、「できない理由」ばかりを思いつく。現状維持への重力に弱いのである。
仕事を効率よく進めようという努力を怠り、夜遅くまでダラッと職場に残っていても意に介さない。仕事を早く終わらせて帰宅したら、パートナーの話を聞いたり家事や育児をしなければならない。だらっと職場にいたほうが楽に決まっている。
「勤勉な」例外的日本人は、例えばサッカー選手でいえば本田や遠藤である。彼らは常に努力している。自分が変わるための。でも、多くの人たちは指導者のいうままに、何百回も同じようなシュート練習を繰り返すのである。その練習が目的化し、ゴールにより近づくための努力と工夫を怠るのである。日本人はいろいろと怠惰だが、とくにこの「思考の怠惰=思考停止」は深刻な問題だ。
外国からなんらかのコンセプトを輸入する際も、多くは「そのまんま」輸入しようとする。怠惰だからだ。あるいはろくに見もしないで全否定する「ここは日本だ、アメリカじゃない」とか一言で片付けてしまう。怠惰だからだ。外的なコンセプトを咀嚼し、葛藤し、苦悩し、消化しようという努力はそこには見られない。70年代の日本の書物にはやたら「弁証法」という言葉がでてきてぼくらを驚かせるが、本当の意味での弁証法がそこで実践されている気配は、あまりない。
日本の学生は怠惰である。特に優等生は怠惰である。日本の優等生は、平凡な学生なら10の努力でするところを8の努力でできてしまう、そういうショートカットの能力が高い学生だ。だから、10の努力でいけるところを、100の逡巡を持つ奴は「バカ」と片付けられる。10の努力でいけそうなところを、あえて100の逡巡を得た場合に得られる本当の知にはたどり着けない。だから、そういう優等生は賢しらにショートカットの連続でスイスイと生きていくんだけど、さらに深い知の領域には決して立ち入ろうとはしない。怠惰だからだ。
日本人は外国語の習得が苦手といわれる。半分は間違いだと思うが、半分は本当だ。なぜ、日本人は英語が苦手なのか。先天的な知性の欠如のためではない。シンプルに、努力が足りないからである。即物的な成果(テスト)のレベルまでしか努力しないからである。語学の習得は、まさに10でできそうなところを100の努力と逡巡で獲得するようなサブジェクトなのである(一部の例外的天才を除く)。
アメリカの学生にもこういうところがあって、ぼくはこのへん、いつもヨーロッパの学生とは違うなあ、と感じている。ま、程度問題ではあるけれど。アメリカ人もショートカットが大好きで、いかに8の努力で10のアウトカムをあげるかに血道を上げる。日本でいう「病気が見える」とか「イヤーノート」的なアンチョコは、アメリカのほうがよくできている。オクラホマノートやファーストエイド、ワシントンマニュアルやポケットメディシンなどは、みなこの「ショートカット」のツールである。スマートフォンやUpToDate的ツールがそのショートカットに拍車をかける。ハリソンやセシルを図書館で読み込むアメリカの医学生や研修医は少数派に属する。イラクやシリアやカンボジアの医学生がハリソンを熟読しているのとは対照的である。
ただし、アメリカ人は自らの怠惰さに自覚的である。だから、努力と成果にインセンティブを設けている。頑張った人が報われるシステムを作っている。昔はプロテスタント的、宗教的に勤勉さを美徳として勤勉さを要求したが、宗教は現代のアメリカ人を(あまり)魅了しない。だから、金だ。努力した人ほど金銭的な見返りが大きくなるシステムにしている。
もっとも、努力が報われる保証はない。そこには能力や運やコネやあれやこれやも必要となるからだ。努力しても成果に結びつかない人もでてくる。努力しない人はもちろん、成果とは無縁だ。かくしてアメリカの格差社会が成立するのである。
日本では、努力は報われない。もともと日本人は勤勉である、という幻想が前提になっているからだ。だから、ブラック企業は横行するし、それに対する対策もうまくいかない。努力しても報われないことが遍在的なので、アメリカ人ならぶち切れてしまうような事態でもおとなしく納得してしまう。これも怠惰のなせる業である。もともと怠惰な上に、努力へのインセンティブがないわけだから、日本人はますます怠惰になるのである。
日本人は怠惰である。だから、コミュニケーションが苦手である。ここでいうコミュニケーションとは、鷲田清一さんのいう、「コミュニケーションの後で自分が変わる覚悟ができているような」やり方でのコミュニケーションである。自分が変わるためには勇気と努力を必要とする。これまでの世界観や価値観を一度壊すのは面倒だからだ。だから、多くの日本人はコミュニケーションをとらない。あるのはただ、自説を雄弁に主張するか、空気作りだけである。ここでもアメリカ人もまた、コミュニケーションは苦手である。アメリカ人は空気作りの努力すらせず、やはり雄弁に自説を主張する。「自らが変わる覚悟」をもってコミュニケーションに望むアメリカ人は少数派に属する。
問題なのは、「日本人が怠惰である」という事実「そのもの」ではない。怠惰そのものが絶対的に悪いとはぼくは思わない。この長寿社会で、怠惰にデカダンスに生きるというのも一つの選択肢である。しかし、深刻なのは、こんなに日本人は怠惰なのに、「自分たちは勤勉である」という幻想がはびこっていることである。怠惰であるという自覚だけが、(本質的な、、、アメリカ的金銭のインセンティブとは無関係な、、、)努力への萌芽だというのに。
ぼくも怠惰な日本人である。ただし、自分の怠惰さには徹底的に自覚的でありたいとは思っている。本当の意味での努力をしたいと、もがいてもいる。100の努力ができればいいなとも思っている。思っている、ということは、まだできていない、ということであるけれども。
日本人は怠惰である。だが、もちろんこれが説明の全てではない。全てを「怠惰さ」に換言してしまうようなシンプルな説明をしようとしているわけではない。問題はもっと深刻である。しかし、少なくとも「おれたちは、怠惰だ」という気づきがないかぎり、その先へは一歩も進めない。だから、まずは気づくべきだ。自分の固定観念を変えるべきだ。「日本人は勤勉だ」から「俺たちは怠惰だ」に。そこから、新たな一歩前進が始まるのである。
〜ここまで〜
・ 練習が目的化し、ゴールにより近づくための努力と工夫を怠るのである。日本人はいろいろと怠惰だが、とくにこの「思考の怠惰=思考停止」は深刻な問題
・ 日本人は怠惰である
常に意識すること
私自身「怠惰」である。紛れもない。しかし、ゴールにより近づくための努力と工夫を常に行うよう意識づける!!
2014年4月25日金曜日
対応の悪い企業が立て続けに・・・
サンド
サンド製品がまたもや供給停止です・・・相変わらず対応が悪い・・・
もはやサンド製品は扱えないでしょう・・・現場は大変困ります!!!
早く淘汰されることを願っています・・・
IBM
システムの入れ替えを行っているが、他の施設で起こったトラブルが全く改善されておらず、同じトラブルが起こっている(レジメンオーダー)
こちらも対応に誠意を感じない
上記企業はやっぱり外資系かと思わざるを得ません。。。。
サンド製品がまたもや供給停止です・・・相変わらず対応が悪い・・・
もはやサンド製品は扱えないでしょう・・・現場は大変困ります!!!
早く淘汰されることを願っています・・・
IBM
システムの入れ替えを行っているが、他の施設で起こったトラブルが全く改善されておらず、同じトラブルが起こっている(レジメンオーダー)
こちらも対応に誠意を感じない
上記企業はやっぱり外資系かと思わざるを得ません。。。。
2014年4月19日土曜日
今週の反省
課題と感じたこと
・ 飲み会で後悔した。
・ 苦手な後輩に感情的になってしまった
・ 感情的になった部下への対応
原因は?
・ 言わなくていいことをベラベラ話してしまった
・ すぐやめるなど発言し、耐えれなくなった
・ 相手の意見を聴き過ぎた。直すべきところももう少し踏み込んで言えば良かった
次はどうするべきか?
・ 飲み会ではあまり発言しないこと。後悔のほうが大きい。
・ 苦手な人とはなるべく距離を置く
・ 相手の意見を聞き、出尽くしたところでこちらの言い分も言って聞かす
・ 飲み会で後悔した。
・ 苦手な後輩に感情的になってしまった
・ 感情的になった部下への対応
原因は?
・ 言わなくていいことをベラベラ話してしまった
・ すぐやめるなど発言し、耐えれなくなった
・ 相手の意見を聴き過ぎた。直すべきところももう少し踏み込んで言えば良かった
次はどうするべきか?
・ 飲み会ではあまり発言しないこと。後悔のほうが大きい。
・ 苦手な人とはなるべく距離を置く
・ 相手の意見を聞き、出尽くしたところでこちらの言い分も言って聞かす
課題
・ 飲み会で後悔した
→ あまり発言しないこと。後悔のほうが大きい。
・ 苦手な後輩に感情的になってしまった
・ 感情的になった部下への対応
→ 相手の立場になる→相手の立場と出来るだけ近いところに身を置き“なりきって”行動してみる。難しければ相手の本音を聞き出す
2014年4月15日火曜日
2014年4月12日土曜日
読書の見直し
藤田晋の成長論より
意識すること
・ コミュニケーション力を高めるということは結局どれだけ相手の気持ちを考えられるのか?ということ
・ 相手の立場になる→相手の立場と出来るだけ近いところに身を置き“なりきって”行動してみる。→難しい時は「相手をよく知る」こと。飲み会などで本音を聞き出す
意識すること
・ コミュニケーション力を高めるということは結局どれだけ相手の気持ちを考えられるのか?ということ
・ 相手の立場になる→相手の立場と出来るだけ近いところに身を置き“なりきって”行動してみる。→難しい時は「相手をよく知る」こと。飲み会などで本音を聞き出す
イノベーションの本質
・ 人はコスト要因ではなく、「知」を生み出すものと捉える
・ 個人の型が皆で共有できると組織の型となる。型とは、自分の理想をイメージし、もう一人の自分が実際の動きをモニターし、理想との違いを見極めフィードバックして改善を加えること
→一人ひとりが組織の理想として、自己革新に挑む。これを知識創造の方法論「クリエイティブ・ルーティーン」
人間の創造のために生きるものであり、考え創造し夢をみる、自由な存在「日本的」
×
人間は競争のために生きる存在であり、競争が最も激しい時が人生の充実したとき(欧米)
→競争だけにとらわれず、あらゆる多様な知識も結びつけて相乗効果を生み出していく「共創の場」(日本的)
学んだこと
・ 自分の理想がイメージできてない。まず何事も理想のイメージから始める
組織の方針=理想のイメージを示すこと
・ 創造する時は日常から離れると良くアイディアがでる
今週の反省
達成感を感じたこと
・ mailboxを知り、活用できた
・ filemakerを使ってみたが何とかできそう。
そのために何をした?
・ RSS情報から知り、試した。
・ 事務員さんの苦情を聞き、またfilemakerを使う機会が増えそうとの推測からゼロから勉強する決断をした
・ mailboxを知り、活用できた
・ filemakerを使ってみたが何とかできそう。
そのために何をした?
・ RSS情報から知り、試した。
・ 事務員さんの苦情を聞き、またfilemakerを使う機会が増えそうとの推測からゼロから勉強する決断をした
課題と感じたこと
・ 英語論文抄読会を実施することの困難さ
・ 部下と話すことが億劫になる
原因は?
・ 英語に慣れていない。
・ 腹が立ってしまう
次はどうするべきか?
・ まずはチーム医療希望者の薬剤師対象に月1回程度から初めてみる
・ きちんと距離感を保ち、業務連絡に徹する
良い流れ
・ RSS情報から知ったことを試す
→ mailboxを知り、活用できた
・ 事務員からの苦情と自分の要望が一致した
→ 直ちに行動した
課題
・ EBMの普及
→ 英語に慣れていない。対象をしぼってやってみるか??
・ 苦手な部下との接触
→ 距離感を保ち、業務連絡に徹する
今後意識すべきこと
成長するためには失敗を恐れないことも大切。チャレンジできることを見極め、失敗を恐れない自分になる!
2014年4月8日火曜日
2014年4月7日月曜日
本日の気になった記事(成功確率が高い人=チャレンジしていない人)
http://masaki0720.tumblr.com/post/81162969025
正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。
きっかけは為末さんのツイートです。
これは真理ですね。正直、ギクっとしてしまいました。特に以下のあたり。
・結果に潔癖な人は成功しそうな事しかやらない・失敗の確率が低いものはチャレンジではなくただの実行・チャレンジし続けるという事は失敗するリスクを取り続けるという事・結果は運だけど、挑戦は選択
このタイミングでこの言葉に触れられて良かったです。
失敗は挑戦の証であり、成長するための必要条件だということを心に刻んでおこう。
〜ここまで〜
自分自身もなるべく失敗しないような行動を優先していることに気付かされた。
今後意識すべきこと
成長するためには失敗を恐れないことも大切。チャレンジできることを見極め、失敗を恐れない自分になる!
2014年4月6日日曜日
先月の反省
良い流れ
・ 家族との時間を大切にする。少しの時間でも外に出る
・ 休日でも二度寝しない
・ 関係者に事前に知らせて意見を聴取する
・ 失敗を犯してもすぐに切り替えることができた
→素直に謝罪すべきと思い、行動できた
・ プロジェクトを一歩先に進めることができた
→目先の欲を捨て、先を見据えて行動できた
・ いつもより疲れ方が少なかった
→定期的に休息をとった。続ける(特に自律訓練法)
・ 自分の考えたことをまとめる良い方法がわかった
→人と話しているうちに考えがまとまることがわかった
・ 仕事をスムーズにできた
→情報・プロセスはしっかりと開示できた
すぐに行うべきこと
・ 交渉時の目標を明確にしておき、粘り強く行う
・ 新人の訴えはしっかりと聞く。初動が重要。真実が見えるとともに直ぐに動かないと事態の悪化を招く
・ 仕事が溜まってきたら夜活で早めに軌道修正をかける
・ 反省時間は忙しくても必ず設けて、不安の原因を考える
・ 最先端の考えを聞く機会が少ない。聞くと大変刺激になる→中央の情報をしっかり掴むための人脈がないので懇親会などでしっかりとあいさつを行う
・ ほんとうの意味での勝負所は人生において2,3度くらいしかない!
その見極めをしっかりと行うため、耐えるととも集中力を切らさない
・ 自分の目標や要望などを正直に話す。言いにくいでは何も変わらない。正しいと思うことは口に出して実行する
・ 質問というのは自分が聞きたいことをいかに聞き出すかを考えた上で行う
・ 意外性のある質問・指摘時には相手の意図をしっかりと考えてみる
・ 夜活で「作業終了時間を決める」「身体をリラックスさせる」をやってみて効果判定
人を動かす
そんな行動に彼らを導くのは、たいていの場合は「自分はこのグループでの議論や意思決定の際に仲間はずれにされているのではないか」という被害妄想です。
→この心理を頭に入れておく。何かできることをしてもらうよう心がける!
とは言うものの腹が立ってしまう。それでは何も解決しない。腹が立ってると気づいた時点で冷静になれるよう努力してみる!
・ 家族との時間を大切にする。少しの時間でも外に出る
・ 休日でも二度寝しない
・ 関係者に事前に知らせて意見を聴取する
・ 失敗を犯してもすぐに切り替えることができた
→素直に謝罪すべきと思い、行動できた
・ プロジェクトを一歩先に進めることができた
→目先の欲を捨て、先を見据えて行動できた
・ いつもより疲れ方が少なかった
→定期的に休息をとった。続ける(特に自律訓練法)
・ 自分の考えたことをまとめる良い方法がわかった
→人と話しているうちに考えがまとまることがわかった
・ 仕事をスムーズにできた
→情報・プロセスはしっかりと開示できた
すぐに行うべきこと
・ 交渉時の目標を明確にしておき、粘り強く行う
・ 新人の訴えはしっかりと聞く。初動が重要。真実が見えるとともに直ぐに動かないと事態の悪化を招く
・ 仕事が溜まってきたら夜活で早めに軌道修正をかける
・ 反省時間は忙しくても必ず設けて、不安の原因を考える
・ 最先端の考えを聞く機会が少ない。聞くと大変刺激になる→中央の情報をしっかり掴むための人脈がないので懇親会などでしっかりとあいさつを行う
・ ほんとうの意味での勝負所は人生において2,3度くらいしかない!
その見極めをしっかりと行うため、耐えるととも集中力を切らさない
・ 自分の目標や要望などを正直に話す。言いにくいでは何も変わらない。正しいと思うことは口に出して実行する
・ 質問というのは自分が聞きたいことをいかに聞き出すかを考えた上で行う
・ 意外性のある質問・指摘時には相手の意図をしっかりと考えてみる
・ 夜活で「作業終了時間を決める」「身体をリラックスさせる」をやってみて効果判定
・ 感謝の気持ちを忘れない
・ 50分集中10分休憩を意識し、少しずつ実施する
・ 後輩へも気遣いを忘れない
・ 片方のみの主張のみで判断しない
・ 「不可能の向こうに可能が」あるとして行動する
・ 何を一番伝えたいか決めてから話をすすめる
そんな行動に彼らを導くのは、たいていの場合は「自分はこのグループでの議論や意思決定の際に仲間はずれにされているのではないか」という被害妄想です。
→この心理を頭に入れておく。何かできることをしてもらうよう心がける!
とは言うものの腹が立ってしまう。それでは何も解決しない。腹が立ってると気づいた時点で冷静になれるよう努力してみる!
2014年4月5日土曜日
今週の反省
達成感を感じたこと
・ やるべきことが多かったが何とか終わった
・ 授業はうまくいった
そのために何をした?
・ やるべきことを定めて集中した
・ 対象を考え、良い教科書を選べた
課題と感じたこと
・ 休息をとる余裕がなかった
・ 飲み会を活かしきれない
原因は?
・ やるべきことが多すぎた
・ 周りで話すことがなくなったら移動することが一番だが狭くてできなかった
次はどうするべきか?
・ 余力がある時は先を見据えて準備しておく
・ 他に回ることを忘れない
まずやるべきこと
・ 疲れたら、寝るばかりでなくストレスを発散する(ゴルフ、お笑いをみるなど)
・ ストレス発散方法を考える→ゴルフ、6分読書
意識すること
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
良い流れ
・ やるべきことを定めて集中した
課題
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
良い流れ
・ やるべきことを定めて集中した
課題
・ 休息をとる余裕がなかった
→ 疲れたら、寝るばかりでなくストレスを発散する(ゴルフ、6分読書、お笑いをみるなど)
・ 飲み会を活かしきれない
→ 周りで話すことがなくなったら移動する
意識すること
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
2014年4月1日火曜日
本日の気になった記事(運気がアップする5つの行動)
http://yukan-news.ameba.jp/20140329-104/
「The Luck of the Irish(アイルランド人の幸運)」というのは、18世紀のアメリカのゴールドラッシュ時代に生まれた言葉で、非常に運が強いという意味です。アイルランド人は金を発掘できるほど賢くないと思い込んでいたアメリカ人は、アイルランド人が金を見つけたことに我慢できず、これは能力のお陰ではなく運が良かっただけだと揶揄した言葉です。実際には、アメリカ初期のアイルランド移民は勉強するだけの時間があったので、常に幸運を手に入れられるくらい賢かったのです。
私は、他人の成功を幸運と思い込むことで、自分の力不足の言い訳にしている人を何人も見てきました。ライバルが成功しているのは運が良いからだと見くびっている営業マンを知っています。その営業マンは、ライバルと同じくらい電話をかけまくったり、同じくらい長時間働いたら、ほとんど同じだけの数字を残せると思っています。単にライバルは自分より多くバットを振っているに過ぎないと。
運が良い人はタイミングが良いように見えるのは事実です。自分の周りにある、自分にとって有利なことをやっているのです。幸運な人にとって、運を引き寄せる方法とか、運が遠のく原因というのはありません。アメリカの経営学者でドラッカーの弟子でもあるジム・コリンズが、「振り子のどちら側でも高いリターンが得られる」と言っているように、得るものがある時に行動するということです。
これから紹介する5つの行動を実行すれば、誰もが幸運になれます。四ツ葉のクローバーも茶柱も必要ありません。
1. 強みを活かす
そこまで得意ではないことに挑戦するのに、あまりに多くの時間とエネルギーが使われています。「Inc.」のライターでありコラムニストのLewis Schiffさんが、富裕層を対象に調査したところ、彼らは自分が一番得意なことだけに集中することで、巨万の富を得ていることが分かりました。それ以外のことは、自分の弱点を補ってくれるパートナーを捜すか、誰かに委任しています。そうすれば、自分は得意分野や面白そうなチャンスで活躍することができます。成功している人のところに幸運は訪れます。
2. 前もって準備する
不幸な人というのは、何が起こっても大丈夫なように準備ができておらず、起こったことに対して対症療法的に反応しています。地下に食料と水を備蓄している人は、災害に見舞われても、不幸には見舞われないでしょう。まさかの時に必要なものを、先を見越して事前に準備しているのです。最近のビジネス界でよく見られる傾向として「物事は常に移り変わっているので事業計画を綿密に立てる意義は薄い」という考え方がありますが、私は同意できません。事業計画において大事なのは、盲目的に目標達成を目指すことではなく、不確定要素を考えた上で賢い判断ができるように仕組みづくりをすることです。
3. 動き出しを早くする
1日を他の人よりも長く感じている人がいます。私の場合、睡眠は6時間で十分なので、起きている時間をより効率的に使う方法を常に探しています。他の人より寝ない分、余った時間は仕事を早めに準備するために使っています。それによって私の報酬が増えるわけではありませんが、数カ月後もしくは数年後に完了させたいと思っている仕事のために動き始められることが重要なのです。すぐに手に入る物のためだけにエネルギーを注ぎたいという人が多いですが、私の知る最も幸運な人たちは、早めに種をまき、今幸せという収穫を得ています。
4. できるだけ多くの人とつながる
成功するために大事なのは、チャンスに出会うことです。影響力が出会いを運んできます。あなたが影響力のある人物になれば、人が集まり、チャンスを運んでくれます。あなたの仲間やあなたを支持する人が増えれば、それだけあなたの影響力が大きくなります。自分の仲間や支持者を増やす唯一の方法は、多くの人に価値を提供することです。それも、その人があなたの考えを遠くまで広めたくなり、広めた時にはあなたに良い影響があるような、価値を提供しなければなりません。そのような価値を提供していますか? していないなら、どうすればそのような価値が提供できるか考えましょう。
5. 次の一手を大事にする
チャンスというのはタイミング良く反応しないと逃げていきます。最初の行動は起こすのに、次の行動に移せない人を何人も見てきました。3カ月前、若い女性が私にアシスタントかインターンとして雇ってほしいと言ってきました。私はすぐに「私の仕事に何かしら価値を与えてくれる人だったら喜んで雇いますよ」と答えました。「あなたは私にどんな価値を与えてくれますか?」と聞いたのですが、何も回答はありませんでした。おそらく、彼女はチャンスが回ってこない自分はなんて不幸なんだ、などと考えていることでしょう。私は、最初の発言や行動よりも、その後に続く発言や行動の方がより強く印象に残ると思っています。
いかがでしたか? 上記のヒントを参考に、運気を上げられるようにがんばってください。
〜ここまで〜
事業計画において大事なのは、盲目的に目標達成を目指すことではなく、不確定要素を考えた上で賢い判断ができるように仕組みづくりをすること
→盲目的になっていた傾向は否定出来ない。不確定要素は何かを意識して考える癖をつける
人脈の基本:自分の仲間や支持者を増やす唯一の方法は、多くの人に価値を提供することです。
→偉い人へ進んで挨拶はしていない。いかに価値を与えることができるかを意識して付き合う
最初の発言や行動よりも、その後に続く発言や行動の方がより強く印象に残る
→この言葉には共感できる。初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味する
意識すること
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
「The Luck of the Irish(アイルランド人の幸運)」というのは、18世紀のアメリカのゴールドラッシュ時代に生まれた言葉で、非常に運が強いという意味です。アイルランド人は金を発掘できるほど賢くないと思い込んでいたアメリカ人は、アイルランド人が金を見つけたことに我慢できず、これは能力のお陰ではなく運が良かっただけだと揶揄した言葉です。実際には、アメリカ初期のアイルランド移民は勉強するだけの時間があったので、常に幸運を手に入れられるくらい賢かったのです。
私は、他人の成功を幸運と思い込むことで、自分の力不足の言い訳にしている人を何人も見てきました。ライバルが成功しているのは運が良いからだと見くびっている営業マンを知っています。その営業マンは、ライバルと同じくらい電話をかけまくったり、同じくらい長時間働いたら、ほとんど同じだけの数字を残せると思っています。単にライバルは自分より多くバットを振っているに過ぎないと。
運が良い人はタイミングが良いように見えるのは事実です。自分の周りにある、自分にとって有利なことをやっているのです。幸運な人にとって、運を引き寄せる方法とか、運が遠のく原因というのはありません。アメリカの経営学者でドラッカーの弟子でもあるジム・コリンズが、「振り子のどちら側でも高いリターンが得られる」と言っているように、得るものがある時に行動するということです。
これから紹介する5つの行動を実行すれば、誰もが幸運になれます。四ツ葉のクローバーも茶柱も必要ありません。
1. 強みを活かす
そこまで得意ではないことに挑戦するのに、あまりに多くの時間とエネルギーが使われています。「Inc.」のライターでありコラムニストのLewis Schiffさんが、富裕層を対象に調査したところ、彼らは自分が一番得意なことだけに集中することで、巨万の富を得ていることが分かりました。それ以外のことは、自分の弱点を補ってくれるパートナーを捜すか、誰かに委任しています。そうすれば、自分は得意分野や面白そうなチャンスで活躍することができます。成功している人のところに幸運は訪れます。
2. 前もって準備する
不幸な人というのは、何が起こっても大丈夫なように準備ができておらず、起こったことに対して対症療法的に反応しています。地下に食料と水を備蓄している人は、災害に見舞われても、不幸には見舞われないでしょう。まさかの時に必要なものを、先を見越して事前に準備しているのです。最近のビジネス界でよく見られる傾向として「物事は常に移り変わっているので事業計画を綿密に立てる意義は薄い」という考え方がありますが、私は同意できません。事業計画において大事なのは、盲目的に目標達成を目指すことではなく、不確定要素を考えた上で賢い判断ができるように仕組みづくりをすることです。
3. 動き出しを早くする
1日を他の人よりも長く感じている人がいます。私の場合、睡眠は6時間で十分なので、起きている時間をより効率的に使う方法を常に探しています。他の人より寝ない分、余った時間は仕事を早めに準備するために使っています。それによって私の報酬が増えるわけではありませんが、数カ月後もしくは数年後に完了させたいと思っている仕事のために動き始められることが重要なのです。すぐに手に入る物のためだけにエネルギーを注ぎたいという人が多いですが、私の知る最も幸運な人たちは、早めに種をまき、今幸せという収穫を得ています。
4. できるだけ多くの人とつながる
成功するために大事なのは、チャンスに出会うことです。影響力が出会いを運んできます。あなたが影響力のある人物になれば、人が集まり、チャンスを運んでくれます。あなたの仲間やあなたを支持する人が増えれば、それだけあなたの影響力が大きくなります。自分の仲間や支持者を増やす唯一の方法は、多くの人に価値を提供することです。それも、その人があなたの考えを遠くまで広めたくなり、広めた時にはあなたに良い影響があるような、価値を提供しなければなりません。そのような価値を提供していますか? していないなら、どうすればそのような価値が提供できるか考えましょう。
5. 次の一手を大事にする
チャンスというのはタイミング良く反応しないと逃げていきます。最初の行動は起こすのに、次の行動に移せない人を何人も見てきました。3カ月前、若い女性が私にアシスタントかインターンとして雇ってほしいと言ってきました。私はすぐに「私の仕事に何かしら価値を与えてくれる人だったら喜んで雇いますよ」と答えました。「あなたは私にどんな価値を与えてくれますか?」と聞いたのですが、何も回答はありませんでした。おそらく、彼女はチャンスが回ってこない自分はなんて不幸なんだ、などと考えていることでしょう。私は、最初の発言や行動よりも、その後に続く発言や行動の方がより強く印象に残ると思っています。
いかがでしたか? 上記のヒントを参考に、運気を上げられるようにがんばってください。
〜ここまで〜
事業計画において大事なのは、盲目的に目標達成を目指すことではなく、不確定要素を考えた上で賢い判断ができるように仕組みづくりをすること
→盲目的になっていた傾向は否定出来ない。不確定要素は何かを意識して考える癖をつける
人脈の基本:自分の仲間や支持者を増やす唯一の方法は、多くの人に価値を提供することです。
→偉い人へ進んで挨拶はしていない。いかに価値を与えることができるかを意識して付き合う
最初の発言や行動よりも、その後に続く発言や行動の方がより強く印象に残る
→この言葉には共感できる。初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味する
意識すること
・ 不確定要素は何かを意識して考えてから、仕組みを作る
・ 初めの発言を意識せず、質問の回答をじっくり吟味して人を見極める
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